新しいモデルのシューズがあります:VERSABLAST 2
VERSABLAST(バーサブラスト)
3.8商品名 | VERSABLAST |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | ハーフブーティ構造のアッパー |
重量 | 210g(27cm) |
ドロップ | 10mm |
VERSABLASTの商品レビュー
アッパー
前足部を靴下のような構造にすることでより、足を包み込むようなハーフブーティ構造をアッパーに採用し、快適なフィット感とクリーンなデザインで機能性とファッション性を両立しています。
ミッドソール
ミッドソールには軽量のスポンジソールが採用されています。靴底の中央部分にくぼみを付けることで、荷重がかかった時に変形しやすくしており、復元する際に、トランポリンのように弾む感覚を提供します。ただし、他のBLAST BEYONDシリーズに比べると弾む感覚は少ない印象です。
アウトソール
アウトソールのラバーは軽量化のために最小限でつま先部分と踵部分のみに配置されています。
サイズ感
サイズ感としては全体的にややゆとりを感じる印象です。普段履いているアシックスのランニングシューズよりハーフサイズダウンするとぴったりとフィットするかと思います。ワイズ(足囲)は2E相当のスタンダードサイズのみです。
BLAST BEYONDシリーズの他のシューズとの違い
BLAST BEYONDシリーズにはVERSABLASTの他にNOVABLAST、DYNABLAST、LOADBLASTの3モデルが展開されています。
NOVABLASTやDYNABLASTはクッション性に優れたフライトフォームがソール全面に搭載されているのに対して、LOADBLASTではかかと部分のみ、VERSABLASTには採用されていません。サポート力が少ない分、シリーズの中では最軽量でより最安です。よりタウンユース向けのシューズという位置付けであると言えます。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- VERSABLAST
- ハーフブーティ構造のアッパー
- 210g(27cm)
- 10mm
- GEL-KINSEI MAX
- エンジニアードメッシュ
- FF BLAST PLUS ECO / Hybrid GEL
- 335g(27cm)
- 8mm(フォア25mm / ヒール33mm)
- GEL-KAYANO 30
- ニット
- FF BLAST PLUS ECO
- 303g(27cm)
- 10mm(フォア30mm / ヒール40mm)
- GT-2000 10
- エンジニアードニット
- FLYTEFOAM PROPEL
- 275g(26.5g)
- 8mm (フォア:14mm / ヒール:22mm)
- PATRIOT 13
- メッシュ
- EVA
- 255g(26.5cm)
- 10mm
- GEL-NIMBUS 24
- ニット
- FLYTEFOAM / FF BLAST PLUS
- 290g(27cm)
- 10mm
VERSABLASTのユーザーレビュー(4件)
軽量化されているのに柔軟性と耐久性
すず
4軽量化されていて疲れているときに重みを感じないところが良いです。それなのに、耐久性もしっかりとあり柔軟性があるために走りの伸びがあるように感じます。反発性もしっかりと感じられるので体が軽く走っているように思います。デザインも良くさわやかな気持ちになれるシューズです。
安定した走りをキープできる
かな
3好きなところはなんといってもクッション性の高さ、走行中快適です。途中で足がだるくなることもありません。ずっと安定した走りをキープできるのでランニングが楽しくなります。 フォルムは自分の好きなラインではないのですが、使っていると愛着がわいてきました。
弾むようなライド感を体感できる
てだ200
4靴底のデザインが、中央部分にくぼみを付けられていて、荷重がかかった時に変形がしやすくなっています。それにより復元する力が変形した素材に働いて、弾む感覚が得られます。 アッパーには、やわらかいニット素材が全面に採用されていて、足当たりが良くなっています。
いわゆる厚底
りく
4厚底シューズです。安定性、クッション性、反発性、どれをとっても合格点で、フィット感も悪くありません。ただ、もう少し軽さがあればという感想があるのは否めません。しかし、値段を考えると妥当かなとも思います。日頃厚底シューズでレースを行う選手の練習用に最適なのではないでしょうか。