STINSON ATR 6(スティンソン ATR 6)
4.3商品名 | STINSON ATR 6 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | CMEVA |
重量 | 332g(27cm) |
ドロップ | 5mm |
STINSON ATR 6の商品レビュー
アッパー
アッパーのエンジニアードメッシュは使用済み廃プラスチックからリサイクルされたUNIFI社のREPREVE®(ポリエステル繊維)を採用しています。伸縮性や通気性は前作と大きな違いはありません。
シュータン部分には左右非対称のサポートウィングが搭載され、アッパーの内側から足をしっかりとホールドします。
ミッドソール
ミッドソールにはホカ オネオネで最も厚いCMEVAミッドソールを採用し、軽量で最大のクッション性を発揮します。
ミッドソールの柔らかなクッションに対して、ソールの横幅を広げることと、ミッドソールの外側をバスタブのように盛り上げること(アクティブ フットフレーム)で安定感のある走りを実現します。
中足部から前足部にかけて、せりあがったメタロッカー構造になっており安定性とスムーズな蹴り出しが可能になりました。
アウトソール
密度の高いラグを幅広く配置したアウトソールは、凹凸のある路面でもより強力なグリップ力を発揮するソールパターンに変更となっており、トレイルでも使用できる作りになっています。
フォアフット部はアウトソールの面積が増大しており、踏み込みをサポートしてくれます。
サイズ感
サイズ感としてはやや小さめで指先・甲周りに少し窮屈感があります。
ハーフサイズ大きめを含めて試着することをおすすめします。
前作(STINSON ATR 5)との違い
以下のような違いがあります。
・前足部のせり上がりが前作に比べて強くなり、より前方へ転がる感覚が得られるようになった
・ミッドフットからフォアフットにかけてのトラクションが向上した
・シュータンにサポートウイングの追加され、ホールド力が高まった
スペック比較
STINSON ATR 6のユーザーレビュー(3件)
全体的な安定感が高いシューズ
minamI
5一部少し小さめの作りなので、必ず店頭で試着を徹底して買ったほうが良いと思います。 実際に走っている間、内側のホールド感がとてもしっかりしています。 店員さんからメタロッカー構造だと説明がありましたが、確かに体感で走りの安定感が抜群だと感じたので、効果が高いと思いました。 また、グリップも安定していて安全に走れるので、アウトソールの設計が絶妙なのだろうと感じました。 好みは人それぞれですが、値段に見合った良い品だと思います。
足への負担が少なめ
kazuya
4底の厚さはそこまでなく、重さも少し感じるようなシューズです。その分地面をけっているという感覚が感じられ、足首や足裏への負担が少なくなるように 作られているように思います。デザインはシックな感じで大人っぽくて良いです。反発性がもう少しあるといいかなと思います。
足への負担が少なめ
kazuya
4底の厚さはそこまでなく、重さも少し感じるようなシューズです。その分地面をけっているという感覚が感じられ、足首や足裏への負担が少なくなるように 作られているように思います。デザインはシックな感じで大人っぽくて良いです。反発性がもう少しあるといいかなと思います。