Ghost MAXゴーストマックス
Ghost MAXの商品レビュー
ゴーストマックスのサイズ感・フィット感
ゴーストマックスのアッパーは、定評のあるブルックス ゴースト15の設計思想を受け継ぎ、優れた快適性と通気性を提供します。長時間のランニングや暑い日でも足元を涼しくドライに保つように設計されており、特に、つま先部分の通気性が高く評価されています。通気性を高めるために戦略的に配置された小さな穴が特徴の3Dフィットプリントメッシュが採用され、中足部にも良好なエアフローを確保します。
このアッパーには環境への配慮がなされており、50%以上のリサイクル素材が使用されています。一足あたり最大9本のプラスチックボトルが再利用されており、ブルックスのサステナブルな取り組みを体現しています。環境に優しい素材でありながら、足全体を包み込むような非常に柔らかく心地よいフィット感を実現し、快適なランニングをサポートします。
ゴーストマックスの履き心地・クッション性
ゴーストマックスのミッドソールは、その名の通り「MAX」なクッション性を追求し、従来のゴーストシリーズで課題とされていた衝撃吸収性を大幅に強化しています。柔らかくレスポンシブなDNALOFT v2(ディーエヌエーロフト ブイツー)というEVA素材を厚く配置し、ヒールは39mm、フォアフットは33mmという高いスタックハイトによって、優れた保護性能と快適な乗り心地を提供します。長距離ランニングやイージーランにおいて、足への負担を軽減し、まるで雲の上を走るかのような感覚をもたらします。
このミッドソールは、十分な衝撃吸収性を提供する一方で、過度なエネルギーリターンを追求するよりも、安定した走行感と持続的な快適性を重視しています。これは、日々のトレーニングや長距離の走破性を高めることを目的とした設計思想によるものです。ブランド公称値のドロップは6mmとなっており、自然な足運びをサポートします。ミッドフットストライカーはもちろん、特にフォアフットストライカーにも十分なクッション性を提供します。
ゴーストマックスはどんなランナーにおすすめ?
ゴーストマックスは、毎日のジョギングや長距離のイージーランにおいて、足への負担を最小限に抑えたいランナーに最適です。特に、優れたクッション性と快適性を重視し、日々のトレーニングを長く続けたいと考える方に強くおすすめします。ヒールストライカーの方にとって、かかとを包み込むような設計の大きなリアフットサイドウォールが足元をしっかりとサポートし、快適で安定した走りへと導きます。
また、ミッドフットストライカーやフォアフットストライカーにも十分なクッション性を提供し、幅広いストライドタイプに対応します。高いスタックハイトにもかかわらず驚くほど安定した走行感を提供するため、軽いプロネーション傾向のあるランナーにも適応する可能性があります。クッション性、保護性、安定性を兼ね備えた、日々のトレーニングから長距離ランまで万能に使える一足を探しているランナーに、ゴーストマックスは最適な選択肢となるでしょう。
ゴーストマックスの重さ・軽さ
ゴーストマックスの重量は、27cmサイズで285gです。これだけのクッション性を備えたシューズとしては軽量に抑えられているのが特徴です。ブルックスは、最大限のクッション性と保護性を追求しながらも、重量増加を最小限に抑えることに成功しました。
この軽さは、日々のトレーニングから長距離のランニングまで、ランナーが快適に走り続けるために重要な要素です。クッション性、保護性、そして安定性を高めながらも、重さを感じさせない設計により、幅広いシーンで活躍する万能な一足として完成されています。
ゴーストマックスの耐久性・寿命
ゴーストマックスのアウトソールは、高いトラクションと優れた耐久性を兼ね備えています。主要な接地エリアのほぼ全体をカバーする豊富な量のラバーが配置されており、特に雨天時の濡れた路面においても確かなグリップ力を発揮し、安心してランニングを楽しむことができます。これは、ランニング中の蹴り出しやカーブでの安定性を高める上で重要な要素です。
アウトソールの中央には深い溝が設けられており、シューズ全体のねじれに対する柔軟性を向上させるとともに、濡れた路面での水の排出を促進します。この堅牢なアウトソールデザインは、クッション性に優れたトレーニングシューズとしては非常に珍しく、耐久性の高さも大きな魅力の一つです。普段使いやジムでのアクティビティにも対応できる汎用性を持ちながら、ランニングシューズとしてのパフォーマンスも妥協しません。
