Endrphin Pro(エンドルフィン プロ)
4.7商品名 | Endrphin Pro |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | ナイロン |
ミッドソール | PWRRUN+/カーボンプレート |
重量 | 212g(27㎝) |
ドロップ | 8mm |
Endrphin Proの商品レビュー
サッカニー初のカーボン入りシューズ
エンドルフィンプロはミッドソールに軽量かつ耐久性に優れたカーボンプレートを挟み込んだ反発性の高い厚底シューズです。
カーボンプレート入りの厚底シューズといえばナイキのヴェイパーフライが有名ですが、エンドルフィンプロはヴェイパーフライにも負けない推進力があり10000円ほど安いことからコスパ面でも注目されるシューズです。
サッカニーアスリートのMolly Siedel(モリー サイデル)は五輪選考会で着用し、初のマラソンレースにもかかわらず2位となり見事東京への切符を獲得した、「マラソンランナーが求め得るもの全てを与えてくれた最高のシューズ」と称賛しています。
アッパー
アッパーには通気性の高いメッシュを採用し快適な走りを提供します。また「FORM FIT(フォームフィット)
」と呼ばれるフィッティング構造を搭載することで様々な足の動きに対応するフィット感を実現しました。
ミッドソール
エンドルフィンプロのミッドソールには反発性に優れたカーボンプレートをフルレングスでミッドソールの間に挟み込んでいます。
また、軽量の新素材「PWRRUN PB」が使われ、従来のクッション素材「PWRRUN+」よりも40%の軽量化・88%のエナジーリターン率を実現しています。また、プレートの先端をS字に屈曲させることで、自然と足が前に出る推進力に変換させやすくなっているのが特徴です。
ミッドソールの硬さはヴェイパーフライのようなグニュっとした感覚はなく足離れがよく、フォーム材自体の高い反発を感じることができます。
アウトソール
アウトソールはそれほど厚みがなく、ミッドソール素材のPWRRUN PBがかなりの面積で視認できるほど、軽量化のため、本当に必要とする部分のみに配置されています。
また、ソールの広さはヴェイパーフライよりも大きく、着地安定性は高いため、サブ3からサブ3.5あたりまでの記録を狙いたいランナーにおすすめの一足です。
サイズ感
サイズとしてはちょうどいい感じです。ただし、アッパーのメッシュの伸縮がそれほどないため幅がやや狭く感じるかもしれません。ワイズ(足幅)はE相当です。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- Endrphin Pro
- ナイロン
- PWRRUN+/カーボンプレート
- 212g(27㎝)
- 8mm
Endrphin Proのユーザーレビュー(3件)
革新的なシューズ
クッキー
4クッション性、反発力にとても優れており、自身のパフォーマンスを最大限発揮できるシューズです。他社のカーボンプレート搭載シューズと比べても、接地の際の安定感が抜群で、様々なレベルのランナーが好むシューズだと感じます。サイズ感に関しては、普段履いているシューズと変わらない感じです。
NIKE ェイパーフライネクストこえる履き心地
まーちゃん
5ランニングシューズめーかではとかくナイキ等が群をぬいていました。もちろん、クッション性、フイット性が抜群なのが、試着だけでわかりました。 しかし、高価すぎるのがつらいです。27000円/足もしたら、手がでません。ではというと、財布が助かり、同様な機能があるとすれば、ナイキだけに拘る必要がありません。そこでこのシューズです。価格帯が17000円程度です。デザインもよいときたら、選ぶしかありません。試着しましたが、軽さが加わっています。 私的には一押しです。
斬新の厚底カーボン
えんゆん
5120年以上の歴史を誇る最古のアスレチックブランドのサッカニー。そこから参戦してきたカーボンプレート厚底シューズENDORPHIN PRO。まずやはりこのシューズはデザインがカッコイイ。他にないような模様や色により派手なのが良い。他の人と被りたくない方は絶対ENDORPHIN PROオススメです。当然機能は高い。カーボンの反発に厚底。もはや王道になったこの組み合わせ。しかし、サッカニーの独特な感触は他ではマネ出来ないと思います。私はこの靴を履いてからずっと更新出来ていなかった自己ベストを達成する事が出来ました。履いてみないとこの良さは伝わらない。1度履いてみてください!