新しいモデルのシューズがあります:エア ズーム ストラクチャー 24

NIKE(ナイキ)

エア ズーム ストラクチャー 23(AIR ZOOM STRUCTURE 23)

4.5

エア ズーム ストラクチャー 23
商品名エア ズーム ストラクチャー 23
ブランド名

NIKE(ナイキ)

用途
特徴
アッパーオープンメッシュ
ミッドソールズームエア
重量287g(26.5cm)
ドロップ8mm(メンズ:フォア14mm/ヒール22mm、ウィメンズ:フォア13mm/ヒール20mm)

エア ズーム ストラクチャー 23の商品レビュー

アッパー


アッパーにはテキスタイル素材のオープンメッシュアッパーが採用されており、上部のサポートを失うことなく最低限、通気性を両立しています。つま先部分はタイトに編み込まれており、力のかかる箇所は必要な補強がなされています。
シュータンやヒールカップは厚みのあるクッションが使われた作りで、足全体をピッタリとホールドしてくれる作りになっています。

ミッドソール


ミッドソールには踵部分に柔らかなクラッシュパッド、つま先部分に反発力の高いズームエアが採用されているため踵着地でのランニングに最適化されています。
ただし、ズームエアの反発はあまり感じられない印象で、それはフルレングスで搭載されたフォームミッドソールの弾性が少ないためです。

アウトソール


アウトソールにはグリップ力の高いブローラバーを採用しており、地面に対して高いグリップ力を発揮してくれる作りになっています。またペガサス37のような外側のクラッシュレールとハニカム形状から長方形へ形を変えた内側部分が、深い溝を無数に配置したような構造としたことで柔軟性をアップしています。
アウトソールの前足部は幅の広い作りになっており、着地時の安定感が高いのも特徴です。

サイズ感

サイズ感としてはナイキの他のランニングシューズと同等でちょうどいい感じです。
ナイキのランニングシューズとしてはやや幅広ですが、ペガサスに比べるとややタイトな印象です。
ワイズ(足幅)は2E相当です。

前作(エア ズーム ストラクチャー 22)との違い

以下のような違いがあります。
・アウトソールの面積が大きくなり着地の安定性が増した
・ドロップ差(かかと部分の高さとつま先部分の高さの高低差)が10mmから8mmになり、踵を含んだ足裏全体で着地できるような安定感を得られるようになった

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

エア ズーム ストラクチャー 23のユーザーレビュー(4件)

  • 毎日のランニングに最適です。

    KAYO

    5

    ランニングを趣味にしている主婦です。これまでたくさんのシューズを履いてきましたが、 コスパも良く、デザインも多数出品されているため、私達主婦だけでなく、中高生の息子達も 愛用しています。一番大切な走り心地について、かかと部分が高めに設計されているため、 自然と足が前に進む感じが気に入っています。

  • 入門

    ルンナー

    3

    クッション性に優れれいながらもスピードが出るように、柔らかいだけでなく反発力のあるスポンジをソールに採用しているを使用しているシューズです。足形も特徴的ではないのでどんな方でもフィットしやすく、ビギナー層からファンランナー層までオススメの使いやすいモデルです。

  • クッション性バツグン

    ノムさん

    5

    底が厚く、クッション性に優れていることはもちろん、しっかりと反発も感じられるため、長距離のジョギングだけでなく、インターバル等のスピード練習にも使えると思います。通気性もよく、ロングジョグ後の湿気をあまり感じませんでした。耐久性にも次ぐれており、半年以上毎日愛用しています。

  • 前作より著しい進化をしている

    ちゃた

    5

    今まで使用してきたストラクチャー22よりも通気性があり、ランニングのあともじっとりする事がなくとても快適です。 特にかかとがですが、足首周りが密着していて前作のようなスカスカしてこすれるような事が無くなったのがアトピー体質の私には大助かりです。さらにクッション性が向上しており、ひざの老化が進んでいる私にとって安心材料です。

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