ゴーストマックスの良い点・気になる点
ゴーストマックスの最大の良い点は、DNALOFT v2ミッドソールが提供する「MAX」なクッション性です。ヒール39mm、フォア33mmという非常に高いスタックハイトが、足への衝撃を効率的に吸収し、長時間のランニングでも疲労を軽減します。この厚底設計でありながら、大きなリアフットサイドウォールが驚くほどの安定感を提供し、特にヒールストライカーや軽いプロネーション傾向のあるランナーにも安心して履きこなせる安定性を実現しています。また、ブルックス ゴースト15譲りのアッパーは、高い通気性と柔らかく心地よいフィット感を提供し、環境に配慮したリサイクル素材を使用している点も評価できます。
気になる点としては、ゴーストマックスが過度なエネルギーリターンや強い推進力を追求するレーシングシューズではないということです。安定性と持続的な快適性を重視した設計のため、ハイペースでの記録更新を目指すランナーには、やや物足りなく感じる可能性があります。しかし、日々のトレーニングやロングランにおいて、足を守りながら快適に走り続けたいと考えるランナーにとって、ゴーストマックスはその期待に応える信頼性の高い一足となるでしょう。
スペック比較
| 項目 | ![]() Ghost MAX | ![]() Ghost 17 GTX | ![]() Divide 5 GTX | ![]() Divide 3 | ![]() Levitate Stealthfit 6 | ![]() Caldera 6 | ![]() Beast GTS 23 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アッパー | — | ゴアテックス | ゴアテックス | エンジニアードメッシュ | ステルスフィット | メッシュ | — |
| ミッドソール | DNALOFTv2(EVA) | DNA LOFT | DNAロフト v2 フォーム | DNAロフト | DNA AMP v2 フォーム | DNA ロフト v3 フォーム | DNA LOFT v3 |
| 重量 | 285g(27cm) | 320g | 295g | 286g | 281g | 315g | 337g |
| ドロップ | 6mm(フォア33mm / ヒール39mm) | 10 mm | 8 mm | 8 mm | 8 mm | 6 mm | 12 mm |
| 販売サイト |
Ghost MAXのユーザーレビュー(5件)
- ままる5.0
オールマイティシューズ
ランニングをして一番重要な部分の着地した時の衝撃がほとんどなくてクッションが強く感じられて長時間ランニングにしていても疲れにくいと感じます。その分耐久性もあるのでコスト的にも長い間履けるので素晴らしいと感じます。
- ネネール星川5.0
足のフイット感とクッション性がピッタリ
これまで走るために色々なシューズを試してきましたが、Ghost MAXがとても自分にジャストフイットしています。 地面から伝わってくる衝撃がとてもソフトで、どれだけ走り込んでも、膝が痛くなりません。 そのためこのシューズを履くと、他はもう履けませんね。
- いいち2.0
良くも悪くも…
クッション性能は確かに優れていますが、ライド感に特徴があるわけでもなく、足が自然と前に出るわけでもなく、良い意味でニュートラル、悪い意味で面白みのない履き心地だと感じました。名前や見た目には心が躍るのに、実際に履いてみると、心を無にして淡々と走っているような感じ。
- ラライ5.0
抜群の履き心地
ジョグは勿論スピードを出すことにも不快感ない万能シューズ。グライドロールロッカーという構造のおかげで靴が転がるように進む。他社のシューズで走動作のサポートシューズは多々あるが、なかにはいきすぎたサポートシューズもある。グライドロールロッカーは進む動作のサポートをしてくれるが、サポートが強すぎず自分で走っている感覚が強く、サポート具合の匙加減が良かったです。
- ゆゆうま5.0
軽やか
最初は、底が厚いので走りにくいのかなと感じましたが、そんなことは全くなくむしろ走りやすいので驚きました。細かい部分まで色味が出ていて、先が尖っているのでしっかりと着地したときの衝撃がなかったです














