新しいモデルのシューズがあります:エア ズーム ボメロ 15
ズーム ボメロ 14(ZOOM VOMERO 14)
4.1商品名 | ズーム ボメロ 14 |
ブランド名 | |
用途 | |
アッパー | 合成繊維のメッシュ |
ミッドソール | リアクト/ズームエア |
重量 | 306g(28cm) |
ドロップ | 10mm |
ズーム ボメロ 14の商品レビュー
ミッドソールにリアクトを採用
前作のズームボメロ13ではミッドソールにルナロンが使われていましたが、ズームボメロ14ではリアクトが使われています。
ルナロンは従来のミッドソール素材EVAを改良したもので軽量性・弾力がある一方、高発泡のなので縮むというデメリットがありました。
リアクトの素材はEVAではなく若干硬度のあるポリウレタン系のミッドソールのために耐久性は極めて高く、使用していてもルナロンのように縮まないという性質があります。
ズームボメロ14ではこのリアクトとフルレングスのズームエアを組み合わせることでクッション性や反発性、耐久性を高めました。
アッパーには滑らかで耐久性のあるメッシュアッパーを使用しています。
また、ズームペガサス36などと同様にダイナミックフライワイヤーが露出するデザインとなっており、これはシューレースの調整によってフィット感をより高める働きをします。
薄手のシュータンによるフィット感の向上
ズームボメロ13のシュータンは厚みのあるタイプでしたが、ズームボメロ14のシュータンは最近のヴェイパーフライ やズームフライのように薄手のタイプになっており、足に密着することでよりフィット感を高めています。
グリップ感の異なるアウトソール
ズームボメロ14のアウトソールは内側のワッフルパターンと外側の横縞の2つのゾーンに分かれたフラットなソールになっており、内側と外側で違うグリップを感じることができます。
外側で着地し内側で蹴り出せる仕様になっているように思われます。
ズームペガサスに比べてクッション性は高いがやや重い
重量は28cmで片足306gと同サイズでリアクトが使われているズームペガサス37に比べて20gほど重いです。
これはズームボメロがフォアフット・ミッドフット部分へのクッション性を重視していることが考えられます。そのため、よりビギナー向け、ジョグ向けのシューズと言えそうです。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ズーム ボメロ 14
- 合成繊維のメッシュ
- リアクト/ズームエア
- 306g(28cm)
- 10mm
- インヴィンシブル 3
- フライニット
- ZoomX
- 282g(27cm)
- 9mm(フォア31mm / ヒール40)
- エア ズーム ペガサス 40
- React / Zoom Air
- 280g(27cm)
- 10mm(フォア23mm / ヒール33mm)
- インフィニティラン 4
- フライニット
- Nike ReactX
- 322g(27cm)
- 9mm(フォア30mm / ヒール39mm)
- エア ズーム ペガサス 39
- エンジニアードメッシュ
- React / Zoom Air
- 261g(27cm)
- 10mm
- エア ズーム ボメロ 16
- エンジニアードメッシュ
- ZoomX
- 279g(27cm)
- 10mm(フォア:19.5mm、ヒール:29.5mm)
ズーム ボメロ 14のユーザーレビュー(10件)
合理的なランニングシューズ
ホリリン
5特徴的なソールの形にひかれて購入しました。 このソールのおかげで、とてもいいパフォーマンスが発揮できると思います。 スピードにのってぐいぐい走れる感じが、とても好感度が高いシューズだと思います。 また、比較的長く使えそうな感じがして、そこもうれしいポイントですね。
ナイキエアズームボメロ使用感
アンクル
3ナイキのエアズームボメロ14は前作の13からかなりの変化(進化)があり、よりベターなランニングシューズに進化したように思います。 特にかかとの部分の包み込むようなフィット感と全体のカーブしたフォルムが日本人の足や形状にフィットしたシューズだと思います。
足に優しいシューズ
ハル
3ナイキのエア ズーム ボメロ 14は非常に足に優しいシューズです。低反発なので足首や膝に負荷がかかりにくく怪我がちな人や初心者を対象にしたシューズです。私は足に負荷がかかる坂道トレーニングに適していると思います。完走を目標にした人にはいいシューズです。
軽くて高反発。クッション性がいい。
gjwajm
5エア ズーム ボメロ14は、高反発でクッション性のいい一足になっています。 デザインはシンプルで、履き心地に関してはとても滑らかで履きやすいです。 耐久性にも優れた靴なので壊れにくく、靴を履いている本人に関してはケガのしづらいような靴になっています。
クッション性に優れていて疲れにくい!
かわ
4エア ズーム ボメロ 14は見た目もシンプルで、どんな服にも合わせられ気に入っています。幅は少し細めになりますが、少し走って慣れてくると足に馴染みフィットしてきます。またクッション性にとても優れていて、足へのダメージが少なく、楽しくランニングをすることがきます。
ズーム ボメロ14
たん
4リアクトがふかふか。その一方で前足部のぶれがネック。流しの練習をする時にぐにゃぐにゃなっていたのが気になって使いにくそうだなって感じだったが、リアクト素材の上にエアバッグが入っているので弾力性があり跳ね返してくれるのですごく走りやすいとも思った。
ジョギング
くぅん
4ウォーキング、ジョギングを始めて早3年、4足目のジョギングシューズとして購入しました。 今までもう少し安めの価格帯で買っていたので履いてみてビックリしました。まず足回りのホールド感が違う、ガッチリと足を掴まれているようにフィットしていてそれでも痛くないです。 反発性も優れているのか、ゆっくりのジョギングですが、いつもより軽やかに走れました。 少し自分には値段が張りましたがとても大満足です。
機能面が素晴らしい!
68440
4白がベースで青が入っているデザインがカッコいいです。機能面ですが、クッション性が半端ないですね。走っていて弾ける感じがします。そのためか走っていても足の疲労感がほとんどありません。確かにお値段は少し高いですが、納得してしまうお値段設定ですね。
克服
まな
5一万円だったので商品価格は高価格と思いました。インターネットの口コミが良好だったので購入しようと思いました。靭帯を損傷してから自分の思うようにランニングを行えていなかったけどズームポメロ14を履くようになってから痛みを感じる事無くランニングを行えるようになったので嬉しかったです。
フィット感クッション性申し分なし
ヨシ
4履き心地やフィット感は個人差があると思いますが、細身でかかとの浮きが少なくフィット感は抜群です。 クッション性も非常に優秀でした。10キロほどジョギングしましたが脚への負担が軽減しているがわかりました。 間違いなくコスパや耐久性・性能面などを考えるとメインになりそうす。