ウエーブライダー ネオ(WAVE RIDER NEO)
4.3商品名 | ウエーブライダー ネオ |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | ウーブンアッパー |
ミッドソール | MIZUNO ENERGY |
重量 | 270g(27cm) |
ドロップ | 12mm |
ウエーブライダー ネオの商品レビュー
WAVE RIDERシリーズのプレミアムモデル
WAVE RIDER NEOはソール部の縦方向の衝撃を吸収し横方向のズレには安定性を発揮するMIZUNO WAVEに加えて、ミズノ史上最高のクッション性と反発力を兼ね合わせたMIZUNO ENERZYをソールの全面に搭載したWAVE RIDERシリーズのプレミアムモデルです。
アッパーには伸縮性の高いウーブンアッパー、アウトソールにはG3ソールを採用したことで、フィット感が高くグリップ力の高い走り心地を体感できるようになりました。
足全体を包み込むウーブンアッパー
アッパー部には、横方向に伸縮し、縦方向への伸縮を抑えるように設計された「ウーブンアッパー」を使用しています。また、履き口とベロ部を一体化した「ブーティ構造」を採用したことで、足へのフィット感が向上しています。
また、履き口をハイカット構造にすることで、足首から包み込むようなフラットな足入れ感を実現すると同時にニットアッパーの横ぶれを軽減しています。
MIZUNO ENERZYを全面に搭載した弾むような走り心地
ミズノの新素材MIZUNO ENERZYはWAVE RIDER24では踵部分のみでしたが、WAVE RIDER NEOではソールの全面に搭載されています。これによって、かかとの接地からつま先の蹴り出しまでソフトで弾むような走り心地を体感できるスペックとなっています。
アウトソールの基本設計はWAVE RIDER24と同じくし、軽くて耐久性とグリップ性に優れた「G3ソール」を採用し、地面をしっかりと捉えます。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ウエーブライダー ネオ
- ウーブンアッパー
- MIZUNO ENERGY
- 270g(27cm)
- 12mm
- ウエーブリベリオンフラッシュ 2
- エアメッシュ
- MIZUNO WAVE / ENERZY LITE / ENERZY LITE+
- 245g(27cm)
- 0.5mm(フォア34.5mm / ヒール35mm)
- ウエーブライダーNEO 2
- モノフィラメントエンジニアードメッシュ
- MIZUNO ENERZY
- 265g(27cm)
- 12mm
- ウエーブリボルト 3
- MIZUNO WAVE / MIZUNO ENERGY / U4icX
- 260g(27cm)
- 8mm
- ウエーブリベリオンソニック
- モノフィラメントエアメッシュ
- MIZUNO WAVE / MIZUNO ENAGY
- 260g(27cm)
- 8mm
- ウエーブスカイライズ 4
- ウーブン
- MIZNO WAVE / MIZUNO ENERZY CORE
- 290g(27cm)
- 8mm
- ウエーブライダー 27
- MIZUNO Enerzy
- 280g(27cm)
- 12mm(フォア26.5mm / ヒール38.5mm)
ウエーブライダー ネオのユーザーレビュー(7件)
マラソン初心者におすすめ
yoppy
4フルマラソンという42.195kmの距離を走り続ける中でシューズは重要な役割を果たします。その中でウェーブライダーネオは軽量なのに、靴底、足首回りが安定しており、長距離走れるサポートをしてくれます。マラソンを始めたらだれもが目標とするサブ4〈4時間以内にゴール)を目指すなら、このシューズを選択してみてはいかがでしょうか?
初めてのシューズでしたが、買ってよかったです
apidra
4メタボを指摘され、週に3回くらい仕事が終わった後、ランニングを行うようにしています。 初めてであったため、普段はいている靴や、どこのブランドかもわからない1足1500円のシューズで走っていました。 だんだん慣れてきたため、思い切って購入してみたのですが、まず違いとしてはすんごく軽いです。 また、靴擦れやマメができるなど足のケガが減りました。今までよりもランニングにいくまでのモチベーションが上がった気がします。
確実なクッション性と安定性
ゆきち
4初めての、10kmマラソンに使用しました。数あるミズノのランニングシューズの中でも、素晴らしい、ソールのクッション性です。また、同じく安定性も素晴らしいので、足が疲れませんでした。フィット感も素晴らしいので、長距離に向いていると思います。ランニング用と、ファッション用とで、愛用しています。
足首まで守られたシューズで快適
いちご
4初めてのランニングシューズとして選びました。 走り出すと足が上がりやすく足の負担が全く感じられずとても快適に走れます。 足首は少し長めで痛めやすい足首も守られているようで、足の負担にならず優しい履き心地です。 ジョギングを始めたばかりなので心地よい靴がみつかり長続きしそうです。
厚底シューズのMIZUNOモデル
きち
5ソール全面の反発力がアップグレードされています。 それにより、シューズの反発感のある走り方が出来るようになります。 接地時の安定性もあり、走りやすさもありますし、ミズノは足の横幅のサイズがゆったりしていて、日本人の足の特性にマッチしていると思います。
ランニング用だけではもったいない
くるくみ
4「いかにもランニング用」なデザインではなく、少々ハイカット気味のつくりなので街中でも違和感がありません。たいていのカジュアルな服装に合わせられるので、重宝しています。ランニングの際も足首からしっかりとホールドされ、足の動きが安定します。また、足にフィットする割に大変履きやすいと思います。試し履きをした時、足がスッと入る感じを受けました。
次元が違う反発性のシューズ
ウイウイ
5反発性の高いシューズを今までいくつも履いてきましたが、ウエーブライダー ネオには次元が違う反発性があります。足が接地した時に、思わず「おぉ!」と言ってしまうほどの高反発性があり、指で押すとめっちゃ柔らかいのに、接地した時には「ベチャ」という潰れる感覚がしないので、ポンポン前に進む感じが、とても気持ち良く走ることができています。