新しいモデルのシューズがあります:ウエーブニットR2
ウエーブニットR1(WAVEKNIT R1)
3.5商品名 | ウエーブニットR1 |
ブランド名 | |
用途 | |
アッパー | ニット |
ミッドソール | U4ic/U4icX |
重量 | 285g(26cm) |
ドロップ | 12mm |
ウエーブニットR1の商品レビュー
ミズノ初のニットアッパー搭載シューズ
ウエーブニットR1はアッパーにニット素材をミズノで初めて採用したシューズです。高いストレッチ性を備えながら、ランニング中の足をしっかりサポート、より自然なフィットを実現しています。全面にニット素材を採用したことで、足がのびのびと自由を感じられる設計となっており、まるで靴下で走っているような感覚が得られます。
ドロップは12mmで設計されており1キロを5~7分のタイムで走るランナーに適したドロップの高さとなっています。
フィット感とホールド性を両立したアッパー
一般的にニット素材は、軽量性や通気性の高さに加え、やわらかくて気持ちよい足あたりが評価されているポイントですが、一方で素材がやわらかすぎてホールド性が足りなかったり、ホールド性を出すために硬い素材を使ってフィット性が損なわれてしまうことが課題でした。
ウエーブニットR1ではヒールカップ部はしっかりとした素材を使用したこと、アッパーの側面に厚さの異なる編み模様を施したことで高いフィット性と、ほどよいホールド性を両立させました。
ヒールストライクに適したソール構造
ミッドソールにはミズノ独自の波形プレート「ミズノウエーブ」を搭載し、縦の圧力に対する柔軟性と、横の動きに対する剛性を兼ね合わせています。かかと部分には反発性の高いU4icXとX10と呼ばれるカーボンラバー採用したことで、ヒールストライクでも地面に力を伝えられる設計になっています。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ウエーブライダーNEO 2
- モノフィラメントエンジニアードメッシュ
- MIZUNO ENERZY
- 265g(27cm)
- 12mm
- ウエーブネオ ウルトラ
- MIZUNO ENERZY / MIZUNO WAVE
- 295g(27cm)
- 8mm
- ウエーブスカイライズ 4
- ウーブン
- MIZNO WAVE / MIZUNO ENERZY CORE
- 290g(27cm)
- 8mm
- ウエーブライダー 27
- MIZUNO Enerzy
- 280g(27cm)
- 12mm(フォア26.5mm / ヒール38.5mm)
ウエーブニットR1のユーザーレビュー(2件)
締め付けがなく気持ち良い
なつか
3締め付けがほとんどなく、とにかく履いていて気持ち良いです。また、軽量であることも走りやすさに大きく関連していると思います。長時間走っていても足が疲れにくいです。 デザインは自分の好みではなかったのですが、ランニングシューズとしての機能で満足しています。
初心者にお勧め
ゴートー
4ウェーブニットR1はランニングビギナーの方にお勧めです。6000円ほどのコストの割にパフォーマンスがかなり高いアイテムだと思います。 ミズノのらしいウェーブニットの素材のは通気性と安定感が高いアイテムです。またソール部分にもミズノウェーブがあり、安定感を高めているようです。コストパフォーマンスが高いので自分のシューズの嗜好を知るまでは最適なアイテムですね。