ウエーブデュエル GTZ(WAVE DUEL GTZ)
3.7| 商品名 | ウエーブデュエル GTZ | 
| ブランド名 | |
| 用途 | |
| 特徴 | |
| アッパー | 合成繊維/人工皮革 | 
| ミッドソール | U4ic/U4icX | 
| 重量 | 170g(26cm) | 
ウエーブデュエル GTZの商品レビュー
陸上スパイクのDNAを受け継いだシリアスランナー向けレーシングシューズ

ウエーブデュエルGTZはサブスリーランナーや駅伝トップランナー向けに開発されたレーシングシューズです。陸上短距離スパイクの開発技術を活かした新しいプレートをソール(靴底)部分に搭載し、軽量・安定性を両立した構造が、スピードに乗った走りを自然とサポートします。
バンド構造のアッパーがフィット感を高め、グリップ力の高いアウトソールが力強い蹴り出しをサポートし、高速での安定した走行を実現します。
ウエーブプレートの反発力とフィット感の高さ

ミッドソールには波形のプレートを挟み込むことによってクッション性と安定性を両立させたウエーブプレートが搭載されています。このプレートはスパイク特有の跳ね上げ形状で高反発から得られる加速感を実現しています。エネルギーリターンは従来モデル「ウエーブクルーズ 13」と比較し、約6%向上しています。
アウトソールにはグリップ力の高い「G3ソール」がソール全面に採用され、軽量性、グリップ性、屈曲性を両立し、足のどの部分で着地しても力強い走りをサポートしてくれます。
アッパー内部はバンド構造を採用したことで、足ずれが軽減されており、足を包み込むようなフィット感を感じることができます。
ウエーブデュエルとの違い
ウエーブデュエルはよりクッション性を高めたモデルでトレーニング向けのモデル、ウエーブデュエルGTZはレーシング向けのモデルとなっています。
スペック比較
- シューズ写真
 - シューズ名
 - アッパー
 - ミッドソール
 - 重量
 - ドロップ
 - 販売サイト
 
- ウエーブデュエル GTZ
 - 合成繊維/人工皮革
 - U4ic/U4icX
 - 170g(26cm)
 
- ウエーブリベリオンソニック 2
 - エアメッシュ
 - MIZUNO ENERZY
 - 240g(27cm)
 - 8mm(フォア24mm / ヒール32mm)
 
- ウエーブデュエル 3
 - MIZUNO WAVE / MIZUNO ENERZY LITE / U4icX
 - 175g(27cm)
 - 8mm
 
- ウエーブソニック 2
 - U4icX
 - 215g(27cm)
 - 4mm
 
- ウエーブデュエル GTZ 2
 - ニット
 - U4ic/U4icX
 - 165g(26cm)
 
- ウエーブエンペラージャパン 4
 - ap+
 - 175g(26cm)
 - 9mm
 
ウエーブデュエル GTZのユーザーレビュー(3件)
ミズノ ウェーブデュエル使用感
ケイト
4ミズノのウェーブデュエルはアスリートユースのランニングシューズだと思います、 ミズノでも最新のソールを使っているようで、 反発力も高く驚くほどタイムがアップされる方も多いのではないでしょうか?唯一のネックは17000円と少し高額なところですが、その価値はあるシューズだと思います
力強い走りでスピードアップ
ゆう
4ウエーブデュエル GTZの特徴は力強い走りが出来るシューズです。元々私は、ミズノのシューズが好きで走りやすさは他のメーカーにないものがあります。とにかく本気で早く走りたい人向きの上級者が愛用するのに適したシューズです。またミズノ独特のデザインも良いです。
スピードシューズ
こたろー
3シューズ全体が軽量でベロの部分も薄くされていて他のモデルよりも軽量化を意識されている作りです。ソールは黒い粒粒が前面に敷き詰められているためグリップ力が高く、使用してみると低速のジョギングよりも速いスピードの方が向いているシューズだと感じました。ソールも早いスピードの方が反発性が高く感じました。