新しいモデルのシューズがあります：ウルトラブースト 22
ウルトラブースト 21(ULTRABOOST 21)
4.0
| 商品名 | ウルトラブースト 21 |
| ブランド名 | |
| 用途 | |
| 特徴 | |
| アッパー | PRIMEKNIT＋/PRIMEBLUE |
| ミッドソール | BOOSTフォーム |
| 重量 | メンズ340g(27cm)、ウィメンズ312g(24cm) |
| ドロップ | 10mm(フォア20.5mm/ヒール30.5mm) |
ウルトラブースト 21の商品レビュー
アッパー
アッパーは、非常に伸縮性のあるプライムニット素材で作られており、厚さはわずか1.9mm で従来のアッパーよりも靴下のような履き心地です。
シューレースのロックダウンには環境に配慮し海洋プラスチックをアップサイクルしてつくられたPARLEY OCEAN PLASTICを50%以上使用しています。ただ、このパーツが22gを占めており、重量を重くしてしまっています。
踵部のプルタブはアキレス腱に沿ってピンと立っており、シューズの着脱を簡単にしています。
ミッドソール
前作より6%増えたBOOSTフォームが高いエナジーリターンを実現しています。踏み出すごとに快適性とクッショニングを感じることができます。ミッドソールは前足部から後足部にかけて厚みを増した作りになっており、ヒールストライクでの着地衝撃を確実に和らげてくれます。
アウトソール
アウトソールには自動車やレース用の自転車に採用されているContinentalラバーアウトソールを採用しています。様々なコンディション下でも高いグリップ力を発揮しスリップによるエネルギーロスを軽減します。
また、アウトソールに搭載されていたトルションシステムを再設計し、新たに開発された「ADIDAS LEP」によって前足部の屈曲剛性を15％向上しました。高い反発性によってストライドの伸びを実現しています。
サイズ感
サイズ感としてはちょうどいい感じです。ワイズ(足幅)は2E相当です。
前作(ウルトラブースト20)との違い
以下のような違いがあります。
・ミッドソールのBoostを6%増量しクッション性を向上させた
・アッパーの素材を変更し、ミッドソールを増量したことで重量が30g(27cm片足)ほど増量した
・トルションシステムを再設計し、前足部の屈曲剛性を15％向上させた
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ウルトラブースト 21
- PRIMEKNIT＋/PRIMEBLUE
- BOOSTフォーム
- メンズ340g(27cm)、ウィメンズ312g(24cm)
- 10mm(フォア20.5mm/ヒール30.5mm)
- ピュアブースト 22
- エンジニアドメッシュ
- BOOST
- 10mm(フォア：10 mm / ヒール：20 mm)
- ウルトラブースト 22
- PRIMEKNIT
- BOOST
- 333g(27cm)
- 10mm(フォア：22 mm / ヒール 32 mm)
- ピュアブースト 21
- テキスタイル
- BOOST
- 302g(27cm)
- 10mm(フォア：10 mm / ヒール：20mm）.
- Supernova+
- エンジニアドメッシュ
- BOOST / Bounce
- 320g(27cm)
- 10mm(フォア：22mm / ヒール：32mm)
- adidas 4DFWD
- プライムニット
- 4DFWD
- 331g(27cm)
- 11mm (フォア21mm、ヒール32mm)
ウルトラブースト 21のユーザーレビュー(5件)
環境配慮が素晴らしい
しまんと
4少し、運動不足が気になりランニングを始めたいと思い友人にこの靴を勧められました。無知な私は軽さや見た目などしか見ていなかったがこの靴は環境にも配慮し海洋プラスチック廃棄物をリサイクルしたものを使用していると聞き驚きました。カラーバリエーションもたくさんあり普段靴でも愛用しやすいと思います。すごく軽いし厚底なので走りやすいです。
苦しくないナチュラルなフィット感通い
なつき
4シンプルで可愛らしいデザインは、ランニング以外のシーンでも活用できると思いました。柔らかさはあるものの、ペラペラでなくしっかりしているのが良いです。フィット感が強いものは窮屈に感じることが多い私ですが、こちらは幅も適度にあり、つま先のカーブもゆるいため自然な形で履けています。着地したときわかるクッションが足に負担をかけず気持ちいいです。
見た目以上にいい
走り続けるまっくす
4正直言うとウルトラブースト21はファッション系のサイトで一目惚れで買いました。なので当初はこれで走るつもりは全くなく見た目重視だったわけです。でも実際足を入れてみると見た目以上に快適に走れるシューズでした。ソールのboostフォームもかなり衝撃を吸収してくれてるし、アウトソールのコンチネンタルラバーはアスファルトとしっかりと噛んでくれる。正直アウトソールは全メーカーコンチネンタルラバーでいいんじゃないかなと思うくらいいいです。かなり総合点のいいバランスのいいシューズだと思います。
跳ねるような走り
さゆぴょん
4ウルトラブーストを履いてからは走りに安定感がでてきました。2年前より膝の痛みになやまされていましたが、ウルトラブーストに履き替えてから少し膝の普段が減り痛みも軽減したように思います。ただ住んでいるのが田舎ですので砂利道には向いてないです。バランスを崩しやすいです。
クッション性反発力のウルトラブースト２１
works2525
4ミッドソールに耐久性に優れているBOOSTフォームを使用しているようで、履いてみた感じソールの厚みが割とあって、走ってみるとクッション性も問題なし、脚は痛くならないですが、少し重さが気になると思いました。見た目は無機質な感じで、好みのでした。アディダスロゴが入っているサイドのプラスチックな感じも良いです。 レース用というよりはランニング用という感じかなと思いました。
