新しいモデルのシューズがあります:リアクト インフィニティ ラン2
リアクト インフィニティ ラン
4.4商品名 | リアクト インフィニティ ラン |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | フライニット |
ミッドソール | リアクト |
重量 | 272g(27cm) |
ドロップ | 8.4mm |
リアクト インフィニティ ランの商品レビュー
リアクトを全面に配置した安定感のあるソール
リアクトは軽量性と耐久性というこれまでのランニングシューズで実現が不可能であると考えられていたクッション材です。
リアクトインフィニティランはその名の通り、ミッドソールの全面にリアクトフォームが配置されています。
本作では特にこのミッドソールの横幅が広い作りになっており、接地の際足首が内転するオーバープロネーションを防いだり、長時間のランニングの疲労で接地が乱れても安定感を保つことができます。
また、前作に比べてリアクトフォームを増量したことでクッショニングを高めつつ、ソールの接地面も大きくしたことで安定性も確保しました。
ロッキングチェアのようなソール構造
リアクトインフィニティランのソール形状はロッキングチェアのように前足部と後足部がせり上がった形状になっています。
この構造は着地から爪先で蹴り出すまでのスムーズな足運びができるように設計されたもので、ヴェイパーフライやズームペガサスに代表される最近のズームシリーズにも使われているソール構造です。
スムーズな重心移動をサポートすることでランニング時の立脚時間を短縮し、脚への負担を減らそうというのがこのソール構造の目的です。
前作(エピックリアクト)との違い
前作のエピックリアクトとの大きな違いとしてまず挙げられるのはリアクトフォームの量です。エピックリアクトに比べてリアクトフォームが24%増量しており、クッション性が高くなっています。
また、ミッドソールの幅を広げたことにより、着地から蹴り出しまでのプロネーションを制御し、安定した体重移動を可能にしています。
これらの安定性の高さから、前作はランニングもできるスニーカーといった立ち位置のシューズでしたが、本作ではしっかりと走り込めるランニングシューズになったといえるでしょう。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- リアクト インフィニティ ラン
- フライニット
- リアクト
- 272g(27cm)
- 8.4mm
- リアクト ファントム ラン フライニット 2
- フライニット
- リアクト
- 230g(26.5cm)
- 10mm(フォア19mm/ヒール29mm)
- フライニットレーサー
- フライニット
- ファイロン/ズームエア
- 168g(28cm)
- 8mm
- オデッセイ リアクト
- ジャカードメッシュ
- リアクト
- 220g(26.5cm)
- 10mm
- エピック リアクト フライニット 2
- フライニット
- リアクト
- 222g(26.5cm)
- 10mm(フォア18mm/ヒール28mm)
リアクト インフィニティ ランのユーザーレビュー(10件)
ソールがやわらかくて走りやすい
たなみ
3ランニングシューズは軽量であること、ソールがやわらかいことを基準に購入しているのですが、こちらはどちらの面でも優秀で走りやすいです。 靴の中でブレることもないので、安定した走りを確保できます。 価格はお得感はありませんが、機能を考慮すると適切ではないでしょうか。
クッション性があり、体重をかけて踏み込むと瞬時に返ってくる
キノコのコ
4初めて履いた時は、ネット生地なので「キツ過ぎるかな」と感じていたのですが、走ってみると意外と心地良く走ることができました。今まで履いていたシューズとはクッション性が明らかに違いがあり、柔らかく、反発性もあるので、体重をかけて踏み込むと瞬時に返ってくる感触があり、とても走りやすいです。
とにかく、走りやすかった。
らいらい
4初めて買ったランニングシューズでした。 店頭に行って相談して購入しました。私は何か大会に出たいとかそこまでのスペックのスニーカーは求めていませんでした。 ですので、足に負担がかからない・踏み込んだ足が自然に前に行ってくれる?というこちらのスニーカーにしました。 走ってみたら、全然違うんです。 走りやすい。疲れるのが遅い、長く走れるようになりました! 日々のランニングをしたい、という方にはお勧めしたいです。
安心感のあるシューズ
山本
5とてもクッション性に優れているためジョギングに適しています。脚に負担があまり来ないため、疲労が蓄積しにくいです。膝への負担など減らしてくれるため、ランニング初心者の方や怪我に悩まされているランナーの方にもおすすめです。また、シューズの耐久性にも優れているため、長い期間使用することができ、コスト面においても優れています。
デザインもよい!
まり
5初心者や、軽いジョギングをする時にオススメのシューズです。まずデザインがよい!ナイキのランニングシューズの中でもとてもかわいいと思います。ヤル気アップになりますね。 そして、クッションがよい!着地時に安心感があります。見た目より軽くて走りやすいです。
ウルトラマラソンの相棒
あいちー
5このシューズは天下のナイキ様の超厚底。スピードには特価してないけど、その分クッション性が最高です。足への負担が少なく、念願だったウルトラマラソンも完走することが出来ました。他にも厚底シューズは色々ありますが、怪我をしたくない方でナイキ好きはこれ一択でしょう!
ケガをしないシューズ
ED
4このシューズのケガをしないというコンセプトで作られたシューズです。理由としてはクッション性と安定性が優れていることで、ミッドソールにリアクトフォームが使われており高いクッション性と反発力と安定性が生み出さされいます。ですので普段のジョグや距離走に向いているシューズです。
商品価格は高価格だけど
まり
5二万四千二百円の高価格だったけど足は痛くなる事はありませんでした。クッション性機能が高い事で足が悪い方にもお勧め出来るし走る事を苦手分野としている方でもスムーズに走る事が出来るので走る事が好きな方や走る事を苦手分野としている方にもお勧めの靴だと思いました。
初心者おすすめ!
うた
5リアクト インフィニティ ランは初心者に特におすすめです。私は数年ぶりにランニングを再開したのですが、この靴を履いたらいきなり5キロ走ることが出来ました。 他のシューズでも出来ると思うのですが、圧倒的安心感のおかげで今も継続することが出来ています。怪我をせずに長い距離を走りたいと思っている方は絶対これですよ!
弾力のある何かを踏んでいる感じ
Cres.
4履いたときの第一印象は、柔らかいとまでは言えませんが、よくわからない弾力のある”何か”を踏んでいる感じで、床や道路の硬さを感じさせません。ロッキングチェアのようなソールとの触れ込みがあるように、履いたまた直立で立っていると爪先は浮いているような感じです。 踵から着地し、爪先で蹴る動作がスムーズに行えます。 クッション性に乏しい靴ですと、10km程度のランで足首や膝に痛みが出てしまうのですが、この靴にしてからは痛みなく走り続けることができています。 ただ、地面を捕らえるグリップ感はアディダスのContinentalソールの方が優れているように思えます。 また、私は左足の方が右足より若干大きく、右足に合わせて靴を買うと左足がキツくて困ることが多いのですが、アッパーの素材がフライニットであるため、多少は広がってくれるため左足がキツくなることもありませんでした。