NIKE(ナイキ)

エア ズーム エリート 10(AIR ZOOM ELITE 10)

3.8

エア ズーム エリート 10
商品名エア ズーム エリート 10
ブランド名

NIKE(ナイキ)

用途
アッパーメッシュ
ミッドソールクシュロンLT/ズームエア
重量227g(26.5㎝)
ドロップ8mm

エア ズーム エリート 10の商品レビュー

スピードランナー向けレーシングシューズ


ズームエリートはサブ3.5相当の走力をもつランナー向けのモデルで、エアズームシリーズの中でも薄いソールを持つレーシングシューズです。
前作のズームエリート9からアッパーに大きなアップデートが施されており軽量化に成功しました。ズームエアとクシュロンのミッドソールが軽量で反発力な走り心地を薄型のアッパーがフィット感のある履き心地を提供します。

スピーディーな動きに対応するテクノロジー


アッパーは、鋼鉄の5倍もの強度と高い柔軟性を持つ高密度強化ナイロンの繊維のFLYWIREを靴の表面に配置することで、紙のように薄く、軽量で耐久性に優れるとともに、快適なサポート力を発揮し足の安定性とフィット性を両立し、シューレースと一体化して足中央部もしっかり固定します。また、メッシュのインナースリーブと内側のヒールカウンターが足を包み込み、快適で安定したフィット感を提供します。
ミッドソールは、軽量で柔らかく反発性のあるクシュロンLTを使用しています。ズームライバルフライなどにも使用されているこの素材は、最新のリアクトと比べても柔らかさが感じられます。また、前足部には軽量で薄く抜群のクッショニングを誇り形状記憶機能があるズームエアが搭載されており、スピーディーな動きにも反発力を発揮するとともに、筋肉や関節や腱にかかる負担を軽減します。

前作(ズームエリート9)との違い

前作と大きな変更はありませんが、細かなアップデートとしてはアッパーのメッシュの面積がやや狭くなっており、剛性が高くなっています。よりサポート力を得たいランナーはズームエリート10を選ぶのがよいでしょう。

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

エア ズーム エリート 10のユーザーレビュー(5件)

  • コスパ良し、デザイン良し、優秀なランニングの相棒です。

    てちお

    4

    ソールがナイキの他のシリーズよりも薄く、しっかり脚の裏で地面を蹴ることができる感覚がとても履きやすく感じました。 いつもよりも軽いものをと思い選んだシューズだったのですが、想像以上、期待以上にクッショ性もよく、速いペースで走る時、長い距離を走り込む時、どちらにも適していました。 私は前足部着地のため、シューレスの部分が、足の甲に擦れてしまい皮がむけてしまったところが難点ではありましたが、値段の割には履き心地も良いため気に入っております。

  • フラットで走りやすい

    安村

    4

    厚底ではありますが、スピードが出しやすい作りになっていて、他のトレーニング用モデルと比較して、推進力を感じます。アッパーはワイヤーを追加されているせいか少々硬さを感じますが、ニットでは不安定さを感じる人にとってはこちらが合うのではないでしょうか。

  • 軽くて負荷なし!

    MSZK

    4

    30代のジョガーです。まず初めて履いた時の印象は”軽い”でした。その前に履き潰したスニーカーと比べてもかなりの違いで、走りやすいのはもちろん、走り終わってから残るくるぶしの痛み(昔の怪我の残り)もありませんでした。クッション性もあり、その分長く走れる様になった上、痛みなく走れる様になったのはとても嬉しいです。あと通気性もあるので、長時間の歩行で使用した際も脱いだ時の湿った匂いもありませんでした。

  • 軽くてクッション性が高く理想的

    なつみ

    3

    ランニングシューズは軽さとクッション性を重視しているのですが、こちらはどちらもの条件もクリアしている理想的な商品です。 走っているうちに靴の中で足が動いて前に寄ってしまう…なんてこともありません。かかとも爪先も安定したまま走ることができます。

  • 弾力性が抜群

    ミサキ

    4

    このシューズの良さは弾力性が抜群なところです。初めてこれを入って走ったときは、衝撃が走りました。一回一回地面に足がつくたびに、跳ねるような感覚で、明日の裏にかかる負担はほとんど感じられませんでした。走っている時に、風を切っているような感覚で走ることができ、ぜひみなさんにも履いて欲しいです。

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