新しいモデルのシューズがあります:GEL-NIMBUS 23
GEL-NIMBUS 22(ゲルニンバス 22)
3.7商品名 | GEL-NIMBUS 22 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | ヴィジブルGEL/合成樹脂(EVA) |
重量 | 310g(27cm) |
ドロップ | 10mm |
GEL-NIMBUS 22の商品レビュー
雲の上を走るようなやわらかさ
GEL-NIMBUSの「NIMBUS」はラテン語で「雲」を意味し、その名の通り雲の上を走るようなやわらかさを感じるようなクッション性を提供します。
ASICSのランニングシューズには衝撃吸収素材GELが搭載されたシューズが数多くラインナップされていますが、GEL-NIMBUS 22はその中でもとりわけGELを多用し、クッション性を高めています。
ランニングを始めたばかりで、フォームが安定していないランナーや、長時間のランニングやジョグといった疲労が蓄積するシーンではサポート力の強いランニングシューズを選ぶことが怪我を防ぐ有効な手段です。
そういったランナーや、シーンにおいて長い開発の歴史を持つGEL-NIMBUSはおすすめの一足となっています。
ASICSの技術を詰め込んだクッション性の強化
ミッドソールは2層構造となっており、上層には軽量性と耐久性を両立させたスポンジ材「FLYTEFOAM」を、下層には反発性に優れた「FLYTEFOAM PROPEL」を使用し、前作より2mm厚みを増しました。
上層に柔らかめの素材を使用しつつ、ソール全体を湾曲させたことで自然な足運びをサポートしました。
また、靴底には波形状の大きな屈曲溝を入れることで蹴り出し時にしなやかに曲がるように設計されており、かかと部分にはGELを内蔵し着地時の衝撃を緩和しています。
かかと部のGELは外側から内側まで全体を覆うようなウィジブルGELにアップデートされており、GEL自体をやや凹ませたことでクッション性を高めています。
通気性とフィット感の高いアッパー
アッパーには通気性に優れたエンジニアードメッシュを採用し、力のかかる部位によって編み込みを変化させ、フィット感を高めています。
同シリーズにはニットアッパーを搭載したGEL-NIMBUS 22 KNITも展開されています。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- GEL-NIMBUS 22
- エンジニアードメッシュ
- ヴィジブルGEL/合成樹脂(EVA)
- 310g(27cm)
- 10mm
- EvoRide SPEED
- エンジニアードメッシュ
- 240g(27.0cm)
- 6mm
- SUPERBLAST
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS / FF BLAST TURBO
- 240g(27cm)
- 8mm (フォア37.5mm / ヒール45.5mm)
- GEL-KINSEI MAX
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS ECO / Hybrid GEL
- 335g(27cm)
- 8mm(フォア25mm / ヒール33mm)
- GEL-NIMBUS 25
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS ECO
- 299g(27cm)
- 8mm(フォア33.5mm / ヒール41.5mm)
- GT-2000 12
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS / Pure GEL
- 270g(27cm)
- 8mm(フォア14mm / ヒール22mm)
- GEL-KAYANO 30
- ニット
- FF BLAST PLUS ECO
- 303g(27cm)
- 10mm(フォア30mm / ヒール40mm)
GEL-NIMBUS 22のユーザーレビュー(10件)
毎日走りたくなるランニングシューズ
もも
4走っている時は、足が全然疲れないです。GELが入っているからか、クッション性がすごく良く、長時間走っていても足が痛くなることはありません。そのため、走り終わった後は、疲労感でなく、脚の軽さが感じられてとても良いです。私はスポーツをやっているので練習や試合以外でのトレーニングで疲労感を残したくないのですがこのランニングシューズなら毎日走ってトレーニングすることができます。常に履いていたいシューズです。
すごく軽い。
よしなふ
3ランニングシューズとなっております私も履いたことがありますが初心者向けのシューズですランニングの時に履きましたがちょっと足を痛めてしまったので少しずつ足を鳴らすようにと思い履き続けております。長くは履けないかも知りませんがデザインがいいです。
雲の柔らかさ?
ジュウベイ
3アシックスのGEL-NIMBUS 22ですが、非常に履きやすいシューズだと思います。-NIMBUS が ラテン語で雲と言う意味だそうです。確かに、包み込まれるような柔らかいフィット感はすごいと思います。最近はソールの反発力も強めのシューズも多いですが、このシューズは柔らかいため足への負担も少なく特にランニングビギナーの方にはお勧めですね!
足を守ってくれるシューズ
はせ
4重いです。その分、足をしっかり守ってくれます。かかと部分もしっかりしていて、靴の中で足が動きません。今シーズン、こちらを履いてから故障怪我はありませんでした。もちろん、クッションも抜群です。インターバルトレーニング等、スピード練習にはむかないかもしれません。
クッションマスター
Daichi26
4このシューズはランニング初心者の方にもおすすめです。理由はクッション性がしっかりしていて、どうしてもランニング初心者の方はフォームだったり、足の着地がしっかりできないので怪我をしてしまう事が多いです。でもこのシューズはアシックスが売りにしているクッション性と様々なカラーが豊富にあり、ランニングを楽しんでできるアイテムだと思います。
履き心地よし
KOU
4ゲルがと搭載されているため、見た目のゴツゴツ感とは裏腹に衝撃吸収能力が高く、履いていて足にとても優しいシューズです。長時間のジョギングやウォーキングなどにちょうどいいです。しかし、他のランニングシューズと比べてしまうと重量がある方なので、スピードトレーニング等を行う際には重さを感じてしまうのでお勧めできません。
柔らかく履き心地良し
カリン
4ランニングシューズは元々柔らかい素材が多いと思いますが、その中でも特に柔らかいので履き心地が非常に良いモデルです。その上でクッション性も高い為、特に長時間ランナー向けだと思います。デザイン性に関してはは可もなく不可もなくと言ったのが正直な感想です。
クッション性・フィット性に加えて足首周りのインサート部分が優れている
ekiden
4青いカラーとデザイン性に惹かれて購入。asicsは安定感したクッション性とフィット感があるが、GEL NIMBUS22の最大の特徴はインサート部分が厚く作られているため、足首のケガ等に強い(捻挫しやすくなっている人にも大変オススメ)だと思う。個人的にはランニングシューズでありながら、バスケットシューズのようなホールド感を感じました。
足の動きに合うので走りやすい
なよみ
3靴底がしなやかで足の動きに合わせてくれます。衝撃が抑えられているからか、負担が軽く長く走っている時におこるだるさをほとんど感じません。蹴る時も足が前に出やすく軽やかで、快適な走行感を得られます。 また、かかとが浮かず程よく馴染むのも良いです。
かかとのジェルが良い
cha
4かかとのジェルが大きいので、ランニングの時の着地の衝撃が他のシューズと全然違います。まず、フィット感がある、そして、けりあげた時に柔らかすぎないです。長時間のランニングをすると膝が痛くなることがありましたが、このシューズにしてからは楽になりました。