Cloudsurfer(クラウドサーファー)
3.5商品名 | Cloudsurfer |
ブランド名 | |
用途 | |
アッパー | メッシュ |
ミッドソール | CloudTec |
重量 | 330g(26.5㎝) |
ドロップ | 7mm(フォア22mm/ヒール29mm) |
Cloudsurferの商品レビュー
アッパー
アッパーは二層構造のエンジニアードメッシュが採用されており、足の動きに合わせたサポートとソックスのような履き心地を提供します。
かかと部分のヒールカウンターはかっちりとした作りで、高速走行時のホールド感が大きく向上しています。シュータンは薄めで通気性をさらによくしています。
ミッドソール
ミッドソール内には「Speedboard (スピードボード)」が搭載されており、足運びを安定させ、姿勢を保ち、スピード感あるランニングを実現します。また、SpeedboardとCloudtecの間にはEVAのプレートがあり着地時の衝撃をさらに吸収します。
アウトソール
アウトソールにはかかと部分に2x 3、ミッドフットからフォアフットにかけて3 x 3 + 2、合計17個のCloudTecが配置されており流れるようなスムーズな足運びが可能になっています。Cloudtecはラバー製で高反発で弾むような感覚が得られます。
サイズ感
サイズ感はちょうどいい感じです。ワイズ(足囲)はDで狭めですが、エンジニアードメッシュが適度に伸縮するのでワイズ以上にゆとりがあります。
スペック比較
Cloudsurferのユーザーレビュー(6件)
ホールド力に加えて足の力を推進力に変えやすい
adj
4他のクラウドシリーズと同様に、踵部分のクッション性や、足の甲まわりのホールド力は安定して素晴らしいと思う。また、足先が緩やかに傾斜しているため、ダッシュや切り返しなどの練習でも足の力を伝えやすいと感じた。クッション性を重視するとシューズの反発力が低くなってしまうことが多いが、クラウドサーファーは両方を備えたいいシューズだと思う
ちょうどいいバランス。
みっく
4クッション性と反発感のバランスがちょうどよく、走っていて、体が軽い感覚があります。前に自然と進んでいくような感触で、とても気に入っています。ホールド感や履き心地も良く、疲れが半減する気がします。とてもよくできたシューズで、すっかりお気に入りになりました。
雲の上の走りを体感
てだ200
4実際の走った感覚としては、ブランドのキャッチコピーのとおり、なるほどこれが雲の上の走りかと納得しました。 程良いクッション性がありつつも、柔らかすぎるわけでなく、「なんかちょうどいい」というのが率直な感想でした。 着地時の衝撃を和らげつつ、足前部への重心移動がスムーズで、自然な蹴り出しをサポートしてくれます。
走行がスムーズ
なつか
3クッション性が高いものは走りにくいものもありますが、こちらはクセがなく走行がスムーズです。 残念なのは、走ってしばらくすると違和感が出てくることです。フォルムデザインが細身なのはスタイリッシュですが、マイナスになってしまいます。 ただ、全体的の機能はよく考えられています。
フィットするし、前に進みます。
しばっちうどんさん
3伸縮性のあるシューズで、少ないとも私にはフィットしました。クッション性があるだけでなく、きちんと反発もするので、走っていてグイグイ前に進む感じがします。一つ残念なのはお値段が非常に高い点です。2万円近くするので、あと3000円は安くして欲しいです。
高い価値のあるランニングシューズです。
しばっちうどんさん
3最大の特徴は着地した時のダメージですね。全くダメージがありません。そのためマラソンに向いているシューズでしょう。中に使用されている素材も非常に柔らかいので、シューズと足の力を一体感も素晴らしいですね。お値段は高いですが、それだけの価値のあるランニングシューズです。