SAUCONY(サッカニー)

KINVARA 11(キンバラ 11)

3.8

KINVARA 11
商品名KINVARA 11
ブランド名

SAUCONY(サッカニー)

用途
特徴
アッパーFORMFIT
ミッドソールPWRRUN+
重量221g(26cm)
ドロップ4mm

KINVARA 11の商品レビュー

あらゆるランニングシーンで活躍するサッカニーのベストセラーモデル


KINVARAシリーズは、トライアスロンの長距離走に適したシューズとして開発され、踵からつま先までの高低差が4mmしかない4mmオフセット構造を生み出しました。このニュートラルランニングシューズは、数々の受賞暦もあり、現在アスリートが絶賛する不朽の名作と言われています。
軽量性とクッション性、スピードの伝わり方のバランスが絶妙で、スピードランから中長距離、さらにはデイリーランまであらゆるシーンに対応する万能型モデルとなっています。

エナジリターンと耐久性の向上したソール構造


ミッドソールには、サッカニー最新素材のPWRRUNを採用しています。EVAのフォーム構造を改良したこの素材はこれまでのクッショニングテクノロジーEVERUNに比べエナジーリターン力と耐久性が向上しています。
軽量性を担保するためにアウトソールのゴムは必要最低限になっており、多くの部分ではミッドソール素材が剥き出しになっていますが、サッカニー曰くPWRRUNフォームがこれまでで最も耐久性があると主張しています。
アッパーには通気性のあるメッシュを採用しておりランニング中の足をサポートし快適に保ちます。また軽量で丈夫なFLEXFILM素材がアッパーに溶け込み、靴の中の層が少なくシームレスで柔軟な感触を実現しています。

前作(KINVARA 11)との違い

今作より新クッショニングシステムPWRRUNを採用しています。従来素材に比べ衝撃吸収力が5%UPし、その力を反発させ推進力へとスムーズに変換させるエナジーリターン力を高めることでより力強い快適な走りが可能となりました。
また、ミッドソールのFORMFITが改善されており、これまでに比べ前足部にゆとりがある設計に加え、中足部のアジャスト感、踵部分のホールド感、足裏に動きに対する順応性がそれぞれ向上しています。
その他の細かなアップデートとしては、つま先に最も近い靴紐を通す穴を取り外し、シューズの足入れの感覚が改善されています。

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

KINVARA 11のユーザーレビュー(8件)

  • 軽くて楽に走れる

    ゆいこ

    3

    インソール部分の滑らかなデザインが足の裏のラインに気持ち良く馴染みます。そしてなんといっても軽いです。場合によっては蒸れが気になったりやや締め付けを感じる事もありますが、窮屈に思うことはありません。最高の履き心地で、長距離にふさわしいです。

  • 多機能性を誇る一足

    Tom

    4

    厚底でクッション性に優れている一足になります。なので特に長距離を走る方には膝への負担を抑えかつタイムを縮めるにはもってこいの一足だと思います。しかし普段かなり軽量化された靴を履いている方ですと少し重さを感じるかもしれないという点はあります。

  • ナチュラルなライド感

    てだ200

    4

    新しいクッショニングシステムが採用されていて、エネルギーリターン力と耐久性に優れて、弾むような推進力が感じられます。 前足部にはゆとりができているので、踵のホールド感や中足部のアジャスト感が高まっていて、足裏の動きに対する順応性が感じられます。

  • クッション性は良かった

    Tsuka

    3

    クッション性が良く、履き心地は良かったが、履いた瞬間に本体とソールがずれているような感触がありました。ただ、履いているうちに自分の脚になじんでくるような感覚もありました。値段も高くないですし、久しぶりに身体を動かすのにシューズが欲しいと思った人やウォーキング、軽いランニングをするのに適している商品だと思います。

  • 厚底のランニングシューズ

    香川観音寺

    4

    厚底でクッション性に優れているランニングシューズですね。足の力を推進力に変えるので、タイムがかなり短くなりました。また足へのダメージも吸収しますので、足の怪我の予防にもなります。お値段もかなりリーズナブルな設定になっているのも嬉しい限りですよ。

  • 待望のサッカニー キンバラ

    カンディ

    4

    キンバラはサッカニーの中でも安定の人気モデル、私も3足持っている。アメリカでも最長?の歴史を持つサッカニーのシューズだけに機能は高いのはもちろんだが、今回はデザイン性に惹かれて、リリース情報から目をつけていた。サッカニーの王道のデザインを踏襲しつつもメッシュの鼻先がツンと上がったデザインはとても美しい。ランニングする自分の足元をついつい見てしまうそんな楽しさのあるシューズです。 ジャパンモデルも出ているので、チェックしてみてください。

  • デザインが凝ってる

    もか

    3

    デザイン重視で買いました。赤と白のバランスが本当に絶妙で綺麗です。また、今年本当ならオリンピックがあった年に合わせて買ったのですが、ジャージに合わせやすくてよく使用してます。足のフィット感は特に秀でたものはないです。デザインが好きな人にはおすすめですが機能性は期待できません。

  • どこでも使える万能シューズ

    きち

    5

    特徴は、スピードランから中長距離、さらにはデイリーランまであらゆるシーンに対応する万能型モデルであることだと思います。 最近のシューズは軽量化し過すぎで、クッション性が弱く、足首を痛めがちですが、このシューズが若干重さがありますが その分クッション性が強く、どんな場面でも使えて嬉しいです

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