BONDI 7(ボンダイ 7)
3.5商品名 | BONDI 7 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | オープンエンジニアードメッシュ |
ミッドソール | EVA |
重量 | 303g(27cm) |
ドロップ | 4mm |
BONDI 7の商品レビュー
HOKA ONE ONEの最上級クッションモデル
BONDIは極厚なミッドソールの通り、HOKA ONE ONEのロードシューズの中では最もクッショニングの高いモデルで、本作のBONDI7では7gの軽量化(27cmの場合)しています。
おなじみの極厚のクッションソールはそのままに、アッパーの履き口周りに形状記憶フォームのアンクルパットを加え、よりフィット感を高めました。楽に長く走りたいランナーにおすすめのモデルです。
極厚のミッドソール
BONDI7のミッドソールは従来通り極厚のEVAフォームです。TPUまたはPebaxフォームに比べエネルギーリターンを得られないものの、適度な硬さのあるソールがデイリートレーニングシューズとして幅広いランナーの用途にマッチします。
極厚のミッドソールは一見して、マシュマロのような柔らかさかのように思われますが、実際には中程度の硬さでHOKA ONE ONEのCLIFTONやRINCONよりも硬い印象を受けます。この硬めのソールに加え、つま先と踵部分を滑らかに削ぎ落としローリング運動を導く、メタロッカー構造を採用したことでどんどん脚が前に進むような推進力を得られます。
前作(BONDI6)との違い
前作のBONDI6とソール構造はほぼ変更はありませんが、アッパーは全面的に刷新されました。エンジニアードメッシュのパターンを変更し、目が荒い部分を多く作ったことで、通気性を向上させています。ただしアッパーはタイトにフィットするように設計されており、伸縮性もあまり高くない素材のため人によっては狭く感じるかもしれません。
また、履き口周りに低反発の形状記憶フォームのアンクルパッドが加えられ、優しく包み込むようなフィット感となりました。これらの機能をとりいれつつ7gの軽量化(27cmの場合)に成功しています。
スペック比較
BONDI 7のユーザーレビュー(8件)
沈みすぎかも
まっさまん
3最大級のクッション通り、長時間の歩行でも足裏の疲れや痛みはありませんが、ウォーキングだと、反発が得られずに足首など普段使わない筋肉が疲労感でます。adidasのboostの方が疲れませんでした。
リーズナブルで軽い
財団うどん軍
4かなり柔らかい素材を利用しているランキングシューズですね。そのためマラソンをしていてもダメージがありません。次に軽さも素晴らしい部類に入ると思いました。シューズを履いている感覚がないくらいですね。しかもリーズナブルな費用となっているのも素晴らしいです。
クッション!!!
らんたろう
3初めて履くブランドだったのでかなり不安だったのですが、今はとても気にいってます。とても軽いので長距離を走るのもまったくストレスを感じませんね。そして何よりクッション性が抜群です。やさしく足を包んでいてくれる感じなのでどこまででも走れそうです。
通気性がよく夏は抜群
もも
4通気性がとても良くて夏にはすごく便利です。靴は蒸れるのが問題なのですが、その問題を見事に解消されててとても履きやすいです。また、黒を買ったのですがシンプルなデザインでロゴも側面に書いてあってとても可愛いです。クッション性は素材感からもわかるようにすごくあります。
安定感抜群です。
てだ200
4ワイドボディによる安定感がすばらしいです。疲れてくると着地の位置がブレてくるものですが、アクティブフットフレームのおかげで足をシューズのセンターにしっかりキープしてくれます。 テンポよくハイスピードで走っても予想以上に軽快です。蹴り込みが強いとシューズ の反発のタイミングとストライドがマッチしにくくなることがあるので、ソフトなタッチのランディングを心がけると気持ちよく走れます。
クッション性が凄い
かなた
3もともとクッション性には定評のある、BONDIですが7では更に通気性の良い素材を使用しており蒸れにくいものとなっています。また、履き口周りに形状記憶フォームのアンクルパットがあることで様々な足の形状にフィットする靴が出来るようになりました。
跳躍力に優れいくらでも前に進めるシューズ
おじさん
4中年になると自分の力だけで走るのが辛くなりますが、このシューズは見た目の通りかなり反発性が良くどんどん前に進んでいくのが気に入っています。デザイン的にはややもっさりとしていますが機能面では高いレベルでバランスがとられており、シンプルな色合いで年齢関係なく選べるシューズの1つかなと思います。
クッションが分厚い
香川県うどん
3足底のクッションが非常に分厚いのが一番の特徴ですね。そのためアスファルトでの利用が最適なシューズです。走っていてフワフワします。また足へのダメージが全くないので、怪我のリスクも心配ないですね。ただお値段が高いのがマイナスポイントだと思います。