新しいモデルのシューズがあります:ヴェイパーフライ 3
ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%(ZOOM X VAPORFLY NEXT%)
3.9商品名 | ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | ヴェイパーウィーヴ |
ミッドソール | ズームX/カーボンプレート |
重量 | 191g(27cm) |
ドロップ | 8mm |
ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%の商品レビュー
高反発力と軽量さを兼ね揃えたミッドソール
ミッドソールに搭載された、ズームXフォームとカーボンファイバープレートが高い反発性とクッショニングを両立し、強い走りをサポートします。また、多くのナイキのエリートランナーのフィードバックを元に重量を変えることなくフォームの量を15%アップすることに成功しました。
通気性抜群のアッパー
最新のヴェイパーヴィーブ素材により、汗や雨の水分を抑え、通気性のよさと耐水性を実現しつつも、頑丈さと軽量さを併せ持つアッパーを実現しました。
前作(ヴェイパーフライ4%フライニット)との違い
ミッドソールのズームXの量を15%アップしたことで、蹴り出しの推進力が向上しています。またこれによって、カーボンプレートの劣化を抑える効果もあり、耐久距離が160kmから300kmに向上し/ています。
その他の大きな変更としては、ドロップの違いが挙げられます。前作では11mmだったドロップが、本作では8mmとなっており接地のバランスが取りやすくなっているため、ある程度どんなフォームのランナーでも使いやすいシューズになったことが特徴です。
サイズ感
サイズは22.5〜30cmを展開しています。アッパーのヴェイパーヴィーブ素材の伸縮性が少なく、ややタイトめの印象を受けるため、ワンサイズ大きめのシューズに購入をおすすめします。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%
- ヴェイパーウィーヴ
- ズームX/カーボンプレート
- 191g(27cm)
- 8mm
- ヴェイパーフライ 3
- フライニット
- ZoomX / カーボンプレート
- 195g(27cm)
- 8mm(フォア32mm / ヒール40mm)
- エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2
- アトムニット2.0
- カーボンプレート / Zoom X / Air Zoom Pod
- 226g(26.5cm)
- 8mm
- ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2
- エンジニアードメッシュ
- ZoomX/カーボンファイバープレート
- 191g(26.5cm)
- 7.7mm(フォア30.9mm/ヒール38.6mm)
- エア ズーム アルファフライ ネクスト%
- アトムニット
- ズームX/ズームエアポッド/カーボンプレート
- 210g(26.5cm)
- 8mm
- エア ズーム スピードレーサー 6
- エンジニアードメッシュ
- ファイロン
- 178g(26.5cm)
- 5mm
ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%のユーザーレビュー(10件)
スピードが出しやすい
ねちゅみ
3とてもクッション性が良く、着地時の脚へのダメージが少ないです。そのため、長く走り続けることができます。形状は、足が自然と前に出るような感じになっており、脚が勝手に前に出る感じです。その影響で、スピードが出しやすいです。ですが、脚ができていない初心者が履くと、脚が前に出やすいことからすぐにバテてしまうと思います。
プロも愛用しているレーシングシューズ
mknsf910
3底は厚めになっており、反発力や推進力を活かして、記録向上につながりやすく、たいていのランナーが利用しております。 かなりの高価ですが、駅伝選手、国際マラソンでの利用が圧倒的にシェアを占めており、さらなる市場拡大につながり、ランニング愛好家も利用が期待できそうです。
今出てるシューズの中では最強
TK
