GT-2000 12
GT-2000 12の商品レビュー
アッパー
GT-2000 12のアッパーには、足全体を優しく包み込む「エンジニアードメッシュ」が採用されています。この素材は、優れた通気性を誇り、長時間のランニングでもシューズ内のムレを軽減し、快適な状態を保ちます。部分的に最適な伸縮性とサポート性を持たせることで、あらゆる足の動きに自然にフィットし、快適なホールド感を提供します。
足の甲からつま先にかけては、柔軟性と通気性を高める工夫が凝らされており、一方で中足部にはしっかりと足を固定するための構造が設けられています。これにより、ランニング中のブレを抑え、安定した足運びをサポートするとともに、日常のジョギングからややペースアップするトレーニングまで、幅広いシーンでの快適性を約束します。
ミッドソール
GT-2000 12のミッドソールは、アシックスが誇るクッション材「FF BLAST プラス」と、進化を遂げた「ピュアゲル」の組み合わせによって構成されています。FF BLAST プラスは、軽量でありながらも優れた反発弾性を持ち、一歩一歩の推進力を効果的にサポートします。これにより、足が地面に着地する際の衝撃を和らげるとともに、次の一歩へとスムーズに繋がるような、弾むような感覚をもたらします。
さらに、かかと部分に戦略的に配置されたピュアゲルは、従来のGELテクノロジーよりもソフトで軽量化されており、着地時の衝撃吸収性をさらに高めます。これにより、長距離ランニングにおける足への負担を軽減し、快適な走りを持続させます。また、8mmというドロップ設定は、多くのランナーにとって自然な着地とスムーズな重心移動を促し、バランスの取れた走行感を実現します。
GT-2000シリーズの核である安定性も健在です。ミッドソール内部には、オーバープロネーション(過度な内側への倒れ込み)を抑制し、正しい足の運びをサポートするための安定性構造が組み込まれており、長時間のランニングでも安心感を提供します。
アウトソール
GT-2000 12のアウトソールには、アシックスのシューズが長年にわたり培ってきた耐久性とグリップ力を追求したラバー素材が採用されています。特に、着地から蹴り出しまでの各フェーズで高い摩擦が生じる部分には、AHARPLUS™(エーハープラス)などの耐摩耗性に優れた素材が配置されており、日々のハードなトレーニングにも耐えうる高い耐久性を実現しています。
トレッドパターンは、ウェットな路面でもドライな路面でも安定したグリップ力を発揮するように設計されており、様々なコンディション下でのランニングをサポートします。これにより、ランナーは安心して路面を蹴り出し、効率的な走行を続けることができるでしょう。
その他の特徴
GT-2000 12は、日々のジョギングからフルマラソンまで、幅広いシーンで活躍する汎用性の高い安定性モデルです。そのバランスの取れたクッション性と安定性は、初心者ランナーから経験豊富なランナーまで、多くのランナーの足元を支えるでしょう。特に、長距離を安定して走り切りたい、足の倒れ込みが気になる、というランナーには最適な一足となります。
270g(27cm)という重量は、安定性モデルとしては非常にバランスの取れた数値であり、軽量性も追求されています。毎日のトレーニングパートナーとして、またレースでの頼れる相棒として、ランナーのパフォーマンスを快適にサポートします。
スペック比較
| 項目 | ![]() GT-2000 12 | ![]() Gel Pulse 14 | ![]() Gel Pulse 13 | ![]() Gel Pulse 11 | ![]() Gel Kayano Lite 3 | ![]() Trail Scout 2 | ![]() Gel Kayano Lite 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アッパー | エンジニアードメッシュ | ジャガードメッシュ | エンジニアードメッシュ | — | — | — | メッシュアッパー |
| ミッドソール | FF BLAST PLUS / Pure GEL | アンプリフォーム、GEL | — | アンプリフォーム、ゲルユニット | — | — | — |
| 重量 | 270g(27cm) | 298g | 301g | 323g | 281g | 323g | 286g |
| ドロップ | 8mm(フォア14mm / ヒール22mm) | 10 mm | 10 mm | 8 mm | 8 mm | 10 mm | 10 mm |
| 販売サイト |
GT-2000 12のユーザーレビュー(3件)
- みみぃ4.0
コスパ良し
ずっと使用シューズはアディダスで2023年はアディゼロSLを800km履き、耐久性、シューズ性能に不満はなかったのですが、アシックスが気になっていたので試したところびっくりしました。比べてみるとアディゼロSLは癖のない本当にノーマルなシューズでした。最初は本命だったゲルカヤノ30の最高なクッショニングを感じつつ、試しにとGT2000 12を試着するとその軽快さと適度なクッションを感じつつ安定感を実感出来たので、初めてのアシックスはコスパも良いこちらにしました。
- Aaimin4.0
練習にもレースにも最適
厚底シューズがブームの今、GT2000も底は厚いですが、実際に履いて走ってみると、そこまで厚底感はなくいい意味で走りやすい靴です。400?600キロ耐えられる靴なので、練習にもレースにも使えると思います。ただ、スピードはあまり出ないので、トラックでの使用はお勧めしません。
- Ttaito3.0
体感が強い人向きの靴
GT-2000 12を履いてみ思ったことはソールが高くてとにかくクッション性があり、ひざや足首に負担は少ないと感じました。えすが、私の足は足幅がとても広いので30分くらい走れば痛みが出てきたり、この靴はソールが高いので、地面のちょっとしたくぼみで足をねん挫しかけたり、高速で曲がる時の安定性は体幹が弱い人や走り慣れていない人や足幅の広い人には難しいシューズだと思いました。







