フリーラン5.0
4.0商品名 | フリーラン5.0 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | メッシュ |
ミッドソール | ファイロン |
重量 | 236g(28cm) |
ドロップ | 6mm(フォア14mm/ヒール20mm) |
フリーラン5.0の商品レビュー
アッパー
アッパーには単層のメッシュを採用しています。この素材は伸縮性がよく、セカンドスキンのように抜群のフィット感を感じることができます。
また、ラップアラウンドと呼ばれる合成素材の補強材がアッパー全体の剛性と耐久性をサポートします。補強材はシューレースの締め付け部分と連結しているため、サポートの調整がしやすくなっています。
ミッドソール
ミッドソールはフルレングスのクシュロンが使われており、とにかく柔らかい着地感覚が特徴で、ナイキの現行シューズで主流ミッドソール素材であるリアクトと比べても柔らかい印象です。
フォームは低密度構造でステップを踏むたびに、素足感覚を感じられ、着地の平衡感覚と足の力の伝え方を磨くことができるので、ランニングパフォーマンスの向上に貢献します。
アウトソール
アウトソールのつま先からかかとには身体構造に基づいた溝(フレックスグループ)が配置しています。この溝がソールの屈曲性を高め、早い蹴り出しをサポートします。3D構造の特徴的な形をしたソールは、素足感覚で蹴り出しの際にしっかりと地面を掴むグリップを感じることができます。
屈曲性は従来のフリーランに比べて26%向上しており、足が地面に2mm近づきました。
サイズ感
サイズ感は他のナイキのランニングシューズと同等で、0.5cmほど大きめのサイズを選ぶのがよいでしょう。ワイズ(足囲)は2E相当です。
フリーラン フライニット3.0との違い
同時期に発売されたフリーラン フライニット3.0との大きな違いはドロップ(かかと部分の高さとつま先部分の高さの高低差)の違いです。
フリーラン5.0のドロップが6mmなのに対し、フリーラン フライニット 3.0のドロップは3mmとなっています。低ドロップのランニングシューズはふくらはぎや太ももにへの負担が大きいため、フリーラン5.0の方が初心者向けのモデルといえます。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ストラクチャー 25
- エンジニアードメッシュ
- Cushlon 3.0フォーム(EVA)
- 322g(28cm)
- 10mm(フォア27mm / ヒール37mm)
- インヴィンシブル 3
- フライニット
- ZoomX
- 282g(27cm)
- 9mm(フォア31mm / ヒール40)
- エア ズーム ペガサス 40
- React / Zoom Air
- 280g(27cm)
- 10mm(フォア23mm / ヒール33mm)
- インフィニティラン 4
- フライニット
- Nike ReactX
- 322g(27cm)
- 9mm(フォア30mm / ヒール39mm)
フリーラン5.0のユーザーレビュー(10件)
素足に近い履き心地で足裏を鍛えるシューズ
とくちゃん
4使用して一番最初に思った事は、今まで使っていたランニングシューズとは全然疲れが違いました。 ランニングシューズに比べて疲れました。 フリーラン5.0は素足に近い履き心地のシューズです。 素足で歩くとわかるように、クッション性、サポート性はありません。地面の感じが伝わります。 ただ、脚が鍛えられているという感覚があります。すぐに疲れるので、疲れにくい、足に負担の少ないフォーム、足の使い方が身につきそうです。シューズも軽くフィット感があります。 デザインはナイキのマークが小さめですが、かっこいいデザイン。個人的に好きなデザインです。
ジムでのトレーニンングに最適
hajimechan
5トレーニンングジムを中心に室内にて使用しております。 デザインが良く気に入っています。トレッドミルを使う際にソール全体が柔らかいため、足に負担がかかりにくい仕様になって いるのではないかと思います。紐の長さも丁度よく、トレーニング機器に絡みにくいと思います。
軽くて丈夫で、長持ち。
ゆう
4①とにかく軽いです。ランニングシューズですので、足に掛かる負担が少なく、地面に着々した時も、エアーが入っているので、ケガしにくいです。 ②だいたい3ヶ月ぐらいでダメになってしまいますが、6ヶ月は長持ちしています。とくに、雨の日で、濡れてもすぐ乾きます。
フリーラン5.0の柔軟性
ニコール
3ナイキ フリーラン5.0はナイキのフリーシリーズの2019年モデルですね。このシリーズの特徴である柔らかさが更に進化したシリーズになっています。個人的には柔らかすぎて、靴の反発力に頼りづらいのは少し残念なところですが、 自分の脚力でずんずん進む方にはおすすめです!
これめちゃくちゃはしりやすいです
高田丈治
4足によくなじむという効果を期待して購入しましたが、買って正解でした。 そうしたフィット感に加え、このシューズはグリップ力がとても高く、方向転換が楽にできるという印象を受けました。 軽快でコンフォータブルな走りをもとめているひとにおすすめな一品です。
足にフィット
こあんご
4履いてすぐに足に吸い付く感じがありフィット感を感じられます。動きやすさは特にありフィットしているのと軽さで履いてる感覚を忘れててしまうほどで足と一体化を感じられる。歩きやすさは当たり前の事ですが走りやすさもあり地面にもピタリと着くので足に負担がかかることがないです。
まるで、靴を履いてない感覚
ゆず
5「フリー ラン」にはクッション性や反発性が全く感じられませんでした。 最近のシューズは、クッション性か反発性のいずれか、またはその両立をウリにしているものが多いですが、「フリー ラン 5.0」はベアフット(素足)に近い感覚です。強く蹴り出せば強く出るし、弱く蹴り出せば弱く出ます。
ソールがすべてを吸収する
noda.s
4見た目で分かる通り、ソールが分厚く衝撃の吸収性は抜群に良く、さすがナイキ製品だと思いました。ソールに入っているNikefreeのロゴが買い手の心をめちゃくちゃくすぐると思います。自分の足の形にピタッとフィットしてくれる感覚があるのでとても履き心地は良かったです。
まさに素足感覚
琥太郎
3履いてすぐにわかるのですが他のシューズと違い、裸足で地べたに立っているような感覚です。そのため、衝撃吸収性には乏しく、2ケタキロの走行は厳しいでしょう。 遅めのスピードのジョグや動きづくりで身体の調子を整えることに向いているシューズだと思います。1つ難点があるとすればアッパーの通気性が低いので改善してほしいです。
自分の癖を知る、フリーラン5.0
けいちゃんやき
4このシューズを履いてランニングなどを行うことにより自分の走り方の特徴を知ることができます。クッション性や反発性が高いというわけではなく、むしろ素足の感覚にかなり近いため、足先の感覚が繊細になり、走り方の改善などに繋がります。自分が地面をしっかりと蹴れているか、正しい筋肉を使えているか分かります。スリッポンタイプとなっているため脱ぎ履きも楽なシューズです。