4ソールの部分が4%の時より改善されて長持ちするし、旧モデルよりもフィット性、カーボンの反発も旧作を上回り、推進力も非常に高いと思う ただカーボンの反発により股関節周りの筋肉やハムストリングスを既存のシューズよりも使わされる為、筋力がないと靴の恩恵を受け辛い 筋力トレーニングでブレない体を作る必要があると思った
記録を狙う時の勝負靴
hajimechan
5フライニットから使用しています。前作は耐久性が160km程度となっており、フルマラソン4回程度で使えなくなってしまいましたが、今回は300km程に伸びたそうです。冬のシーズンの勝負レースや駅伝、ハーフマラソンに使用しても1シーズン履くことが出来るので重宝しいています。 2020の箱根駅伝、ニューイヤー駅伝で区間記録が連発した以外に私自身や周りの仲間もフルマラソンにて記録更新が出来ています。 サブスリーを目指すランナーからお勧めできる商品です。
ヴェイパーフライ ネクストについて
sooooou
4今話題の厚底シューズです。旧モデルの4%からアップデートされたものとなります。まず、next %の特徴として、誰もが履くことができるというところです。旧モデルは、体重移動や、接地の仕方など、向き不向きがあり、踵から接地する人はあまり向いていない印象でした。しかし、今回のnext %は、シューズの剛性、安定性がかなり改善されて、走り方によって、向き不向きがあまり無くなった印象です。また、耐久性に関しても、従来のマラソンシューズと同じくらいにまで改善され、200km程度までなら問題無く使える印象です。 ただ、使用感が他のシューズとは全く違うので、練習で積極的に使って、慣れる必要があるかなと思います。
あのヴェイパーフライ4%の進化版!安定感がさらに増した最強シューズ!ヴェイパーフライNEXT%
じんや
4私は前型のヴェイパーフライ4%(以下4%)を履いていましたが、マラソンだといつも30kmで失速…。実はいつも体幹が後半になるとぶれて崩れるんです!何故なのか原因を考えて見れば靴がバランスの取りにくいモデルだった!クッション自体は優れもので履いた瞬間にすぐ分かる良さ!でも走るとやがて推進力は疲れに…そんな時出会ったのがヴェイパーフライNEXT%! 4%に比べ、底の厚さが増しさらに厚底のイメージが。最初は4%と同じかと思ったけれど走ったら差は歴然。弱点だった30kmからの失速も靴のおかげでバランスが崩れなくなりなくなった! 30000円前後と値は張るものの本気でベストを出しに行くならもってこいの靴! 最強の安定感、疲れない足、4%を超える推進力!! これ一つで私はフル、ハーフ、10000mのベスト全て更新しました!今の時代、全ての記録には厚底!!
走ってる感覚が全然違います。
えんがわ
4ランニングシューズとしては、革命的ともいえる厚底のランニングシューズとなっています。 最初は厚底と言うことで、敬遠していました。 しかし、そんな中、有名な選手や周りの知り合いからも、このシューズは全然違うということで、半信半疑ながら、試してみないと評価はできないと思い、履いてみました。 すると、走りやすくて驚きました。 足のバネや弾力が違い、いつもより速く走れている感覚です。 しかも、厚底なので足への負担も少なく感じ、走った後の疲労感も少なかったです。
軽やか
マユナ
3人からの勧めで購入。 とにかく試着の時点でこれしかない!と即決でした。履いたそばから足にかかる負担がないことに感動!陸上競技を学生の頃からやっていましたが、短距離走の時に履くスパイクにも似た軽さと1歩が自然と出る感じが気に入っています。デザインや色のラインナップがあまり好きではないのですが、蒸れに対する機能も抜群で手放せません。
速く楽に走れる最高のシューズ
りん
4このシューズは今までで最高のシューズです。まず、非常に軽くて走りやすい設計になっているので楽にかつとても速く走ることができます。タイムが見る見るうちに縮んでいきます。また、高いクッション性のおかげでどんなサーフェスでも膝や足首に負担がくることなく長い距離走れます。
抜群の機能美
フローリアン武
5いかにもはやく走れそうな外見をしていますが、実際走りやすいです。 磨き抜かれたシェイプで、体の一部のように足にフィットし、走る楽しさをぞんぶんに味わえるシューズだと思います。 たいへん優れた製品ですね。 けっこう目立つデザインなので、これを履いていれば他の人とかぶらないところも魅力です。