Brooks(ブルックス)

グリセリン 18(Glycerin 18)

4.5

グリセリン 18
商品名グリセリン 18
ブランド名

Brooks(ブルックス)

用途
特徴
アッパーメッシュ
ミッドソールDNA LOFT
重量303g(27cm)
ドロップ10mm

グリセリン 18の商品レビュー

最上級ハイクッションモデルがさらに進化


快適な履き心地とクッション力を実現したモデルです。前作から軽量でより柔らかく、耐久性に優れたクッション新素材、DNALOFTをミッドソールの全面に搭載しています。ミッドソールの内側と外側で凹凸の配置を変え、 外側の凹はより柔らかく衝撃を吸収し、内側の凸は足の倒れ込みを支え、 走りの安定感を提供します。アウトソールのフレックスグループが改良され、走り出しが力を伝えやすい構造になりました。
アッパーのエンジニアードメッシュはムレにくく、やさしく包み込む履き心地を実現しています。
クッショニングとフィット感が高いモデルのため、これからランニングを始めるビギナーや中上級者のLSD用として幅広く使える一足です。

快適な履き心地を実現するテクノロジー

ミッドソールには厚みのあるDNALOFTがミッドソール全面に搭載されており、足のどの位置で着地しても高いクッション性を発揮してくれます。
アッパーは3Dフィットプリントというテクノロジーが使われていて、ほとんど縫い目のないシームレスな構造になっていますがしっかりと補強されているアッパーです。軽量でフィット感も高く、快適な履き心地を提供してくれます。

前作(グリセリン17)との違い


ミッドソールやアッパーには大きなアップデートはなく、アウトソールにアップデートがあります。グリセリン17では6つのフレックスグループ(アウトソールの溝)があり、足を中央に導く構造になっているため足が外側に捻れるO脚気味のランナーに向いているシューズでした。
グリセリン18では4つ半のフレックスグループに変更されており、前のモデルのようにシューズ全体に行き渡っていません。この構造によって、ニュートラルプロネーションやオーバープロネーションの回内気味のランナーにとって爪先でのサポートが強化され、蹴り出しでの反発をより得られるようになっています。

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

グリセリン 18のユーザーレビュー(4件)

  • 初心者にもちょうどいいシューズ

    こじろう

    5

    グリセリン18はメッシュで軽量でありながらクッション性があり、つま先からでもかかとからでも着地する際に足裏に衝撃は殆どなく、ランニングフォームが定まらず怪我をしやすいランニング初心者にまさにオススメできるシューズだと思います。 自分はジムと外の両方でランニング時に使っていますが、やはり外のアスファルトは足にかかる負担も大きいので軽量でありながら程良いクッション性があるこのシューズを重宝しています。

  • やっぱりコレです。

    たか

    5

    ソールがとても厚みがあって歩いてる時の安定感が本当に抜群です。一度履いてしまったらもう他の靴は履くことが出来ないと思うほど気に入りました。またデザインも高級感があってさすがの最上級なモデルだと思います。性能もデザイン性も本当に文句なしのシューズでした。

  • ソフトクッションだから気持ちいい履き心地!

    ランナーさん

    4

    グリセリン18は、インソール(クッション)にボリュームがあり柔らかいので、フィット感あり履き心地がとても気持ちいいです。私はスポーツジムで使用していますが、足裏に伝わる衝撃をクッションがしっかり吸収してくれるので、ランニングマシーンで長時間ランニングしても疲れ知らずです。

  • クッション性が高くないシューズがいいランナーにおすすめ

    ヨド

    4

    クッション性が高いシューズがあまり好きではない自分には、グリセリン 18のクッション性はちょうど良いと感じています。クッション性が高いと走っていてもフワフワしている感じがして走りにくいのですが、グリセリン 18はクッション性が高過ぎず、しっかりと地面を蹴り出している感覚を味わえるので良いです。アッパーには伸縮性があるのでバランスが取れて、とても走りやすいシューズだと感じています。

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