新しいモデルのシューズがあります:エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2
エア ズーム アルファフライ ネクスト%(AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%)
4.0商品名 | エア ズーム アルファフライ ネクスト% |
ブランド名 | |
用途 | |
特徴 | |
アッパー | アトムニット |
ミッドソール | ズームX/ズームエアポッド/カーボンプレート |
重量 | 210g(26.5cm) |
ドロップ | 8mm |
エア ズーム アルファフライ ネクスト%の商品レビュー
アッパー
アッパーには軽量で通気性のあるアトムニットを採用しました。従来のフライニットの通気性を強化しつつ、水分を吸収しにくい素材に改良されています。また、フライニットに熱を加えて伸ばすことで、足にぴったりフィットする軽量な履き心地を実現しています。
ミッドソール
ミッドソールはつま先からかかとの上部までズームX、かかと下部にリアクトフォームを組み合わせています。ヴェイパーフライに比べてズームXの量が増量されており、より高い反発を得ることができるよう改良されました。
ミッドソールの上にはヴェイパーフライと同様、カーボンプレートが搭載されています。アルファフライではシューズのサイズに合わせてプレートの厚さを調整しており、どんなランナーでも推進力を出しやすい作りになりました。
アウトソール
このシューズでもっとも特徴的なのが、前足部で剥き出しになったエアーポッドです。荷重が前足部にかかるとカーボンプレートとズームXと相まって、これまでのシューズにはない反発力を得ることができます。
サイズ感
サイズ感としてはちょうどよく、普段履いているシューズと同じサイズを選ぶとよいでしょう。ワイズ(足幅)は2E相当ですが、つま先部分がゆとりのある構造になっているので、足幅が狭いランナーにとってはフィット感がやや弱く感じるかもしれません。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- エア ズーム アルファフライ ネクスト%
- アトムニット
- ズームX/ズームエアポッド/カーボンプレート
- 210g(26.5cm)
- 8mm
- ヴェイパーフライ 3
- フライニット
- ZoomX / カーボンプレート
- 195g(27cm)
- 8mm(フォア32mm / ヒール40mm)
- エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2
- アトムニット2.0
- カーボンプレート / Zoom X / Air Zoom Pod
- 226g(26.5cm)
- 8mm
- ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2
- エンジニアードメッシュ
- ZoomX/カーボンファイバープレート
- 191g(26.5cm)
- 7.7mm(フォア30.9mm/ヒール38.6mm)
- エア ズーム スピードレーサー 6
- エンジニアードメッシュ
- ファイロン
- 178g(26.5cm)
- 5mm
- ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%
- ヴェイパーウィーヴ
- ズームX/カーボンプレート
- 191g(27cm)
- 8mm
エア ズーム アルファフライ ネクスト%のユーザーレビュー(7件)
軽く走るために作られたシューズです
aki
4マラソン記録保持者のエリウド・キプチョゲも愛用しているシューズです。機能性も高いですが軽く長時間のランニングをしていても、前へ前へ進む感覚がありつかれにくいシューズです。 シューズ底にカーボンファイバー製プレートが入っているためか、走っていて脚への衝撃負担や痛みがほとんど発生しないため、アスファルト舗装の道を走っていても柔らかい草むらを走っている感覚となり安心して走れます。 ダイエットのためにランニングを始めたため、脚への負担を考慮してエア ズーム アルファフライ ネクスト%を選択しましたが正解と感じました。
厚底シューズの良し悪し
四十路街道
3過去10年でフルマラソン完走歴11回、ベストタイム3時間40分台の40代男性です。 最近…でもないかもしれませんが、いわゆる厚底シューズについてですが、合う合わないは個人の脚質によると強く感じます。私は地面(主にアスファルト)の硬さの反発を感じながら走りたいタイプなので、薄底まではいきませんが、このシューズのようなあまりに厚底なシューズはちょっと走っててしっくりきません。ゴムをふみながら進んで行く感じというか…なんとも表現しづらいのですが。ただ下半身へのダメージ軽減の観点からしますと、厚底シューズのほうが圧倒的にダメージは少ないですし、イコールタイム更新にもつながるのは確かでしょう。次回のフルマラソン出場時は厚底シューズを初めて履いて完走、自己ベスト更新を目指します。
もう最高です。
ランナーI
5エア ズーム アルファフライ ネクスト%のレビューをします。このシューズの最大のメリットは「気分が上がる」のが大きいと感じます。他のブランドも同じようなシューズが最近増えてきました。しかし、大迫傑選手が履いているというのが最大のモチベーションになります。本物を履いているという優越感は大事で所有欲を満たす最大のメリットだと感じます。そして、シューズの性能面でいうと、この靴を履いてハーフマラソンに出ました。今まで出せなかった自己ベストを3分以上早く達成することができ、大満足です。
反発が異次元!足が残る!
あんだば
4今噂の厚底シューズの最高峰のシューズと言えます。このシューズはスピード練習やレースで使う商品です。履いてみると、反発の力が他のシューズと違うと実感できるほどの反発の強さです。また、反発が強い分、少ない力でスピードを出すことが出来て後半まで足が疲れないようになりました。実際、スピード練習で履くことで1000mのインターバルが2分57で3本行うのがやっとの自分は2分53秒で3本できるようになりました。また、5000mでは20秒ほど自己ベストを更新することが出来ました。反発を体験するために店舗で履いてみたりすることをお勧めします!
最高級のシューズ
山田
4ナイキの最高級のシューズです。高いクッション性に加えて反発もかなりあるため、ハーフマラソンやマラソンといった長い距離のロードレースで最大限の力を発揮します。スピードがとても出るということでサブ3くらいの力がないと扱うことが難しいかもしれません。サイズ感はフライニットとなっているため、いつもより0.5cm小さくても問題ないと思います。
最強の推進力!
小寺
4エアズームアルファフライネクスト%を購入した感想は、「とても足が速くなった」これに尽きると思います。私は前にNIKEのレボリューションを履いていたのですが今回大きなソールが特徴のアルファフライネクスト%との違いは足で地面を蹴った時に前に進む力(反発力)が強く自然に足が前に出ます。
異次元の走り
JJ
4マラソン2時間台の友人から借りて履いてみました。ズームフライと比較して、前足部に機能が集中しているので、フォアフットやフラットに接地できる人でなければ機能を十分に発揮することは難しいでしょう。踵から接地してしまうと力が分散されてしまいます。履く人を選ぶシューズですがうまく接地できれば今までに感じたことがない推進力を体感できます。