新しいモデルのシューズがあります:Adizero Boston 11

adidas(アディダス)

Adizero Boston 10(アディゼロ ボストン 10)

4.7

Adizero Boston 10
商品名Adizero Boston 10
ブランド名

adidas(アディダス)

用途
特徴
アッパー軽量メッシュ
ミッドソールLightstrike/Lightstrike Pro
重量275g(26cm)
ドロップ9mm(フォア31mm/ヒール40㎜)

Adizero Boston 10の商品レビュー

アッパー


アッパーはニット、メッシュの2層構造となっており、柔軟な履き心地になっています。キーエリアにはサポートを施していますが、前足部にはスエード素材が使われていることから、汚れやすいことが残念なポイントです。
かかと部分には肉厚で柔らかなクッション性の高いヒールパッドとしっかりと硬さのあるヒールカウンターが施されており、踵周りを優しくホールドしてくれます。

ミッドソール


ミッドソールは前作(Adizero Boston 9)と異なりより厚みのある素材となっています。注目するポイントとしては「エナジーロッド」と呼ばれる足の骨をイメージした5本のバーで構成されたカーボン素材が使われており、推進力が向上した点です。
また、クッション性、反発性、弾力性、軽量性などすべてをハイレベルで実現した低密度高反発ミッドソールLightstrikeと、より反発性を高めたLightstrike Proが2層で使われています。

アウトソール


アウトソールには前作同様グリップ力の高いコンチネンタルラバーが採用されています。
中足部からはエナジーロッドが露出しています。

サイズ感

サイズ感は他のadidasのシューズと比べて足長がやや大きめで足幅もやや広めです。
ワンサイズ小さめも含めて試着することをおすすめします。

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

Adizero Boston 10のユーザーレビュー(3件)

  • 履いている感覚がまるでない

    あおと

    4

    こんなに軽量の靴は初めてです。現代のランニングシューズはどれもクッション性には優れているがこの靴はクッション性の他にしっかり足にフィットしランナーにとって最大限のパフォーマンスを発揮できます。厚底なので足にかかる負担も少ないですし長く走ってもあまり足が疲れなくとても満足しています。

  • 足の負担が軽減されスムーズに走れるシューズ

    ごんちゃん

    5

    見た目がスタイリッシュで一目惚れして購入しました。厚底シューズなので安定感に不安がありましたが、履いてみると思ってた以上に安定感があり、軽いしバランス感があるのでとても走りやすいです。私は趣味で長距離をよく走るのですが、足の疲れが軽減されたように感じます。走り出しもスムーズで以前までは10キロぐらいになってくると足が重くなってきていたのが10キロ超えても足の負担を感じにくくなりました。

  • 長距離でも疲れない

    アディオ

    5

    靴にクッション性があり長距離を走っても足が非常に疲れづらいです。クッションに関してはふかふかすぎるということもないので走りづらいいう感覚は全くありません。 適度な感覚のため走りやすく次の一歩が踏み出しやすい作りになっていると思います。現在かなり気に入っているので予備まで購入済みになります。

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