新しいモデルのシューズがあります:GLIDERIDE 3

ASICS(アシックス)

GLIDERIDE 2(グライドライド 2)

4.4

GLIDERIDE 2
商品名GLIDERIDE 2
ブランド名

ASICS(アシックス)

用途
特徴
アッパーメッシュ
ミッドソールFLYTEFOAM/FLYTEFOAM Propel
重量281g(26.5cm)
ドロップ5mm(メンズ:フォア21mm/ヒール26mm、ウィメンズ:フォア20mm/ヒール25mm)

GLIDERIDE 2の商品レビュー

アッパー


アッパーにはモノフィラメントを用いたエンジニアードメッシュを採用し、フィット感と通気性に優れスムーズな履き心地を提供します。
3Dプリントと組み合わせることで、縫い目や重量を増やすことなく必要箇所に補強を施しています。GUIDESOLEテクノロジーを搭載した曲線状のソールが、ふくらはぎにかかる負荷を軽減することでランニング時の効率性を高めます。より長い間フレッシュな気分で走りたいランナーのためにデザインされたこのシューズは、リカバリーランにもおすすめです。

ミッドソール


ミッドソールは2層で構成されており、トップ層に配置したFLYTEFOAMテクノロジーのクッションがやわらかな着地を実現します。FLYTEFOAM Propelテクノロジーを搭載したボトム層が、より優れた反発力を生み出します。前足部にはこれらの2層に挟まれる形でプレートが配置されており、ミッドソールの形状を保つのに役立ちます。
厚みがあり中足部の幅のあるミッドソールが足や膝の負担を和らげ、安定感のある走りを実現します。

アウトソール


アウトソールのAHARPLUSは耐久性が要求される自動車タイヤにも用いられているゴムを主材料とし、それに補強材を配合することで、asicsの従来素材の約3倍の耐摩耗性を実現しています。
ラバーはアウトソール全面に貼られているため、足のどの位置で着地しても高いグリップ力を感じることができます。

サイズ感

サイズ感としてはやや大きめです。アッパー素材が柔らかめであることと、足長的にも余裕のある作りになっています。
ワイズ(足囲)は2E相当のスタンダードと、3E相当のワイドが展開されています。

前作との違い

以下のような違いがあります。
・アッパーの素材が縫い目の少ないエンジニアードメッシュに変更され通気性が向上した
中足部の接地面積を拡大したことで安定性を高めた

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

GLIDERIDE 2のユーザーレビュー(5件)

  • ランニング初心者でも履きやすい

    K.U

    4

    とても履き心地がよく、ランニング初心者でもとても心地よくはけて、歩きやすいし、走りやすいです。私はいつも初めて靴を履くとしばらくは足が痛くなるのですが、まったくそういうこともなくて、初日からビュンビュン走れました。全体的にフィット感はそれほど強くないと足がここちよい感触でした。

  • 走りたくなる

    走る人

    5

    滑らかにランニングすることができ、ソールも靴底は硬いですが足裏に近づくにつれて柔らかくなるように作られているので長距離を走っても疲れにくい特徴かなと思います。履かずに床に置いておくと爪先だけ上がっているのも特徴の一つで、この特徴が滑らかに足を前に進める感じになっていると思われます。厚底のランニングシューズなので一年間使用してますがそこがほとんど傷んでいないのも嬉しいです。

  • 国産厚底

    まねきねこ

    5

    ランニングシューズにしては少し高価ですが、流行りの厚底で、つま先がラウンドしているため推進力を感じることが出来ます。また、NIKEのシューズと違って厚底でありながらも安定感を有しているのがこのモデルの特徴です。やはり、国産メーカーはしっかりとしていますね。

  • 幅広く使える

    みなもん

    4

    毎日、4km程度のソフトジョギンクですが、足への負担感が見事に軽減できました。また、無理なく足が動きますので、上体を前傾させたり振ったりする必要がなく、体を正しく真っすぐに保てるランニングフォーム矯正効果があります。広い年齢層のソフトジョギング、ソフトトレーニング用として、このシューズの良さは発揮される、そんなポテンシャルは充分あると思います。造り込みの良さが実感できる、お薦めのソフトジョギング、ソフトトレーニング用シューズです。

  • 省エネシューズ

    今日も走るまっくす

    4

    グライドライドは前作の1から愛用しています。こちらの2もエナジーセイビングというコンセプトは変わらず、少し意識的に体重移動を心がけて走ると自然と足がコロンと転がっていく感じがします。大袈裟に言えば自動運転。一般的なランニングシューズと比べると足の筋力もそんなに使っていないようで次の日の疲労感も違うような気がします。LSDなど比較的長い距離を走りたいときに活躍してくれています。

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