NIKE(ナイキ)

ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2(ZoomX Vaporfly NEXT% 2)

4.8

ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2
商品名ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2
ブランド名

NIKE(ナイキ)

用途
特徴
アッパーエンジニアードメッシュ
ミッドソールZoomX/カーボンファイバープレート
重量191g(26.5cm)
ドロップ7.7mm(フォア30.9mm/ヒール38.6mm)

ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2の商品レビュー

アッパー


アッパーにはヴェイパーヴィーブよりも柔らかさと通気性に優れたエンジニアードメッシュが採用されており、足あたりがよく快適な履き心地になりました。つま先部分は補強が追加されており、耐久性とフィット感を高めています。
シュータンはV字の切れ込みが深くなっており、長時間のランニングでも足の甲への圧迫感を感じにくくなりました。また、シュータン上部とヒール部分には薄いパッドが配置されており、フィット感を高め、摩擦を軽減します。

ミッドソール


ミッドソールには前作同様、フルレングスのズームXとカーボンプレートが搭載されており、トランポリンのようにポンポンと跳ねる感覚は健在です。
かかと部分の足幅74.9mmと他のランニングシューズの89.9mmと比べて顕著に狭く、ヒールストライクでは不安定な着地でジョグには向かず、フォアフットのレースモデルであることに変わりはありません。

アウトソール


アウトソールのラバーも前作から踏襲されており、前足部のみに配置されています。前足から、かかと方向に深い溝を入れることで、様々な路面や異なるレース環境下でもトラクションを向上させます。

サイズ感

サイズ感は前作と同様で他のナイキのランニングシューズに比べてやや小さめです。
前作と比べて中足部の幅がやや広くなったもののまだ狭めなため、足幅の広いランナーにとっては窮屈に感じるかもしれません。

前作(ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%)との違い

以下のような違いがあります。
・アッパーの素材がヴェイパーヴィーブからエンジニアードメッシュに変更され、通気性と柔軟性が向上した
・シュータンにパッドが追加され、足の甲部分のストレスが軽減した
・定価が旧モデルの30,250円から26,950円に値下がりした

スペック比較

  • シューズ写真
  • シューズ名
  • アッパー
  • ミッドソール
  • 重量
  • ドロップ
  • 販売サイト

ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2のユーザーレビュー(4件)

  • レースや気合を入れた練習で使いたい最強のシューズ

    YYY.NNN

    5

    Nikeの厚底カーボンシリーズであるヴェイパーフライ4%、ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% とターゲットレースで使ったりポイント練で使ってきて、ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2が発売されたのでこちらもレース用にと購入しました。カーボンとズームXでの反発はネクスト%と同様で素晴らしくバネのない私でもストライドを伸ばして走れます。疲れてきて接地が少し雑になっても反発を得られるので走法や人を選ばず多くのランナーに使いやすいシューズだなと感じています。

  • 売れているのが分かる

    やすあき

    4

    友人が所持しており、試しに履いたのでレビューします。こちらのシューズはホールド感はまぁまぁでしたが、見た目からは想像できない軽さと反発で驚きます。ソールもラウンドしているため、自然と足が前に出ていき、これを履けばタイムが縮まりそうだと感じました。手に入りずらいのがネックですがおすすめです。

  • マラソン向けねリーズナブルなシューズ

    しばっちさん

    5

    素材が非常に柔らかいですね。おかげで走っていても疲れを感じないですし、履き心地も最高に素晴らしいです。そのためマラソンに向いているランニングシューズだと感じていました。こちらのお値段も他のランニングシューズと比べるとかなりリーズナブルです。

  • マラソン向けですね。

    しばっちさん

    5

    シューズ内部の素材がかなり柔らかいです。そのため着用していて違和感がないです。シューズ全体の重さもかなり軽いので、負担感が全くありません。地面をしっかりとキャッチするので、前への推進力もかなりあります。そのためマラソンに向いていると感じていました。

NIKEの関連シューズ