Cloud X(クラウド X)
4.0商品名 | Cloud X |
ブランド名 | |
用途 | |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | Helion |
重量 | 218g(26.5cm) |
ドロップ | 6mm(フォア22mm/ヒール28mm) |
Cloud Xの商品レビュー
アッパー
アッパーは軽量で薄手のエンジニアリングメッシュとメッシュレイヤーの二層構造になっており、通気性とダイナミックな動きを確保しながら、足をぴったりと快適に包み込みます。
踵部のヒールカウンターは柔らかなクッションパッドを搭載しており、360度様々な角度の動きに対応します。また、シューレースはゴムになっているので、足を通せばすぐ走り出せるのもOnのシューズの特徴です。
アウトソール
アウトソールはミッドソールと一体化されたCloudTec(ゼロ・グラビティ・フォーム)が採用されており、ソフトな着地とあらゆる方向への激しい動きに対応します。
また、CloudTecの上には、スムーズな移行とソフトランディングを可能にするためにフルレングスの合成プレートであるSpeedboardを搭載しています。Speedboardは、柔軟性、エネルギー配分、ねじれガイダンス、ダイナミクスなど、さまざまな側面で機能するように設計されており、効率的でパフォーマンスの高い走りを実現します。
サイズ感
サイズ感としてはちょうどいい感じです。ワイズ(足囲)はD相当です。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- Cloudflow 4
- ウーブンアッパー
- CloudTec / Helion
- 235g(26.5cm)
- 8mm(フォア24mm / ヒール32mm)
- Cloudboom Echo 3
- マイクロファイバー
- CloudTec / Speedboard / Helion HFハイパーフォーム
- 215g(26.5cm)
- 9mm(フォア28mm / ヒール37mm)
- Cloudmonstor
- エンジニアードメッシュ
- CloudTec
- 264g(26cm)
- Cloudflash(2020)
- エンジニアードメッシュ
- Helion/Speedboard
- 210g
- 5mm
Cloud Xのユーザーレビュー(4件)
機能性が優れている
山羊
4ダイエット目的に月4?50㎞程度走ってます。クッション性を重視しすぎてトレイル用のシューズで走ってましたが、10㎞過ぎから足が上がらなくなる傾向があったため、あと1カ月を切ったフルマラソンに向け思い切って軽量のシューズを…とこちらのモデルを購入しました。ハーフは今まで2時間切ったことがなかったですが、このシューズのおかげか?練習で1時間50分と自己ベストが出せました。デザインも気に入ってるので普段履きにもう一足欲しいぐらいです。とにかく軽く前に押し出してくれる感覚です。
踵の安定感がよい
タカギ
4ジョギング(4km)→ファートレック走(8km)を走ってきました。ファートレック走というのは、ペースを変えながら走る練習方法。700mを5分/kmで走ったら次の300mは3分/kmで走る、みたいな。新しいシューズの試し履きにはちょうど良いのです。 ファーストインプレッションで最も感心したのは、踵の安定感。ファートレック走で 6分/kmから 2分44秒/kmまでペースを変えてみましたが、踵のホールド感が変わらないのには驚きました。
機能性が良いため、ペースが早くなり過ぎる
べべ
4CloudXを履いて走ってみたのですが、シューズ自体がとても軽いため足の回転が良く、反発性やクッション性のバランスもいいので快適に走ることができています。機能性が良いため、自分のいつものペースよりも早く走っていたりするので、このシューズで走る時はランニングウォッチなどでペースを測りながらランニングする方が良いでしょう。
ホールド力とクッション性に優れたシューズ
ajt
4室内トレーニング用に購入。履いた時に踵部分のホールド感とクッション性がよくわかるシューズだと思う。ジャンプ系のトレーニングで踵に負担がかかる場合が多いが、このシューズでは踵部分のクッションがとてもてあつくできているので運動初心者の方にもオススメです。