ナイキの「ズーム」シリーズの特徴と口コミ・おすすめランニングシューズ7選

更新日:2021/05/17

ナイキのランニングシューズのシリーズにはいくつかの種類があり、「ズーム」「リアクト」「フリー」などが挙げられます。
中でもズームシリーズはナイキのランニングシューズの代表的なシリーズで、最近話題の厚底シューズであるヴェイパーフライやズームフライもこのシリーズのラインナップの1つです。
今回はナイキのズームシリーズの特徴とおすすめのランニングシューズをご紹介します。

ナイキのズームシリーズとは?

ナイキのズームシリーズはZoom AirやZoom Xといったナイキ独自のミッドソール素材を搭載したシリーズです。
クッション性をより高めた「リアクト」や素足感覚のランニングを実現する「フリー」が初心者向け、短いジョグ向けであるのに対し、「ズーム」はその機能性によって、普段のランニングからシリアスランナーのレース用まで幅広いニーズに対応したモデルであるといえるでしょう。
ズームシリーズの特徴としては高い反発性と軽量性、衝撃耐久性が挙げられます。

Zoom Air


Zoom Airは10年におよぶ研究の末、1995年に初めて発表されたフォーム材で、初めはフットボールスパイクやバスケットボールシューズとして使われてきました。
Zoom Airの特徴として、弾むような反発性が挙げられます。これは高圧のエアユニットの内部に編み込まれた伸縮性の高い繊維が、ランナーの着地の動きに合わせて元に戻ろうとする力が働き、パワフルな反発性を生むためです。
搭載されているシューズには「ズーム ライバルフライ」「ズーム ペガサス」「ズーム ストラクチャー」「ズーム ボメロ」などが挙げられます。

Zoom X


軽量性はそのままに、Zoom Airの反発性をより強化させたフォームです。
一般的なランニングシューズのフォーム材のエネルギーリターン率が65%程度であるのに対して、Zoom Xでは85%という高い数値でシリアスランナーの走りをサポートします。
搭載されているシューズには「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」「ズーム ペガサス ターボ」などが挙げられます。

ナイキのズームシリーズのおすすめランニングシューズ

エア ズーム テンポ ネクスト%

ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%は、ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%のトレーニング版シューズとして作られました。ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%のネクスト% システムは、トレーニング用に調整されています。ミッドソールのプレートはカーボンではなく合成素材で、長距離でも快適に走れるように柔らかめになっています。エネルギーリターンと反発性の高さで好評を得ているズームX フォームは、中足部と前足部のプレートの上に配置されており、クッション性と耐久性を高めるために、かかとにはナイキ リアクト フォームが使われています。新しいナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%と同じナイキ ズーム エア ポッドがテンポ ネクスト%の前足部にも使われており、同様の反発感のあるクッショニングや足が前に進む感覚を提供します。

ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%

足元のクッショニングを増強しながら、軽量化を実現しています。またVaporWeaveを表面に使用し、つま先部分を広くすることで、軽量と通気性を確保しつつ、余裕のあるフィット感を提供します。 縦方向の溝 をアウトソールに備えることで、あらゆる天候と路面でのトラクションを強化し、悪天候でのパフォーマンスの低下を防ぎ、良天候でのパフォーマンスの向上を手伝います。 他のマラソンシューズに比べるとお値段は高めですが、かつてないほどのエネルギーリターンと快適な履き心地が体験できます。

ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%

エア ズーム アルファフライ ネクスト%

エア ズーム アルファフライ ネクスト%はベストタイムを狙うシリアスランナー向けのランニングシューズです。アッパーには軽量で通気性のあるアトムニットを採用しました。従来のフライニットの通気性を強化しつつ、水分を吸収しにくい素材に改良されています。ミッドソールはつま先からかかとの上部までズームX、かかと下部にリアクトフォームを組み合わせ、高い反発を得ることができるよう改良されました。前足部の剥き出しになったエアーポッドは荷重が前足部にかかるとカーボンプレートとズームXと相まって、これまでのシューズにはない反発力を得ることができます。

エア ズーム アルファフライ ネクスト%

ズーム グラビティ

ナイキ ズーム グラビティは、スピードをとことん追求したデザインで、ハイペースの走りをレースで勝てる走りにレベルアップできるシューズ。前足部のキレのある推進力と、グリップ力に優れた路面を選ばないトラクションにより、最高のランを後押しします。 厚みのあるミッドソールで内部にスペースをつくり、クッション性を強化。中心が柔らかく、外側が硬い、2種類の異なる密度を持つフォームを使用し、快適で安定感のある履き心地を追求しました。 ヒールに配置した弾力のあるラバーアウトソールが、あらゆる路面で優れた耐久性とトラクションを発揮し、ヒールが高く、両サイドにフォームを搭載したデザインによって、カップのようなフィット感が生まれ、安定感がアップ。

エア ズーム ペガサス 37

ズームペガサス37はあらゆるランナーのためのシューズとして1983年に登場したズームペガサスシリーズの37代目のシューズです。初心者ランナーからエリートランナーまでトレーニングシューズとして幅広いランナーに支持されており、ナイキの代名詞ともいえる一足です。ミッドソールには新たにナイキの新素材であるリアクトを採用したことで、これまでにないクッション性と耐久性を兼ね合わせています。また、シューズの前足部にのみ配置されたズームエアによって、接地から続く蹴り出しで必要な安定感を生み出しています。

エア ズーム ウィンフロー 7

エアズームウィンフローは通気性とクッション性に優れたランニングシューズです。7代目のシューズになりますが、日本ではあまり取り扱いも少なく、マイナーなシューズです。ミッドソールにはクッション性が高くクセの少ないクシュロンが使われています。以前はよく使われていた素材ですが、ナイキの現行シューズはリアクトやズームXが主流になっているので、珍しいと言えます。癖も少なく、クッション性も良いので初心者のランナーはもちろん、中上級者のジョグ用としてもおすすめの一足です。

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