新しいモデルのシューズがあります:GEL-EXCITE 9

ASICS(アシックス)

GEL-EXCITE 8(ゲルエキサイト 8)

4.5

GEL-EXCITE 8
商品名GEL-EXCITE 8
ブランド名

ASICS(アシックス)

用途
アッパーメッシュ
ミッドソールAMPLIFOAM / GEL
重量280g(27cm)
ドロップ10mm

GEL-EXCITE 8の商品レビュー

アッパー


アッパーは通気性の高いメッシュ素材で作られており、快適に足にフィットします。
デザインは余計な装飾や機能を施さず、必要な機能を揃えたシンプルな作りになっています。

ミッドソール


シンプルなEVA「Amplifoam」ミッドソールが使用されており、ペース走のような日常のトレーニングや軽いランニングには十分なクッション性があります。
ソフトさは平均的なランニングシューズよりはやや高い程度ですが、衝撃を吸収するための十分なクッションがあります。
エネルギーリターンには特に注力しておらず、他のより高価なランニングシューズと比べると効果は限定的です。
また、安定性の制御やクッション性の面で機能として限定的なため、マラソンにはおすすめしません。10km程度までの練習用のランニングシューズとしておすすめします。

アウトソール


ソリッドラバー素材のアウトソールがあり、優れたグリップ性能を提供します。
ほとんどの路面で安定したグリップを実現しています。
湿った路面ではわずかに滑ることがあるかもしれませんが、この価格帯のシューズとしては大きな問題ではないでしょう。

サイズ感

一般的なランニングシューズのサイズ感で、通常のサイズでほとんどのランナーに適しています。

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト
  • GT-2000 10/ASICS
  • GT-2000 10
  • エンジニアードニット
  • FLYTEFOAM PROPEL
  • 275g(26.5g)
  • 8mm (フォア:14mm / ヒール:22mm)

GEL-EXCITE 8のユーザーレビュー(2件)

  • ちょうどいいランシュー。ある程度機能性を抑えコストメリットを高め、シューズでパフォーマンス重視によりシンプルな形状でコストと機能性のバランスが良く走行性や見た目のデザインにもよく表れてます。

    及川勝伍

    4

    10キロほどのランニングならばGTー2000NEWYORKと比べても遜色なくランニングを楽しめるコストパフォーマンスにポイントを置いてるので、アシックスのテクノロジー採用はある程度おさえられており、その分走行感も癖のないシンプルなモノになっています。ソールの踵に「GEL」を採用しており、アウトソールのみで構成されたソールによるシンプル履き心地を感じられます。着地からステップを切る瞬間まで、一定のクッション性と反発が続き、余分な力のバランスを調整する等は不要となってます。カラーバリエーション多数あり、男女ともに使用しやすくなっております。機能性にちょうど良いコストパフォーマンスシューズということもあり、GT2000が少し高いという方向けに「GEL-EXCITE8」はちょうどいいシューズとなってます。

  • 日本人向け

    飛鳥

    5

    クッション性や走りやすさはもちろんあるので、申し分ないと思います。特徴としては日本人の足に合うように設計されていると思うのでどのブランドのシューズに迷った場合は一度試してみても良いかもしれません。当然見た目もカッコいいですが怪我をしないことが大切だと思うので足に合った物がベストかと思います。

ASICSの関連シューズ