新しいモデルのシューズがあります:EVORIDE 3
EVORIDE 2(エボライド 2)
4.5商品名 | EVORIDE 2 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | FLYTEFOAM |
重量 | 233g(26.5cm) |
ドロップ | 5mm(メンズ:フォア21mm/ヒール26mm、ウィメンズ:フォア20mm/ヒール25mm) |
EVORIDE 2の商品レビュー
アッパー
アッパーには、足の自然な形状にフィットしやすい多方向に伸縮するメッシュを使用しました。GLIDERIDE2のアッパーが柔らかくなった印象に対し、EVOLIDE2はややしっかりとした印象で、タイトにフィットしてくれます。
踵部分はかっちりとした作りで、足をしっかりとホールドします。
ミッドソール
ミッドソールには前作の反発性を高めたFlyteFoamPropelと異なり柔らかくなりました。これは長距離を快適に走れるよう、軽量性と優れたクッション性をもつFlyteFoamを採用したためです。
ガイドソールと呼ばる曲線上のソールがふくらはぎの負荷を減らし、転がるように効率的に足運びを実現できるので、長い距離を楽に走ることができます。
アウトソール
アウターソールには従来素材の約3倍の耐摩耗性を実現したAHARPLUSを採用しています。ラバーは摩耗しやすい部位に効果的に配置されており、シューズの耐久性を向上させています。
サイズ感
サイズ感としては足長がやや大きめです。アッパーが固めになったことと、横幅はやや狭めなため、サイズダウンするほどでもないかもしれません。
ワイズ(足囲)は2E相当のスタンダードと3E相当のワイドが展開されています。
前作(EVORIDE)との違い
以下のような違いがあります。
・アウトソールのラバーがAHARからAHARPLUSに変更され耐摩耗性が向上した
・ミッドソールがFlyteFoamPropelからFlyteFoamに変更され、反発性よりもクッション性に重きをおいた
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- DYNABLAST 3
- ニット
- FLYTEFOAM BLAST
- 242g(26cm)
- 8mm(フォア23.5mm / ヒール31.5mm)
- NOVABLAST 3
- FF BLAST PLUS
- 238g(26.5cm)
- 8mm
- VERSABLAST 3
- FF BLAST
- 200g(26.0cm)
- HYPER SPEED 3
- エンジニアードメッシュ
- FlyteFoam
- 192g(27cm)
- 7mm
- GT-1000 12
- メッシュ
- LITETRUSS / GEL(踵部)
- 250g(26.5cm)
- 8mm(フォア22mm / ヒール30mm)
- MAGIC SPEED 3
- モーションラップアッパー
- FF BLAST PLUS
- 220g(27cm)
- 7mm(フォア29mm / ヒール36mm)
EVORIDE 2のユーザーレビュー(4件)
つま先が冷えにくい
hichie
4メッシュで足の湿気は抜けるようになっていますが、気温が低い時期に走っていてもつま先が冷えることがなくフィット感も抜群で走りやすいです。厚底でクッション性が良く重心移動がスムーズにできて、前傾姿勢でフルマラソンでもスピードを維持することができます。足への負担ダメージも少なくて良いと思います。
厚底入門
こう
5厚底ブームにあやかろうと興味本位で購入。履いて走ってみると売れる理由がよくわかりました。雲の上を歩いているかのような接地感であるため、足が疲れにくく、厚底によって目線が高くなるため、走っていてとても気持ちがいいです。また、厚底は高価格帯が多いのに対して、こちたのシューズは1万円を切っているのでお手頃です。
普段のジョギングには最適
ハマゾウ
4シューズぜはとても軽いです。長距離走ってつらくなっても推進力(体全体が前に出される感じ)を感じます。価格も他のランニングシューズと比較してそれ程高くありません。耐久性がもう一つの部分があるので私は練習用に使用していますが、フルマラソンも十分行ける感じはあります。
ナイキのペガサスシリーズよりEVORIDE 2
Saa
5EVORIDE 2はasicsを代表する足が転がるようなシューズです。クッション性に優れていますが、反発もややあるシューズです。キロ5?キロ4が適正ペースな気がします。少し速めのジョグシューズにおすすめです。私はナイキのペガサスシリーズよりEVORIDE 2の方が感覚的にしっくりきました。