NB HANZO C(ハンゾー C)
4.4商品名 | NB HANZO C |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | REVLITE |
重量 | 230g(28cm) |
ドロップ | 5mm |
NB HANZO Cの商品レビュー
路面感覚を掴む脱初心者レーシングシューズ
NB HANZOシリーズは記録更新を目指すランナーのためのレーシングシューズとしてM.Lab(ミムラボ)が共同開発したシューズで、HANZO Cはその中でもサブ4に挑戦するランナーに向けたシューズでM1500の後継シューズとして開発されました。
HANZO SやHANZO Cに比べてクッション性が高く、路面をダイレクトに掴む感覚も掴むことができるので、サブ4に挑戦するランナーだけでなく、後半の失速に不安のあるサブ3ランナーあたりまで幅広い層のランナーが使用できます。
軽量性と反発性に優れたミッドソール
ミッドソールには従来のミッドソールの「アクティバ」よりも約30%の軽量化に成功し、軽量性と反発性を両立したREVLITEを搭載しています。また、HANZO Cでは足の内側への過度な倒れこみ(オーバープロネーション)を未然に防ぐために、踵部内側のミッドソールの硬度を高めたMedial Post(メディアルポスト)を搭載しています。
フィット感の特徴
足全体を包み込むブーツのような構造を採用したことで、中足部のフィット感は高く感じます。ただし、踵のフィット感は紐をちゃんときつく締め付けないとそれほどよくなく、足首周りでフィットさせるよりも前足部分でフィットさせる印象です。
アッパーは伸縮性のあるメッシュ素材のなので、きつく締めこんでもそれほど足は痛くなりにくく足にかなりフィットさせる事が出来ます。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- NB HANZO C
- エンジニアードメッシュ
- REVLITE
- 230g(28cm)
- 5mm
- FuelCell Propel v4
- FuelCell / カーボンプレート
- 285g(27cm)
- 6mm
- FuelCell SuperComp Trainer v2
- エンジニアードニット
- FuelCell / ENERGY ARC
- 290g(27.5cm)
- 6mm(フォア34mm / ヒール40mm)
- FuelCell Rebel v3
- Fuelcell
- 209g(27cm)
- 6mm
- FuelCell SuperComp Elite v3
- ニット
- FuelCell / ENERGY ARC / カーボンプレート
- 240g(27.5cm)
- 4mm(フォア36mm / ヒール40mm)
- DynaSoft Flash v6
- DYNASOFT
- 220g(26.5cm)
NB HANZO Cのユーザーレビュー(10件)
ママ友に絶大な人気
kokoa0517
4まずデザインがスタイリッシュで、幼稚園のママ友も数名履いてるのを見かけます。 軽めのランニングから本気のジョギングまで幅広く使えます。 長時間履いていても足への負担が軽く、足の疲れやすいわたしには、とても合っていると思います。 色も派手なものからシンプルなものまでありますが、シンプルすぎないワンポイントアクセントカラーが気分を更に上げてくれます。
吸いつくような履き心地
ふぉう
5とにかく快適な履き心地を誇ります。 クッション性豊富でありながら、同時に、「足指で地面をつかむ」という感覚をしっかりと感じることができるという、 すばらしい特性をもったランニングシューズです。 繰り返すけがに悩む人に、ぜひ使ってほしいシューズです。
履きこなしやすい万能シューズ
てむ
5このシューズは少し厚めで、ゆっくりとしたジョギングに向いています。足へのダメージを抑えながら質の高い練習をすることが出来ます。 それだけでなく クッション性に加え軽さもあり、スピードも出しやすいです。 マラソンなどのレースでも自分の走りを最大限に発揮出来ます。
デザイン性とクッション性
キリン
4ニューバランスはどうしてもデザイン性が先行しているように個人的には思っていますが、これはクッション性に優れているので特に初心者ランナーが初めて購入するのに最適だと感じます。2時間ぐらいであればかなり足への疲れを軽減してくれますし、デザインも気に入っています。
ハーフマラソン完走
かわっち
4今までは膝への負担を考えて厚底でクッション性の強いタイプのシューズを履いていたのですが、少し重く感じていたので、ハーフマラソンに挑戦するのを機に、メッシュ素材で軽いこちらの商品を購入しました。私の幅広の足にもしっかりフィットし通気性もよく問題なく完走出来ました。
とても快適に走れると思います。
kei
4私はランニング用というわけでもないですが普段用に使っています。 結構ニューバランスは好きなのですが、このシューズはとても歩きやすい&走りやすいです。 通気性がいいのですぐに乾くし、蒸れないと思います。 私はよく足をひねるのですが、このシューズは足をひねることもなくて歩きやすくていいと思っています。
高いクッション性
ロンコ
4素材的にはかなり柔らかい部類に入ると思います。履き心地は非常に良く、クッション性が高い為長距離のランニングでも体感的にはかなり足の負担が少ないと思います。またソールの部分の減りが他のモデルよりも遅いので耐久性という面でもかなり期待できるモデルです。
本格的にマラソン、ランニングを始める人に
まーちゃん
5自身もランニングを行っています。シューズメーカを選ぶ際に色々な選択肢があると思います。蹴球系ならナイキ、アディダスです。また、カジュアルならVANS,PUMAなどです。マラソン、ランニングのイメージ感でいけばまず「ニューバランス」が浮かびます。今回、私もNB-cを購入しましたが、まず感じたのが「フイット感とクッション性」です。個性的なデザインも好みです。ライバル視したのはアディダス0ですが、なぜかアディダス、ナイキともにここ数年デザインが一新されず、おなじタイプとなっています。 従って、所持するうえでも同種のデザイン靴は不必要のため購入しませんでした。
自然と軽やかにピッチ走になる。割と脚力が求められるが、調子が良いと後半良い走りのイメージが得られる。
ruka
4デザインはシンプルでタンは非常に薄く、トゥーガードも目立たずにスッキリした印象で好きです。片足 26.5cmで230gしかないです。 ソールの厚さと比べてかなり軽いと思います。前足部分のソールに厚みがあって横から見ると少し独特だと思いました。 低ドロップな靴だと一目で分かるフォルムですね。 軽くてシューズと足と一体感があり、足離れが早く出来て、自然とピッチ走法になる靴だと感じました。 ちなみに足離れの良さという点では初代シャドウもかなり良いのですが足底筋膜炎気味の私には反発が強すぎて足裏にダメージが来ます。 ハンゾーCは適度にクッションが有るので反発力の割には足裏のダメージが少ない気がします。
万能最強シューズ
ランニング大好き
5HANZO Cの感想を書かせていただきます。 このシューズに変える前はアシックスのターサージールを履いていましたが、ニューバランスのデザインの良さに憧れて購入致しました。 思っていた通り、いやそれ以上かなと思うほど大好きなシューズ。適度のクッションに加えて軽量。厚底シューズのブームが来る前まではこういうシューズがフルマラソンの前線を走っていたんですが、私はこのタイプが凄く好きです。打倒厚底に立ち向かう戦士はこのシューズがオススメです。