ラベナ 11(Ravenna 11)
3.8商品名 | ラベナ 11 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | メッシュ |
ミッドソール | BioMoGoDNA |
重量 | 266g(26.5cm) |
ドロップ | 10mm |
ラベナ 11の商品レビュー
アッパー
アッパーは通気性の高い薄手のメッシュでできており、足にしっかりとフィットしつつも、つま先部分には足の指を自由に動かせる余裕があります。
踵部にはしっかりとしたヒールカウンターが搭載されており、特にスピードをあげたランニングでは、踵とアキレス腱ががっちりとホールドしてくれます。
ミッドソール
ミッドソールにはBioMoGoDNAと呼ばれる路面からの衝撃や、走行スピードに応じて衝撃吸収性が変化する独自のクッション材を採用しました。クッションが強いというよりは弾力のある履き心地で、スピードの出やすい作りになっています。
また、GUIDERAILES2.0を搭載し、 路面状況や、疲労、骨格により走行中に起こる過回内、過回外を軽減し、ニュートラルな動きに導く安定性も評価できるポイントです。Brooksのシューズの中ではローンチ7が似たシューズになりますが、GUIDERAILES2.0による安定性の違いが一番異なるポイントです。
アウトソール
フラットソールのアウトソールは耐久性とグリップ力が高く適度なクッションがあるため、地面をつかんで推進力を生み出します。
サイズ感
サイズ感としてはやや余裕のある作りです。ハーフサイズ〜ワンサイズ大きめも含めて試着することをおすすめします。
ワイズ(足囲)はメンズはD、2E相当、ウィメンズはB相当が展開されています。
スペック比較
ラベナ 11のユーザーレビュー(4件)
オーバープロネーションに悩むランナーにオススメ
わくっちょ
4ダイエット目的に月間走行距離100km程度走っておりますが、右足がオーバープロネーション気味で、以前に比べ体重も増えたことから膝痛やシンスプリントなど痛みに悩まされることが多かったです。痛み対策にいろいろなシューズを履いてみましたが、こちらのラベナ11に切り替えてからは痛みなく継続して走ることが出来ています。クッション性もあり、走っている最中に合ったすね、ふくらはぎの張り感もなくなりました。オーバープロネーションで悩んでいる方は一度お試ししてみてください。
軽量で機能性バツグン
tatsurow
4ラベナ10から実装されたガイドレールの効果がより強化されていて、ランニングちゅうの足首や膝への負担が少ないと感じました。 また、適度な反発力がありながらクッションのサポートも十分にあり、着地した時の感触がバランス良く思います。見た目が厚底なので、もっと柔らかい走り心地を想像していましたが、地面を蹴る時の感触を十分に感じる事ができます。
安定感あっていい
れん
3見た目のデザインがかっこいいかは微妙ですが走っている時の安定感がいいです。どの地面を走ってもしっかり下で支えてくれるので疲れることが少ないし、足首の安定感も抜群です。幅も広すぎず狭すぎずちょうどいいので履いた時のフィット感とかもあって良かったです。
安定感やフィット感に優れている
和馬
4ラベナ11はトレーニング、レース用どちらでも使えるし、スピード系+安定走行モデルになっているとの記載があった為購入しました。安定感があり、ニュートラルな動きを生み出すスタビリティモデルになっているということだけあってフィット感があり、走りやすいです。