アドレナリン GTS20
3.8商品名 | アドレナリン GTS20 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | DNALOFT/BioMoGoDNA |
重量 | 300.5g(27cm) |
ドロップ | 12mm |
アドレナリン GTS20の商品レビュー
走りやすさを追求した高サポートモデル
アドレナリンGTS20はブルックス独自の新サポートシステム“ガイドレール2.0”の搭載モデルした安定性の高いシューズです。かかとのねじれを抑制し、過回内、過回外をニュートラルかつナチュラルな動きに、状況に合わせて導きます。
ミッドソールには軽量で柔らかい、耐久性に優れたクッションがつぶれにくい新素材DNA LOFTを衝撃を受けやすいかかと部分に採用しています。また、DNALOFTとBioMoGoDNAの一体成型で力の伝えがよりスムーズになりました。
スーパーワイド、ワイド、スタンダードの3種類の足幅が用意されており、甲高幅広気味な日本人にも合わせやすいシューズとなっています。
安定性と足運びのいいソール構造
アドレナリンGTS20に新たに搭載されたガイドレール2.0によって大幅にモデルチェンジされました。このコンポーネントはランニングフォームが悪いニュートラルランナーとオーバープロネーションのランナーの両方に適合します。ランニング中の足の左右のブレを捉えてシューズの中央へ戻し、より効率的なストライドをサポートしてくれます。
ミッドソールには踵部分の下にあるクラッシュパッドにDNAロフトフォームを搭載し、踵から着地した際の着地衝撃性を抑えています。また、踵以外にはDNAロフトとBioMoGoDNAを一体成型したフォームが使われおり、スピードに応じて衝撃吸収性が変化し、スムーズな足運びを実現しています。
2層構造のエンジニアードメッシュアッパー
アッパーには伸縮性が高いシームレスのエンジニアードメッシュを採用しており、蒸れにくく、フィット感が高い履き心地を提供します。アッパーは2層構造になっており、上層は厚めで耐久性と通気性のある素材、下層は薄く靴下のようなフィット感が得られる仕様になっています。
前作(アドレナリンGTS19)との違い
ガイドレール2.0を搭載したことによって、よりシューズの安定性が高まったことが大きなアップデートですが、そのほかのアップデートとしてアッパーのメッシュの一部の装飾を減らすなどしたことで10gほど軽量化されたことが挙げられます。
スペック比較
アドレナリン GTS20のユーザーレビュー(5件)
他にはない安定感で怪我を防いでくれるシューズ
タンタン
3このシューズを履いてから、足の怪我が減りました。元々、O脚気味だったのですがこのシューズは両側面にサポートあるので踵が支えられて足のブレやねじれのリスクが軽減してくれます。ソールがとても柔らかいのですがクッションが効いているので履き心地は最高です。
いつまでも走っていられるシューズ
バンババン
4アドレナリンGTS20を履いて走り出した瞬間は、適度なフワフワ感とレスポンス性のバランスが良く、「これならいつまででも走れるな」と感じました。アウトソールはグリップ性が高く、濡れている路面でも問題なく走ることができます。耐久性も高そうなので、気に入って使用しています。
ラグジュアリーな走り心地
てだ200
4O脚のおじさんランナーで、何を履いても膝、靭帯を痛めるのですが、このシューズは踵のサポートパーツでニュートラルな動きを引き出してくれます。 ロングを走っても痛まなくなってました。 路面からの衝撃、スピードに応じて衝撃吸収性が変化する独自のクッション材がミッドソールに採用されていて極上の履き心地を感じさせてくれます。
足に負担がかからない
もも
4足に負担がかかりづらいように衝撃を吸収するような素材でできていて良いです。主にプライベートで遊ぶ時に利用しているのですが、長距離歩くとなると足に負担がかかりづらく楽です。また、生地も涼しい生地で蒸れないので足の匂いが気にならずそこもとても良いです。
一度走り出すといつまでも走りたくなるシューズ
いーの
4アドレナリンGTS20は、ふわりと軽いクッション性とレスポンス性のバランスがとても心地よいシューズだと感じています。一度走り出すと、いつまでも走っていたくなるような感覚になるシューズは、これが初めてでした。アウトソールはグリップ性も高く、濡れた路面でも安定感があるので、とても気に入っています。