パラダイム 5.0(PARADIGM 5.0)
3.4商品名 | パラダイム 5.0 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | Altra EGO |
重量 | 341g(27.5g) |
ドロップ | 0mm |
パラダイム 5.0の商品レビュー
アッパー
アッパーは前作のニットアッパーからエンジニアードメッシュに変更されており、ニットよりも軽量で通気性がよく長時間使用した際の快適さが向上します。また、シュータン部分の素材も強度の高い生地に変更になり足の甲の締め付けのストレスからも開放されます。
アッパーのつま先部分は幅広で足の指を自然な形に広げることができ快適な履き心地を提供するとともに、せり上がったロッカー形状になっているため、ゼロドロップの安定感はそのままに転がるような足運びを実現します。
ミッドソール
ミッドソールにはソフトな感触とエネルギーリターンの相反するパフォーマンスを実現したALTRA EGOを採用し、ジョグからフルマラソンまで対応できるシューズとなっています。
シューズを裏返すと、かかとの内側と、拇指球のあたりと小指球のあたりの合計3箇所に硬い素材がおり、これらは「スタビリティポッド」と呼ばれる素材で、着地の安定感を高めてくれます。
さらに、シューズを踵部分から確認すると、足の内側から踵にかけてミッドソールが引き上げられている左右非対称のデザインとなっています。これによって足が過度に内転するオーバープロネーションを抑制してくれます。
アウトソール
アウトソールはフットポッドテクノロジー / FOOTPOD TECHNOLOGYと呼ばれる技術が導入されています。これは実際の足の骨や腱をマッピングしており、足が曲がったり動いたりするのを助け、自然な足運びをサポートしてくれます。
サイズ感
サイズ感としてはやや大きめです。
ハーフサイズ〜ワンサイズ大きめも含めて試着することをおすすめします。
前作(パラダイム4.5)との違い
以下のような違いがあります。
・アッパーの素材がニットからエンジニアードメッシュに変更された
・シュータン部分の生地の強度が上がり、締め付けも楽になった
スペック比較
パラダイム 5.0のユーザーレビュー(5件)
本格的なシューズ
栗の原
4フルマラソンや、それよりハードな大会に出場出来るレベルの方が使用できるランニングシューズだと思います。クッション性や使用感(軽くて疲れにくい)など抜群で最高レベルだと思います。見た目が少しごつくボリュームがあるので好みが分かれるデザインだと思います。
程よいクッション性で走りも軽やか
みなつ
3どちらかというとゆったりめのフォルムで、締め付けがありません。走っている間に靴中で足がズレることもありますが、慣れると気にならなくなります。程よいクッション性で、走りも軽やかです。 また、カラーも落ち着いているので、ウエアに合わせやすいです。
怪我防止用シューズを探して
パラパラ
3怪我防止や疲労軽減用にある程度の重みがあって、アッパーが固く、ヒールカウンターが遊んでいないシューズを探していた時に出会いました。急に重さを格段に上げてしまうとランニングフォームが崩れてしまうので、トレーニングシューズ200から300gを履いているランナーにすごくオススメです。
長時間履き続けるシューズ
てだ200
4クッション性を持ちつつも、地面からの反発を感じることができます。 ジョギングや、ウォーキング以外にも、日常用、仕事用として使用しています。高いクッション性を持ちながらも、非常に気持ちよく履き続けることができていると思います。 長時間行動して、姿勢が乱れてくる時に足元から支えてくれる感覚を受けます。
定番です。
さっち
3アルトラの定番シューズです。前から気になってはいたのですが、アルトラのシューズは使ったことがなかったので、今回初めて買ってみました。やっぱり定番シューズだけあって、重量やクッション性、フィット感などのバランスが絶妙で、やっぱり定番になるだけあるなと思いました。