ウエーブライダー 23(WAVE RIDER 23)
3.9商品名 | ウエーブライダー 23 |
ブランド名 | |
用途 | |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | U4ic |
重量 | 290g(27cm) |
ドロップ | 12mm |
ウエーブライダー 23の商品レビュー
ウォーミングアップからフルマラソンまで走れる万能シューズ
ウエーブライダーはランニング初心者からフルマラソンを走るランナーでも使用できるランニングシューズで、1997年のデビュー以来「スムーズな走り心地」をコンセプトに進化を続け、グローバルでの累計販売数1000万足を超えるミズノのランニングシューズで最もポピュラーなシリーズです。
ウエーブライダー23ではアッパー部分に軽量で通気孔を効果的に配置したメッシュを使用し、通気性と足を包み込むようなフィット感を実現しました。
履き心地は硬すぎず、柔らかすぎず、そのちょうど真ん中に位置する、絶妙なクッション性で、ウォーミングアップからフルマラソンまでどんなシーンでも使える万能シューズです。
クッショニングとグリップの優れたソール構造
前作と同様、ミッドソールは2種類のミズノフォームの混合素材で構成されています。ソールの大部分はクッション性の高いU4icフォームが使われており、かかとの一部はより柔らかいU4icXフォームで構成されています。
アウトソールも前作と変わっておらず、耐久性とグリップ力の高いx10ラバーがかかと部分に採用されています。
前作(ウエーブライダー22)との違い
ウエーブライダー23と前作との大きな違いはアッパーにあります。前作同様、エンジニアードメッシュアッパーを採用していますが、2層構造から1層構造になっています。これによって通気性と足の甲へのフィット感が向上しています。
また、アッパーのパーツを減らし、よりシームレスにしたことでシャープですっきりしたデザインに仕上がっています。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ウエーブライダー 23
- エンジニアードメッシュ
- U4ic
- 290g(27cm)
- 12mm
- ウエーブライダーNEO 2
- モノフィラメントエンジニアードメッシュ
- MIZUNO ENERZY
- 265g(27cm)
- 12mm
- ウエーブネオ ウルトラ
- MIZUNO ENERZY / MIZUNO WAVE
- 295g(27cm)
- 8mm
- ウエーブスカイライズ 4
- ウーブン
- MIZNO WAVE / MIZUNO ENERZY CORE
- 290g(27cm)
- 8mm
- ウエーブライダー 27
- MIZUNO Enerzy
- 280g(27cm)
- 12mm(フォア26.5mm / ヒール38.5mm)
ウエーブライダー 23のユーザーレビュー(8件)
さすがはミズノという感じ
九官鳥
5とても軽いシューズですが、そこそこ剛性もあり、なかなかに優秀な製品だと思います。 ライトウェイトのランニングシューズの決定版という感じですかね。 アッパーからベロにかけての、足の甲から足首までを絶妙にサポートする感じがたまりません。 足への負担が確実に軽くなります。
通気性が良く、足に優しいアッパーと安定性があり、マラソンに最適のランニングシューズです。
パーミー
4マラソンを始めて約10年。身内にスポーツトレーナーがおり、ウェーブライダーを勧められたため初めてのフルマラソンはウェーブライダーにて挑みました。 元々ミズノ製品は愛用しており、ランニングシューズも何足も持っていますがマラソンの時は必ずウェーブライダーを履いております。2019年の大阪マラソンはウェーブライダー23で完走しました。 クッション性があり長時間履いていても疲れることのないフィット感と安定感が抜群です。また、軽量なメッシュ素材で通気性が良いため、長時間のランニング時でも蒸れることがありません。 また、毎年カラーバリエーションも豊富でお好みのものに出逢えるかと思います。
履き心地抜群の高性能シューズです。
taku.
3クッション性がとても良く、硬すぎず柔らかすぎずしっかり足にフィットしながら足への負担を最小限に抑えて動かせます。また、軽めの作りになっているので長時間履いても疲れにくいし、滑り止めもしっかり考慮されているのもポジティブな要素としてあげられます。
王道
ライダー大好き
5今回は23代目のウエーブライダー 23。この靴は一言でいうと「王道」です。怪我を防ぎ、変なクセをつけない素晴らしいシューズです。 ランニングで1番恐いのはやはり怪我です。怪我をしたくないランナーや長くランニングを楽しみたい方は、このシューズ一択でしょう! このシューズはかれこれ4足目です。
やっぱりmizuno
runラン蘭
3ランニングシューズはなんやかんやでやっぱりmizunoです。日本人の足の特性をしっかり考えて作られています。走った時の感触が、重すぎず・アスファルトへの着地の感触が痛すぎず爽快に走れます。空洞のある足底のミズノウェーブがしっかり支えてくれいるのかもしれません。 希望を言うなら、値段です。定価¥14190(税込み)ちょっと高くないですか・・・
ワイドな幅
めお
4いろいろなランニングシューズを試したのですが、ミズノさんのものは伸縮性もあり、私は外反母趾のようなもので幅が広い足なので、だいたいがきつくなってしまいサイズアップしないといけないことが多いのですが、このランニングシューズは3E幅なのでこれを使っています。
改良されてよくなっている
nana
4これまではウエーブライダー21を使用していました。かなり使用していたため、新しいものが購入したくなり色々なシューズを試しました。以前と同じシリーズだからかデザイン性も気に入りましたし、なにより足にしっくりきて履き心地がとてもいいです。グリップ力が以前よりも増していて長く走っていても気持ちよく走ることができます。
初心者から上級者向けの万能シューズ
gogetit
3コロナでスポーツジムが使えなくなってしまったため、外周用に購入。膝が昔から悪く、コンクリート等のかたい地面の上を長時間走ると膝に違和感を感じたりするのだが、ウェーブライダー23は膝に違和感がなかったためクッション性がかなり高いと感じている。また、かかとの部分も厚めに作られているため、足首に対するホールド感も高いと感じたい。