新しいモデルのシューズがあります:ラベナ 11
ラベナ 10
3.5商品名 | ラベナ 10 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | メッシュ |
ミッドソール | BROOKS DNA |
重量 | 263g(26.5cm) |
ドロップ | 10mm(フォア16mm/ヒール26mm) |
ラベナ 10の商品レビュー
アッパー
アッパーは通気性の高くシームレスで履き心地のよいメッシュで仕上がっています。甲の側面には3Dフィットプリントによって補強されており、しっかりとランニング中の動きをサポートします。
シュータンとヒール部に内蔵された薄いパッドは足首やアキレス腱、足の甲をサポートし、シューズと足をしっかりとホールドしてくれます。
ミッドソール
ミッドソールにはフルレングスのBioMoGO DNAを搭載しました。BioMoGO DNAは柔らかいクッション性と程よい反発性が特徴で、ランナーの体重やペース、足どりやフォームに対応し、バランスの取れたランニングを提供してくれます。前足部には従来よりも発泡を増やしたソールを配置したことで、前足部の反発性を向上させています。
また、新サポートシステムのガイドレールがシューズの内側と外側に搭載されています。外側は短く、かかとを安定させるためだけのものですが、内側はアーチの安定性とランナーの姿勢の矯正させる目的があります。
アウトソール
アウトソールはブローラバーと呼ばれる耐久性に優れた素材を使用しています。わずかにフワフワとした足あたりでクッション性を感じることができます。また、中足部のⅩを模したアウトソールの形状によって、かかとからつま先まで力がスムーズに伝わりやすくなっています。
前足部はフレックスグループの浅い溝が特徴的で、ステップするたびにより柔軟に足を動かすことができる作りになっています。
サイズ感
サイズ感としてはちょうどよく、つま先部分はやや余裕のある作りになっています。ワイズ(足幅)はレギュラーサイズがメンズがD相当、ウィメンズがB相当、ワイドサイズがメンズが2E相当、ウィメンズがD相当です。
前作(ラベナ9)との違い
大きな違いとしてはミッドソールにガイドレールが搭載されたことです。オーバープロネーションに対応し、体の余計な動きを軽減することでスピードも出しやすい作りになっています。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- アドレナリンGTS 21
- DNALOFT
- 295g(27cm)
- 12mm
ラベナ 10のユーザーレビュー(4件)
とにかく軽いですよ。
長崎県のうどん
4こちらのシューズはとにかく軽いですね。あまりにも軽くてシューズの事を忘れてしまうくらいです。そして柔らかいクッションなので、コンクリートの上で長時間走っていてもダメージを負うことはないですね。それでいてかなりリーズナブルなお値段も嬉しいですね。
軽量スピードシューズ
デルピエロ
4ラベナ10最先端のNEWガイドレールを採用していますが窮屈感や固定感は全く無く、走行中の衝撃を自然と軽減してくれます。その上、履き心地としては柔らかさとしなやかな反発力がある為、スピードランナーには最適なシューズになります。また、軽量化にも力を入れている為、素足感覚で走ることが可能です。
あえてサブ3に推奨
ラポケラ
3フルマラソンや30キロなど距離が長い大会などでは、ある程度重みがある方が後半の失速が防げると思い試しに購入しました。まだ大会では試していないですが、重みがあってもグリップがしっかりしていて地面をしっかり掴めて、スピードもしっかり出るので1度使いたい1足です。
走行中のストレスがない
みいよ
3足先の反り返りが自分の足のラインに合っているようで、走りやすいです。適度な柔軟性があるために地面に着地し蹴りだした時のストレスもありません。 デザインはもう少し落ち着いているともっと良かったのですが、全体的なバランスを考えると優良だと思います。