ASICS(アシックス)

LYTERACER(ライトレーサー)

4.3

LYTERACER
商品名LYTERACER
ブランド名

ASICS(アシックス)

用途
特徴
アッパー合成繊維/人工皮革
ミッドソールSpevaForm/S-SpEVA
重量225g(26cm)
ドロップ8mm

LYTERACERの商品レビュー

反発性に優れたSpevaFoam搭載トレーニングシューズ


クラブ活動などの日常のトレーニングから、本格的なレースまで対応するランニングシューズです。従来のEVAと比較して、約20%以上の反発性を向上させたSPEVAFOAMミッドソールを搭載。次の一歩へのスムーズな推進力を向上しています。アッパー前足部には、通気性に優れるメッシュを採用。アウターソールは、前後左右へのグリップ力に優れるデザイン。
インソール部にクッション材を使用。シューズ特性に合わせて素材・やわらかさ・場所を変えています。TRUSSTICはミッドソールの中足部を補強した構造です。運動時にねじれが生じやすい中足部の剛性をアップし、フットワークの安定性を高めます。
毎日使いやすい手軽さながら、レースまで想定した機能と汎用性が特長の一足です。

軽量ながらフィット感と反発性の高い構造


ミッドソールには従来のEVAと比較して、約20%以上の反発性を向上させたSpevaFoamを全面に搭載しています。軽くするだけであればFlyteFoamを採用するところですが、あえて反発性に重きを置いていることがわかります。
アッパーはオープンメッシュが使用されており軽量感があるだけでなく、長時間のランニングや暖かい天候でも通気性を感じられます。また、メッシュの上にはスエード素材の補強材が追加されており、シューズの耐久性とフィット感を強化しています。

前作(LYTERACER TS 7)との違い

LYTERACERは、トレーニングモデルのLYTERACER TSとレーシングモデルのLYTERACER RSがありましたが、それぞれ後継モデルがLYTERACER 、HEATRACERと名前を変えて登場しました。
前作に比べ、アッパーがハニカム構造になり通気性が高まったこと、全体的に耐久性が高まったことが大きな違いですが、一方で10gほど重くなっています。

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

LYTERACERのユーザーレビュー(4件)

  • JOG用におすすめ

    hajimechan

    3

    こちらの商品はコストパフォーマンスが非常によく、JOG用として以前履いておりました。 ヒール部分のクッションが厚く出来ており、更にアッパー部分のフィット感も良く出来ています。 ちょっとしたトラック練習やポイント練習にも使うことが出来る走攻守バランスのとれたシューズです。

  • フィット感、性能、文句なし

    まっくす

    5

    この製品は、たいへんに機能のバランスのいい、オールラウンド型のランニングシューズです。 おそらくどんなランナーにもフィットしてしまうのではないでしょうか。 まよったときは、このシューズを選んだらいいと思います。 トレーニングにも、そしてレースにも、がんがん使っていきたいと思います。

  • 競技用に特価したシューズ

    ほらっさん

    5

    自分のおもいどおりの走りを実現してくれるようなシューズですね。 ぐっとふみこんだときの反発力と抜群のコントロール性で、無駄のない走りにつながると思います。 少しでも記録をのばしたいと思うランナーには、このランニングシューズがぴったりかもしれません。

  • 耐久性・コスパ〇のアマチュアランナーにおすすめシューズ

    もこ

    4

    以前はニューバランスを履いていましたが、それと比べて履きやすいと感じています。 履きやすいので、長時間履いて走った時の疲労感も違います。 そもそも学生の練習用シューズということでおすすめされた物なので、耐久性も問題なく、私の場合週一のランニングで履いて一年くらいはもっています。 ただ、親指の爪が当たる部分のメッシュ生地はどうしても破れやすいです。

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