Divide 5 GTX
Divide 5 GTXの商品レビュー
Divide 5 GTXのサイズ感・フィット感
ブルックス ディバイド5 GTXのアッパーにはゴアテックスが採用されており、雨や雪、ぬかるんだ道といった悪天候下でも水の侵入を確実に防ぎます。内部の湿気は適度に排出されるため、長時間のランニングでもシューズ内は快適に保たれます。寒冷で湿潤なコンディションでの使用を想定しており、通気性は控えめですが、防水性との優れたバランスを提供します。
アッパー全体は非常に頑丈に作られており、特に、つま先部分にはしっかりと補強されたトゥバンパーが配置され、不意の衝撃から足を守ります。ヒール部分には十分なフォームが加えられ、日常のトレイルランニングでの快適性を高めます。このシューズは優れた安定性を誇り、特に横方向の安定性は際立っています。しっかりとしたフォームと広いミッドソール、そして高いねじれ剛性により、まるで安定モデルのような安心感を提供します。
ヒールカウンターは硬めに設計され、ヒールストライカーのランナーにさらなるサポートと保護をもたらします。防水メンブレンの搭載により、シューズ全体としてはやや硬めに感じるかもしれませんが、その分、足元をしっかりとホールドし、様々な路面状況下でも安定した走行をサポートします。
Divide 5 GTXの履き心地・クッション性
ミッドソールには、ブルックス独自のDNAロフト v2フォームが搭載されています。このフォームは適度な衝撃吸収性を提供し、日常のトレイルランニングでは十分なクッション性を感じられます。高い反発性や弾むような感覚は控えめで、むしろ安定した着地感を重視した設計です。
ヒール部分のスタックハイトは35.5mm、フォアフットは25.5mmと、前モデルからさらに厚みが増し、足裏全体でより多くのクッション性を感じられるようになりました。特にフォアフットの厚みが増したことで、前足部で着地するランナーにも恩恵をもたらします。ドロップは8mmに設定されており、自然な足運びを促します。
アウトソールには、ブルックスのトレイルシューズに採用されているトレイルタック グリーンラバーを使用しています。ラグの深さは3.0mmと浅めに設計されており、砂利道や軽い土の道といったイージートレイルから、ロード区間までスムーズに走れるように考慮されています。アウトソールのパターンはロードシューズに近く、前足部からミッドフットにかけて幅広のフレックスグルーブが配置されており、ある程度の柔軟性が保たれ、ランニングだけでなくハイキングにも適した汎用性の高い履き心地を提供します。
Divide 5 GTXはどんなランナーにおすすめ?
ブルックス ディバイド5 GTXは、「ロードとトレイルのDNA」を持つシューズとして、悪天候下での日常的なランニングに最適な一足です。砂利道、土の道、軽度なトレイルといった幅広い路面で高いパフォーマンスを発揮します。
特に安定性としっかりとした保護を求めるヒールストライカーのランナーに適しています。雨や寒さ、様々な路面状況下でも安定した走行をサポートするため、「冬の準備万端」なモデルを探しているランナーに信頼できるパートナーとなるでしょう。ロードとトレイルの境界を行き来する、汎用性の高いシューズを求めるランナーにも最適です。
Divide 5 GTXの重さ・軽さ
ブルックス ディバイド5 GTXの重量は、メンズで約295g、ウィメンズで約264gです。防水性能を備えたトレイルシューズとしては、この重量は非常に妥当な範囲に抑えられています。
この重量感は、防水性と頑丈な保護性能を考慮すれば、日常のトレイルランニングやハイキングにおいて負担に感じることはありません。安定性とクッション性を保ちつつ、軽快な足運びをサポートします。
Divide 5 GTXの耐久性・寿命
ブルックス ディバイド5 GTXは、その頑丈な作りと信頼性の高さが特徴です。アッパー全体は非常に丈夫な素材で構成され、特に補強されたトゥバンパーは、不意の障害物から足を守り、シューズのダメージを軽減します。
アウトソールにはトレイルタック グリーンラバーが採用されており、一般的なトレイル路面での耐久性は良好です。防水性を担うゴアテックスアッパーも耐久性に優れており、悪天候下での使用を繰り返しても性能を維持します。日常使いから軽度なトレイルまで、長期間にわたって安定した性能を発揮する設計です。
Divide 5 GTXの良い点・気になる点
良い点として、まず悪天候下での高い防水性能が挙げられます。ゴアテックスアッパーが雨や雪、ぬかるみから足元を確実に保護し、内部の湿気も適度に排出するため、過酷な条件下でも快適なランニングが可能です。また、非常に高い安定性を誇り、特に横方向の安定性は特筆すべき点です。頑丈なアッパー、広いミッドソール、硬いヒールカウンターが組み合わさり、安心感のある走りを提供します。さらに、浅いラグと柔軟なアウトソールパターンにより、イージートレイルからロードまで幅広い路面に対応する汎用性の高さも魅力です。
気になる点としては、DNAロフト v2フォームは適度なクッション性を提供しますが、非常に高い反発性や弾むような感覚は控えめです。スピードを求めるランナーには物足りなく感じる可能性があります。アウトソールのトレイルタック グリーンラバーは一般的なトレイル路面でのグリップは良好ですが、特にウェットな路面でのグリップは特筆すべきレベルではありません。防水メンブレンを搭載しているため、シューズ全体としてはやや硬めに感じられる場合がありますが、これは安定性とのトレードオフと理解できます。
スペック比較
| 項目 | ![]() Divide 5 GTX | ![]() Divide 3 | ![]() Catamount 2 | ![]() Caldera 6 | ![]() Cascadia 17 | ![]() Caldera 7 | ![]() Catamount 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アッパー | ゴアテックス | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ | メッシュ | メッシュ | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ |
| ミッドソール | DNAロフト v2 フォーム | DNAロフト | DNAフラッシュ | DNA ロフト v3 フォーム | DNA LOFT v2 フォーム | — | DNAフラッシュフォーム |
| 重量 | 295g | 286g | 275g | 315g | 312g | 301g | 266g |
| ドロップ | 8 mm | 8 mm | 6 mm | 6 mm | 8 mm | 6 mm | 6 mm |
| 販売サイト |
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