新しいモデルのシューズがあります:CLIFTON 8
CLIFTON 7(クリフトン 7)
4.0商品名 | CLIFTON 7 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | オープンエンジニアードサンドイッチメッシュ |
ミッドソール | EVA |
重量 | 243.5g(26.5cm) |
ドロップ | 5mm(フォア29mm/ヒール24mm) |
CLIFTON 7の商品レビュー
アッパー
アッパーには新たにオープンエンジニアードサンドイッチメッシュと呼ばれる軽量で非常に通気性のよい素材が採用されています。前作と比べて約8gの軽量化に成功しています。
また、前作まであった踵部のヒールループはなくなり、一体型のプルタブが追加されました。これによって着脱がしやすくなり摩擦の少ない構造になりました。
シューホールも補強したことで耐久性が向上しています。
ミッドソール
CLIFTONシリーズの特徴と言えば厚いEVAのクッション性ですが、本作でも同様に搭載されています。BONDIと比べるとボリュームダウンしたシルエットが特徴的でデイリーユースにも使える作りになっています。
アウトソール
アウトソールには摩耗の激しいミッドフット~フォアフットと踵の部分に、ラバーを効率良く貼り、強度とグリップ力を強化しています。
サイズ感
サイズ感としてはちょうどいい感じです。ワイズ(足囲)はスタンダードサイズがD相当、ワイドサイズがE相当となっています。
前作(CLIFTON 6)との違い
以下のような違いがあります。
・アッパーの素材がオープンエンジニアードサンドイッチメッシュに変更され通気性が向上し軽量化に成功した
・ヒールループが一体型のプルタブに変更された
・シューホールを補強し耐久性が向上した
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- STINSON ATR 6
- エンジニアードメッシュ
- CMEVA
- 332g(27cm)
- 5mm
CLIFTON 7のユーザーレビュー(8件)
足の運びがスムーズになります。
ゆんちゃん
4軽さはもちろんのこと、クッション性も長い間履いていてもヘタレることはありません。足を前に出せば次の足が前にでるような仕組みになっているようです。大変足運びがスムーズでどんどん走れる感じです。外観もスタイリッシュで大変印象的なランニングシューズで魅力的です。
アウトソールがしっかりしている
もな
4アウトソールがしっかりとしていて、きちんと滑りにくくなるような作りになっているのが良いです。また、適度なフィット感があるので走っていても軽くて動きやすいのも良いです。デザイン自体も夏らしいブルーを使っていて可愛いです。軽さもきちんとあって動きやすいです。
マラソンにオススメです。
しばっちうどんさん
4他のシューズと比べるとかなり厚底ですね。そのため走っていてダメージが以前とは段違いです。そのためマラソンには最適なシューズだと思います。それと茶色がベースのデザインも非常にカッコいいですよ。重さもかなり軽めとなっていますので、走っていて重さも全く感じないですね。マラソンにはオススメのランキングシューズです。
浮いている感覚です。
てだ200
4実際に使用してみたときの感覚ですが、ソールが厚く地面と足の裏の距離が遠くなるからなのか、フワフワした感覚で立っているというよりも浮いている感覚がします。 シューズの重心がソール側にあるからだと思いますが、振り子の感覚で、走っていると勝手に足が運ばれる感覚になります。
爪先と足首に優しくなり、紐が結びやすくなった
12年目ランナー
4CLIFTON4からCLIFTON7に履き替えました。20Km以上をゆっくり走るときに履いています。 CLIFTON7になってすぐに気付いたのは、タン(足の甲に当たる部分)が足の甲だけでなく足先を包み込むように筒状になった点です。それによって足先のフィット感が上がり、走っているときに足先が横ずれする事がなくなりました。以前は横ずれする事によって小指の爪を痛めていましたが、それがなくなりました。 足首の関節が緩くなっているのですが、クッション性がCLIFTON4よりも上がり、負担が減ったように感じます。 靴紐も滑りにくく改良されました。CLIFTON4のときは紐をきつく抑えながら足先から順に結んでいましたが、CLIFTON7では一度きつく締めると手を離しても戻りにくくなり、結びやすくなりました。 色は、ムーンライトオーシャン/アンスラサイトを選びました。青系の色が好きなので気に入っています。
安定性抜群
はまの
5かかとに行くに従って厚みが増していく構造で、地面に着いたときの衝撃を和らげてどこまでも走れます。ふくらはぎへの負担が少なく、痛くならないのが気に入っています。 何より軽い。羽のような軽さですいすい進めるのが良い。 つま先がやや幅細な作りで足の小さな私でも少し気になります。いつものサイズよりもうワンサイズ大きくても良かったと思いました。
まさかこのカカトに助けられるとは
hardlucker
3100㎞オーバーのレースを走るランナーにおなじみのクリフトン。前作より軽量化&クッション性アップを謳っていますが、ほぼ誤差。左足ワイズDの私が2cm大きめを履いてピッタリのため、足幅広めの方はワイドを履いた方がいいでしょう。耐久性もほぼ同じで、体重や走り方にもよりますが500km程度からパフォーマンスが落ちはじめ、1000㎞で買い替えを考えるレベル。よくも悪くも今まで通りですが、デザイン的に目を引くカカトのプルタブ、このおかげでかなり靴を着脱しやすくなっています。靴を脱がないとトイレに行けない、足マメの処理やマッサージなど意外とレース中に靴を着脱する機会は多く、私も数百kmレベルのレースに出た際にかなり役立ちました。足がむくんでいても驚くほどすんなり入ります。初心者のファーストシューズというよりは50km以上のトレーニングを行う人や200㎞レースの後半から使うのに適しているでしょう。
超厚底、超軽量のミッドソールが魅力のシューズ
のうちゃん
4CLIFTON 7を履いていて魅力的な部分は、超厚底、超軽量のミッドソールです。足への衝撃を吸収しながら軽やかなフィットワークで走ることができるのでとても快適です。長距離を走っていても、足に負担がなく、疲れずに走り続けることができるので、とても気に入っています。