ALTRA(アルトラ)

トーリン 4.5 プラッシュ(TORIN 4.5 PLUSH)

3.4

トーリン 4.5 プラッシュ
商品名トーリン 4.5 プラッシュ
ブランド名

ALTRA(アルトラ)

用途
アッパーエンジニアードニット
ミッドソールQuantic
重量258cm(27.5cm)
ドロップ0mm

トーリン 4.5 プラッシュの商品レビュー

アッパー


アッパーには通気性とフィット感の高いエンジニアードニットが採用されており、快適でホールド感のある履き心地を提供します。シュータンは各パーツに分けて立体成形されており、フィット感をより高めています。

ミッドソール


前回と同じく、絶妙な硬さと反発性を誇るQUANTIC MIDSOLEを搭載しています。今回の新作は約28g軽量化しており、シューズを転がしてピッチ数を上げて走り続ける長距離などのウルトラランニングはもちろん、ハーフやフルマラソンにも対応します。

アウトソール


アウトソールは前作同様、削れにくい全面ラバー貼りになっています。一枚モノが張り付いてる訳ではなく、足指の中足骨に沿って、ぞれぞれ独立して指ごとに分かれているため、厚底の部類に入るモデルのはずなのに360度自由に力を入れるとフレックスして色々な方向に体重移動が可能になっています。

サイズ感

サイズ感としてはALTRAの他のシューズと同等でちょうどよいです。
薄い素材のニットアッパーは軽く足入れがよく、足との一体感も強く感じます。

前作(トーリン 4)との違い

以下のような違いがあります
・ミッドソールとアウトソールに前作と同じ素材を使いつつも約28g軽量化に成功した
・踵の作りが変わりフィット感が高まった

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

トーリン 4.5 プラッシュのユーザーレビュー(5件)

  • 足の形状で性能が左右されるシューズ

    柴田直人

    3

    MIZUNO、new balance、NIKEのランニングシューズを履いてきまして、先日初めてAltraを購入して履いてみました。元々、足の幅が狭い方だったため、MIZUNO(ランバード)を小学生時代から長年愛用してきまして、Altraはどうなのかなと思いましたが、フィット感は満足出来ました。ただし、シューズ紐をきつく絞める必要があります。これが原因でAltraの最大のフィット感を得られてないように感じています。それと耐久性については、MIZUNOやASICSなど老舗メーカーに多少劣ると思います。ソールのダメージが早いように感じます。最後に一言あるとすれば、足幅と土踏まずがシューズに合わないとAltraの最大の魅力であるフィット感やクッション性能を満足に得られないと思います。

  • ストレスがなく気持ち良く走れます

    はまみ

    3

    かかと部分がしっかり安定し走りやすいです。また、足のラインに馴染むデザインも快適に走れる理由の1つと言えるでしょう。長距離にありがちなストレスもありません。 値段がもう少し安ければ良かったのですが、全体的なバランスを考えてみれば適切かもしれません。

  • 前回よりアッパーやソールが軽量化されており、走りやすい

    アカポ

    4

    自分は、TORIN4 PLUSHからTORIN 4.5に履き替えたのですが、TORIN4 PLUSHよりもTORIN4.5の方が「アッパーやソールが軽量化されており、とても走りやすい」です。雨の日でも走りやすくなっており、シューズ自体に保水しにくく、乾きやすくなっているので、フルマラソンなどに出場するランナーさんにはおすすめのシューズです。

  • 気持ち良いシューズです。

    長崎ちゃんぽん

    4

    こちらのシューズは履いていて気持ちが良いです。中の素材が非常に柔らかくて気持ちがいいですね。青がベースのデザインも非常にカッコいいです。撥水性も他のしたよりは優れており、多少の雨だと水を弾きます。お値段も比較的リーズナブルなシューズですね。

  • 普段の運動靴にしました。

    長崎ちゃんぽん

    3

    このモデルは足先が広くなっており、かなり緩い感じがします。そして青がベースのデザインも非常にカッコいいです。しかしランキングシューズとしてはクッション性があまり言いとは思いませんでした。前への推進力を感じませんでした。ランキングではなく、普段の運動靴として利用しています。

ALTRAの関連シューズ