新しいモデルのシューズがあります:ウルトラブースト 21
ウルトラブースト 20(ULTRABOOST 20)
4.0商品名 | ウルトラブースト 20 |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | プライムニット/テキスタイル |
ミッドソール | BOOST |
重量 | 310g(27cm) |
ドロップ | 10mm(フォア12mm/ヒール22mm) |
ウルトラブースト 20の商品レビュー
ランニングからタウンユースまでマルチに履きこなせる一足
ウルトラブーストは洗練されたデザインとミッドソールにブーストフォームを100%使用したことによるクッション性のよさから、2015年の登場以来、絶大な人気を持つadidasのランニングシューズです。
高いフィット感とデザイン性を兼ね合わせたプライムニットをアッパーに採用したことで、普段のランニングからタウンユースまで幅広い層のユーザーに支持されています。
前作のウルトラブースト19からは、ブーストフォームを増量したオプティマイズドブーストフォームや、足周りのフィット性を追求したプライムニット360を採用したことで、パフォーマンス性能を大幅にアップさせることに成功しています。
アッパー
ウルトラブーストは靴下のように伸縮するプライムニットが大きな特徴ですが、本作からは繊維をミリメートル単位で配置した、テーラードファイバープレースメント(TFP)をアッパーに組み合わせたことで着地から蹴り出しまで適切に足をサポートするフィット感を提供しています。
フィット感と足入れのよさが特徴的なプライムニットですが、その反面、水を吸収しやすいため雨に弱いという欠点もあります。
ウルトラブーストでは撥水加工モデルのウルトラブースト オールテレインも展開されています。このモデルは撥水加工を施したプライムニットアッパーを採用しており、足首まで包み込むミッドカットフォルムに撥水性をプラスすることで、雨や雪などのコンディションでも快適なランニングをサポートしてくれます。
ミッドソール
ミッドソールは前作同様にオプティマイズドBOOSTフォームと呼ばれる従来素材と比べて20%増量されたBOOSTフォームを搭載し、足に密着するようなフィット感と反発性を実現しました。
アウトソール
アウトソールも前作同様、コンチネンタルラバーを搭載し、高い耐久性とグリップ力を実現しています。アウトソールの中央にはトルションシステムと呼ばれる機能が搭載され、中足部のねじれをコントロールし、足の安定性を向上させています。 自然な足の動きをサポートし、運動中の安定性とエネルギー伝達を高めています。
サイズ感
サイズ感としてはちょうどいい感じです。アッパーは伸縮性があるのでワンサイズ大きくても、ウルトラブーストの一体構造がカバーしてフィットしてくれそうです。
前作(ウルトラブースト19)との違い
以下のような違いがあります。
・テーラードファイバープレースメントを使用し、フィット感が向上した
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ウルトラブースト 20
- プライムニット/テキスタイル
- BOOST
- 310g(27cm)
- 10mm(フォア12mm/ヒール22mm)
- ピュアブースト 22
- エンジニアドメッシュ
- BOOST
- 10mm(フォア:10 mm / ヒール:20 mm)
- ウルトラブースト 22
- PRIMEKNIT
- BOOST
- 333g(27cm)
- 10mm(フォア:22 mm / ヒール 32 mm)
- ピュアブースト 21
- テキスタイル
- BOOST
- 302g(27cm)
- 10mm(フォア:10 mm / ヒール:20mm).
- Supernova+
- エンジニアドメッシュ
- BOOST / Bounce
- 320g(27cm)
- 10mm(フォア:22mm / ヒール:32mm)
- adidas 4DFWD
- プライムニット
- 4DFWD
- 331g(27cm)
- 11mm (フォア21mm、ヒール32mm)
- ウルトラブースト 21
- PRIMEKNIT+/PRIMEBLUE
- BOOSTフォーム
- メンズ340g(27cm)、ウィメンズ312g(24cm)
- 10mm(フォア20.5mm/ヒール30.5mm)
ウルトラブースト 20のユーザーレビュー(10件)
走りやすい
ひろ
4思い切って興味のあったブーストを購入しました。履いた最初の印象はとにかくラク。全体的に柔らかく、特にかかとはすごく柔らかいですね。ジムで走る時5キロは走るのですが、これを履いてからは疲れの出方が全然違います。また、かかとのすり減りもあまりないように思います。
クッション性に優れ、足への負担が軽減される!
