ジョイライドラン フライニット
3.9商品名 | ジョイライドラン フライニット |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | フライニット |
ミッドソール | 極小のビーズクッション |
重量 | 323g(28cm) |
ドロップ | 8mm(フォア12mm/ヒール20mm) |
ジョイライドラン フライニットの商品レビュー
アッパー
アッパーには軽くて伸縮性のある編み込みのフライニットアッパーが採用されており、しっかりとしたフィット感を感じることができます。前足部の一部には合成素材を用いており、アッパーに耐久性と安定感を追加しています。
シューズが全体的に柔らかく大きな靴下を履いているような履き心地となっています。踵部分はローカットなデザインで足首周りが快適で、かかとのタブと連動して着脱しやすい構造になっています。
ミッドソール
ジョイライドラン フライニット最大の特徴がミッドソールに敷き詰められたプラスチックとゴムの共重合体であるTPE(熱可塑性エラストマー)のビーズが使用されていることです。
このビーズは150にのぼる素材テストを経て本作に採用され、着地の際、あらゆる方向にフォームが広がることで足の形に馴染むことでナイキ史上最高レベルのクッション性を実現しました。
ミッドソールには4つの空洞それぞれにビーズが分けられて入っています。一歩一歩踏み出すたびに、1万個のTPEフォームビーズが足型にフィットし、パーソナライズされたクッション性とサポートを提供します。
アウトソール
アウトソールには耐久性に優れたラバーソールが、前足部やかかとなどの消耗が激しいところを中心に配置されています。また、アウトソールのラバーの一部はミッドソールまで伸びており、足が内転する防ぎ、安定感のある走りをサポートします。
サイズ感
アッパーのフライニット素材とブーティーなソール構造がややタイトであるため、少し小さめなサイズ感になっています。他のナイキのランニングシューズよりもワンサイズ(0.5cm〜1cm)大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。
ワイズ(足囲)は2E相当です。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ジョイライドラン フライニット
- フライニット
- 極小のビーズクッション
- 323g(28cm)
- 8mm(フォア12mm/ヒール20mm)
- ストラクチャー 25
- エンジニアードメッシュ
- Cushlon 3.0フォーム(EVA)
- 322g(28cm)
- 10mm(フォア27mm / ヒール37mm)
- レボリューション 6
- メッシュ
- フォームミッドソール
- 280g(27cm)
- 9mm
- エア ズーム ストラクチャー 24
- エンジニアードメッシュ
- Zoom Air / CMP 010
- 268g(26.5cm)
- 8mm
- リアクト インフィニティ ラン フライニット 3
- フライニット
- React
- 290g(27cm)
- 9mm
- レボリューション 5
- ニット
- 330g(28cm)
- 9.3mm
ジョイライドラン フライニットのユーザーレビュー(10件)
かかとに穴があきビーズがなくなった
タカ
3膝の負担軽減の為購入。足にフィットして最高の履き心地でした。 半年ぐらいするとかかと側の靴底に穴があき、ビーズが漏れ出しました。 靴底をもう少し強化してくれると、気に入ってただけにショックでした。是非再発売を!
ランニングするのに良いシューズです。
ないきん
4デザインが好みでジョイライド ラン フライニットを買いました。ちょっと値段がしたのですが、デザインがめちゃくちゃ良くて履きやすくて可愛くて結果的に良かったなと思っています。ビーズが入っていますが、違和感ないしちゃんと反発力もありますので、ランニングで履くには満足してます。
泡の上を走る?
スモンさん
3ナイキのジョイライド ランフライニットは従来のソール部分のエアーを無数のビーズに入れ替えると言う画期的なシリーズでした。ナイキ史上最高のはき心地とも言われたので早速ゲットしたのですが、室内ではくにはとても良いのですが、外のランニングでは軽すぎて少し手に余りました。もう少しフィット感が欲しいシューズでした。
足の事を考えたランニングシューズ
ゆう
4ジョイライド ラン フライニットは5年以上におよぶ研究を重ねたうえでナイキが創り上げたシューズです。抜群のクッション性能で足への負荷をとにかく減らす事を第一に考えてくれています。このシューズはもしかしたら記録を作り出すのに一番適したシューズかもしれません。
徹底的に人間の足を追及してできたブランド
はな
5最大の特徴は、クッショニング(衝撃吸収)を担うソールに、1万個以上のビーズが使われていること。これまでのランニングシューズが「面」で足を支えるとしたら、ジョイライドはビーズの「点」で支える画期的なシューズであると、言えます。万人の足にぴたりとフィットするという機能性も兼ね備えていることです。
クッション性バツグン!
Oracle
4靴底に敷き詰められた小さなビーズのようなものが印象的な靴で、それにより着地したときの衝撃の少なさがある靴で履いていて快適な靴です。反発力もある一方でクッション性もある靴なので、初心者にもいい靴だと思うし、普段の練習でも使いやすい靴だと思います。 サイズ感は普通の靴より小さめなので、いつもの靴より大きめのサイズを購入したほうがいいとおもいます。
日常使いにもグッド
まさ
4ランニング用に購入しました。ネットで購入したので、普段はいている靴と同じサイズを購入しましたが、少しきつく感じましたので0.5~1.0cmほど大きめのサイズを買った方が良いかと思います。ランニング用にしようと思っていましたが見た目がおしゃれなので通学に使用しています。足にしっかりとフィットするので快適です。
さまざまな場面で使えるシューズ
ヨッシー
4私は、自転車、バイク、ウォーキングと様々な趣味がありシューズはとても大事なアイテムです。 そのなかでもこちらの商品は靴の底がとてもよくできていてラバー素材の質も良く接地による衝撃と消耗を抑えてくれるのでコスパも良いと思います。 ただ機能が優れている分少し重たいと感じました。
発想が面白い
まゆー
4足裏に汗をかきやすい体質ですが、ジョイライドラン フライニットは通気性抜群で蒸れずに快適に走れます。走っていて軽さを感じて羽が付いたようにぐんぐん前へ進めました。 踵や底に細かなビーズが敷き詰められているのが面白いです。それが足の動きに連動していて、ぴったり密着して危なげなく快適な足運びを実現しています。 カラフルなビーズが見えるのでスケルトンものが好きな人にオススメです。Nikeの中では圧倒的に値段が高すぎるのがマイナスです。
クッション性が今までで一番
けんごう
4クッション性は今まで履いてきたランニングシューズの中でも最高です。ランニングはもちろん普段履きにも良いと実感しています。 またグリップ力も高いので、非常にランニングもしやすく、良いことばかりです。 履き心地は今までの中で一番柔らかく、驚きに近いものがあります。