新しいモデルのシューズがあります:Cloudflow 4

On(オン)

Cloudflow(クラウドフロー)

3.8

Cloudflow
商品名Cloudflow
ブランド名

On(オン)

用途
アッパーエンジニアードメッシュ
ミッドソールHelion
重量220g(26.5cm)
ドロップ6mm

Cloudflowの商品レビュー

幅広いレンジの走りに対応する快適走行を実現


クラウドフローは、「ランナーズハイへの近道」をキャッチフレーズに、数多くのランナーから高い評価を得ることに成功した主要モデルのひとつです。アウトソールに搭載した18個のクラウドパーツが内蔵されたSpeedboardとHelion™️スーパーフォームによって、推進力のある走りをサポートします。アッパーには最新技術で柔軟性の高いエンジニアードメッシュを採用し、サポート力と通気性を実現しました。履き心地の良いインナーソック構造が足をやさしく包み込みます。
トレーニングでもレースでも軽量で流れるような高速な走りを実現する一足です。

ミッドソール


ミッドソールにはHelion(ヘリオン)スーパーフォームを搭載し、軽量で反発性が高く耐久性の高いフォームがワンランク上の走り心地を提供してくれます。アウトソールの18個のクラウドパーツからなるSpeedboardは、薄めに作られており、着地した後にひとつひとつのパーツが細かく連続して潰れていくことで前方への重心移動がしやすく、推進力を感じることができます。
また、アウトソールの耐磨耗性パッドはハイスピードのランや濡れた路面でのグリップ力を発揮します。

Cloudとの違い

Onの代表的なシューズといえばCloudが挙げられますが、CloudflowではCloudと同程度の軽量性を保ちつつ、反発力と推進力が強くなっています。着地のフワッとしたクッション性がCloudよりやや短く、着地の直後、ローリングするように前に押し出される推進力を感じることができます。また、Cloudflowの方が幅がタイトになっていることと、アッパーに採用されている二層構造のエンジニアードメッシュによって、フィット感の高く通気性が高い快適な履き心地を提供しています。
中級者ランナーにとって、よりパフォーマンスを発揮できるシューズと言えるでしょう。

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

Cloudflowのユーザーレビュー(4件)

  • 膝に不安があるランナーにおすすめ

    ハッサ

    4

    Cloudflowを履いて走った感想としては、「クッション性の高いシューズだな」と思いました。着地時の衝撃を吸収してくれるので足への負担は少ないですし、着地でスピードが落ちることなく走ることができています。膝に不安があるランナーさんにはおすすめのシューズだと感じています。

  • 地面から推進力を

    Tom

    4

    この靴のすごい点としてはソールへのこだわりだと思います。他のブランドの靴とは違いソールが18に分かれており、また自社独自開発した柔らかい素材と硬い素材の絶妙なバランスの配合によって地面を蹴って走ると本当に面白いように進みます。また通気性もよく名前通り雲の上を走っている感覚を味わえます。

  • 特許技術を体感

    ソニック

    4

    昨年くらいからランニング仲間の間でもユーザーが増えてきた オンのランニングシューズ、 ミッドソールに配置された18個の「クラウドパーツ」がオンの特許技術『クラウドテック』が何より興味を引いた。クラウドテックの体感としては蹴り出しの安定感の高さが群を抜いているように思う。踏み込みからの反発がスムーズなのでスピードを出しても安定感が高い。平地は特にその効果は高い。下り坂の安定感が少し気になるように思ったのはざんねんです。

  • 軽量ながらもしっかりとしたクッション性があるモデル

    ajt

    3

    大会に向けて軽いランニングシューズを探している中で購入。軽いシューズは、反発力はあるがクッション性が優れないという点が心配だったが、履いて走ってみると軽さ以上にしっかりとしたクッション性があり、外練習で使用した際にも膝や足裏に疲れや違和感を感じなかった。

Onの関連シューズ