GT-4000 2
3.5商品名 | GT-4000 2 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | 合成繊維 |
ミッドソール | DUOMAX/FLYTEFOAM LYTE |
重量 | 293g(26.5cm) |
ドロップ | 10mm |
GT-4000 2の商品レビュー
長距離ランをサポートするGT-4000の2代目
GT-4000は安定感とフィット感が特徴のGTシリーズのウルトラマラソンなどの長距離に対応するモデルです。
ミッドソール内側の一部に高硬度のスポンジ(DUOMAX)を配置することで、着地時にかかとが内側に倒れ込むオーバープロネーションに対応しています。また、EVAからアップデートされたFLYTEFOAM LYTEは長距離ランでクッション性を維持するのに役立ちます。
アウターソールの前足部とかかと部をつなぐ部分のトラスティックも大型のものを採用することで、走行時の不要なねじれを抑制し、着地からキックにかけて適切なライディングをサポートします。
アッパーは運動時にねじれが生じやすい中足部の剛性を高めたことで、他モデルより大型にしたことで走行時の優れた安定性を追求しています。
重たさを感じさせない軽量感のあるデザインも魅力で、足への負担が気になるランナーや、フルマラソンはもちろん、ウルトラマラソン等の長距離ランニングを楽しむランナーにもオススメの一足です。
ソールに詰め込まれたテクノロジー
FLYTEFOAM LYTEテクノロジー
ASICS最軽量のミッドソールフォーミュレーションは、オーガニックナノファイバーのおかげで継続的なクッションを提供します。
SPEVAFOAMミッドソール素材
跳ね返りの特性を向上させ、ミッドソールの故障を減らします。
リアフットジェルテクノロジークッションシステム
インパクトフェーズ時の衝撃を軽減し、ミッドスタンスへのスムーズな移行を可能にします。
I.G.S (インパクトガイダンスシステム) テクノロジー
アシックスのデザイン哲学は、踵のストライクからつま先が離れるまでの足の自然な歩行を強化するためにリンクされたコンポーネントを採用しています。
DUOMAX サポートシステム
特にスポーツを配置したサポートと安定性を強化するために配置されたデュアル密度ミッドソールシステム。
前作(GT-4000)との違い
GT-4000 2ではアッパーやアウトソールに大きな違いはありませんが、ミッドソールがEVAからFLYTEFOAM LYTEに変更されてました。これによって、より柔らかな足あたりと継続的なクッション力を得られるようになりました。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- EvoRide SPEED
- エンジニアードメッシュ
- 240g(27.0cm)
- 6mm
- SUPERBLAST
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS / FF BLAST TURBO
- 240g(27cm)
- 8mm (フォア37.5mm / ヒール45.5mm)
- GEL-KINSEI MAX
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS ECO / Hybrid GEL
- 335g(27cm)
- 8mm(フォア25mm / ヒール33mm)
- GEL-NIMBUS 25
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS ECO
- 299g(27cm)
- 8mm(フォア33.5mm / ヒール41.5mm)
- GT-2000 12
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS / Pure GEL
- 270g(27cm)
- 8mm(フォア14mm / ヒール22mm)
- GEL-KAYANO 30
- ニット
- FF BLAST PLUS ECO
- 303g(27cm)
- 10mm(フォア30mm / ヒール40mm)
GT-4000 2のユーザーレビュー(4件)
軽くて速い
すず
3他製品の靴よりも圧倒的に軽いのに底がしっかりとしていてランニングをしているときに足が痛くなりません。フィット感もあり走っているときのブレが修正されているように感じます。軽すぎて心配になりますがアシックスはそこが特徴だなと思い最高の商品です。
衝撃が抑えられ気持ち良く走れます
ゆうら
3着地した時に足への衝撃が抑えられので、走り終えた時足のだるさを感じにくくなりました。なだらかな自然なラインも、自分の足に合っているようで快適です。 また、安定感も利点です。ずっと良い状態をキープしてくれるので、長距離走る時に大活躍しています。
長距離走るのに最適
なつよ
4デザインがシンプルなので、どんなコーディネートにもしっくりします。また、機能性に関しても優秀です。 足への負担はほとんどなく、蹴りだしや走行中にありがちなストレスがありません。 靴内で前にズレて走りにくくなることもなく、長い距離走る時に最適です。
軽い
りく
4GT-1000 8をそのままレース用にしたといった感じです。つまり、安定性、フィット感、クッション性にかなり優れているという良い特徴はそのままに、軽さと反発性を追加したというシューズです。レース用として十分使えますが、その分お値段もすこし張るので、スピードが出るシューズがまさに欲しいといった人におすすめです。