adidas(アディダス)

ALPHAEDGE 4D(アルファエッジ 4D)

3.8

ALPHAEDGE 4D
商品名ALPHAEDGE 4D
ブランド名

adidas(アディダス)

用途
アッパープライムニット
ミッドソールADIDAS 4D(アディダス フォーディー)
重量368g(27cm)
ドロップ10mm

ALPHAEDGE 4Dの商品レビュー

3Dプリンティングを活用した次世代シューズ


未来を感じる新素材を搭載したシューズです。ミッドソールには革新的3Dプリンティング技術「デジタルライト合成」によって作られた素材「ADIDAS 4D」を使用しており、緻密にチューニングされたミッドソール構造は必要箇所のクッション性を強化、更なる高みを目指すアスリートをサポートします。
海をプラスチック汚染から守ることを目的とし、アッパーの一部にビーチや海沿いで捨てられたプラスチック廃棄物を海に流れ込む前に回収して再生した糸を使用した「ALPHAEDGE 4D x Parley」も展開しており、環境にも配慮した一足です。

光と酸素が生み出す革新的ミッドソールとフィット感の高いアッパー


ミッドソールのADIDAS 4Dはデジタルライト合成と呼ばれる、光と酸素を制御し部品の高速製造を実現するテクノロジーで製造されています。ラティスと呼ばれる入り組んだグリッド構造は、バネのような推進力と着地の衝撃を分散、横方向への動きのサポート力が特徴です。
アッパーには軽量なFORGEFIBER(フォージファイバー)を用いたプライムニットを採用し、靴下のように足を包み込み、縫い方の強弱や密度の変化を与えたことで、どんな動きにも対応するサポート力とフィット感をもたらします。
懸念点として樹脂製の革新的なミッドソールはアスファルトや気温での熱変化に耐えられる耐久力があるのかで未知数、価格が定価で38000円と非常に高価であること、368g(27cm)と重量も重いなど評価が難しいところがあります。革新的な新しいテクノロジーを体感してみたいランナーやタウンユースとしての使用したいランナーにはおすすめの一足です。

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト
  • adidas 4DFWD/adidas
  • adidas 4DFWD
  • プライムニット
  • 4DFWD
  • 331g(27cm)
  • 11mm (フォア21mm、ヒール32mm)

ALPHAEDGE 4Dのユーザーレビュー(4件)

  • 走りやすい

    すず

    3

    アシックスを愛用しています。初めてアディダスを利用しました。アシックスよりも少し重いと思いましたが素材がしっかりとしていて走りやすいです。しかし、重さが残念です。また、金額が高く買い替えがしぶってしまいます。デザイン性はまぁまぁです。練習用に使おうと思います。

  • かっこいい

    餃子

    4

    特徴的すぎるソールに惹かれて履きました。ソールが3Dプリンター技術を使用していることにより、固めな素材でありながらもしっかりと衝撃を抑えてくれます。 アッパーはニット素材となっているため足の入れ心地もよく、フィット感抜群です。デザイン性も高くおしゃれに履けます。

  • 高フィット感のランシュー

    てだ200

    4

    アッパーに、軽量な「フォージファイバー」を用いたプライムニットが採用されていて、まるで継ぎ目のないソックスのようにしっかりと足を包み込んでサポートしてくれている感じがします。 さらに、ピンと張った高さのあるグリッドが、足をシューズの中央に固定してくれて、横方向への動きを正確にサポートしてくれます。

  • さすが、プロのアスリートも絶賛しているシューズ

    アイテレ

    4

    ALPHAEDGE 4Dは、アッパー部分が足を包み込んでくれる感じがあり、ソール部分に力が伝わって、地面を踏む際にとても心地よい反発感があります。さすが、プロのアスリートも絶賛しているほどのシューズだなと感じました。値段が高い分、自分が今まで履いたシューズの中でもトップクラスの機能や履き心地が良いシューズだと思っています。

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