かず
4ずっと陸上競技をしていましたが、膝を故障して引退しました。けれど、ジョギングをしたくなり、時間を見つけて走っています。 ウルトラブースト20は、クッション性に優れていて足を包み込んでくれるので膝が楽で、軽いジョギングならかなりの距離を走れます。 安定感も良く、フォームを意識しながら走れることが嬉しいです。 また、デザインもかっこいいので、普段から履いています。
絶対王者モデルチェンジ
ケンジ
42015年の販売から愛用してますがクッション機能抜群でビザの故障が少なく浮気もせず他所のシューズはどういったものかわかりません、前モデルウルトラブースト19は本当に良くできたモデルで20はさらに進化したモデルです、フィット感がすごいですしかも20キロ走っても足が痛くなりません傷んだらまた購入したいと思っています、
くもの上を歩いているような感覚
ひなまる
4まず履いてすぐに感じたのは、ふわふわしており、まるでくもの上を歩いているような感覚でした。 実際に走ってみると、クッション性に優れており、足が全く痛くなりませんでした。 どこまでも走れそうな感覚で、ますますランニングが好きになれる素敵なシューズです。
足が痛くならなかった
りな
4以前はニューバランスを履いていました。耐久性が良かったので履いていたけど足が痛くなった時がありました。インターネットで口コミを拝見した際にウルトラブースト20は良好だったので購入しました。お仕事に伺う前にランニングを行うようにしていました。足が痛くならない事でスムーズにランニングを行えるようになったので嬉しかったし足が痛い時はランニングを行う事は楽しくなかったけどランニング行う事は楽しくなったので良かったです。
反発力最高
おがとろ
4フォームが厚くなっているので、衝撃吸収性が高いのは当然で、かつ、BOOST?フォームの特徴である反発力も、明らかに前作より高まっています。右足の跳ね返りが強いために、右足の大腿部が跳ね上がるような走り方になりました。 ウルトラブースト20を履くと、反発力が心地よい推進力となって前に進むのです。
高反発モデル
ブク
4タイムを短期間で縮めたいランナー向きの高反発モデルだと感じました。これまでのモデルに比べると接地してから次の動作に移るまでの推進力がかなり違いがあります。踵のフィット感が高いので、少し固定されてしまうイメージがあります。軽量で動きやすいシューズではあります。
足のホールド感がすごい
まよ
4「靴下のようなフィット感」がウリで走っていて靴との隙間が気になりません。ぴったり密着して足元を支えてくれて毎日のランニングにぴったりでした。 アッパーの編み込みや靴裏のデザインなど細かい所がおしゃれで、服と合わせるのも楽しいです。長時間の移動でも翌日に疲れが残らないのが嬉しいです。
最高の1足
みーちゃんワールド
4私は過去にadidasで働いていました。ウルトラブースト20はどんな足の形にもフィットされるような素材を使用しております。特にアッパーの部分はシームレス加工をしており繋ぎ目がございません。そのため、他のランニングシューズよりも違和感なく履くことができます。また、アウトソールには自動車にも使われているゴム素材のため、雨の日でもグリップ力は高くなっておりスリップしにくい物となっております。クッション性も非常によく他のシューズより劣化しにくい素材が使われております。これからランニングを始める方からやや本格的に走り込むランナー向けの1足です。
デザイン最高です。
アディオ
4私服で履くために購入しましたがランニングする事が増えた為ランニングシューズとして使っております。 フィット感があり、裸足と変わらないような感覚で履けます。 走った後も足への疲労も少なく大変素晴らしいシューズです。 デザインも無駄がなくシンプルで自分好みで満足しております。 ランニングシューズにおすすめです!