ズームとの違いは?ナイキの「リアクト」の口コミ・特徴とおすすめシューズ7選

更新日:2021/05/17

ナイキのランニングシューズは大きく分けて、「ズーム」「リアクト」「フリー」の3つのシリーズに分けられます。
それぞれのシリーズごとにシューズの性質が異なり、ランニングの距離やランナーのレベルに合わせたシューズが展開されています。
最近話題の厚底シューズはズームシリーズのものですが、中にはリアクトが使われているものもあります。
今回はナイキのリアクトの解説やズームとの違い、また、リアクトを搭載したおすすめのランニングシューズについてご紹介します。

ナイキのリアクトとは

優れたクッション性と反発性


リアクトは優れたクッション性と反発性という相反する性質を兼ね揃えた、ナイキの独自ミッドソール素材です。
ランナーがランニングシューズに求める性能としてまず挙げられるのはクッション性と反発性ですが、リアクトはこれらを従来の素材以上に高めることに成功しました。
リアクトは元々はバスケットボールシューズの素材として開発され、2018年に「ナイキ エピック リアクト フライニット」として登場しました。</p><p>当時の最上位素材であったルナロンを搭載したシューズ「ナイキ ルナ エピック LOW フライニット 2」に比べてクッション性は11%、反発性は10%、軽量性は5%向上しています。

高い耐久性

リアクトは耐久性が高いことも特徴の一つです。
従来のミッドソールのEVA素材やルナロンでは、気泡を閉じ込めてクッション性を高めるスポンジ構造であったため、どうしても経年・圧力で縮み、クッション性が落ちるという難点がありました。
一方で、リアクトはポリウレタンのプラスチックのような素材を使用したことで耐久性が向上しています。
耐久性が高いことは、ランナーにとってコストパフォーマンスとしても重要な要素です。

ズーム・フリーとの違い

ズームシリーズは速さにフォーカスして「ズームエア」や「ズームXフォーム」といった高反発・クッション素材をミッドソールに搭載したシリーズです。
また、フリーは素足感覚に近いランニングシューズとして10年以上続いているモデルで、足を自由に屈曲させ、広げ、曲げる接地の感覚を掴むことのできるシリーズです。
リアクトは登場した当初はリアクトシリーズのみに搭載されていましたが、最近ではズームフライ3やズームボメロ、ズームペガサス37、ズームボメロ14といったズームシリーズのシューズにも搭載されており、その垣根はなくなっています。

ナイキのリアクト搭載のおすすめシューズ7選

エピックファントム リアクト フライニット

エピックファントム リアクト フライニットは靴紐がなくスリッポン方式で簡単脱着ができるランニングシューズです。アッパーには通気性に優れたフライニット が採用されており、ソックスのようにぴったり快適にフィットします。ミッドソールには弾性とクッション力を持つリアクトできわめてスムーズな足運びを追求しています。TPUヒールが足を固定し、かかとからつま先へのスムーズな体重移動をサポートします。

エピックファントム リアクト フライニット

オデッセイ リアクト

オデッセイ リアクトは、驚くほど快適な履き心地がランの最初から最後まで持続させてくれるシューズです。Nike Reactフォームクッショニングは、高反発なのに軽量で、頑丈なのに柔らかいという対極の理想を同時に満たしてくれる革新的な素材が採用されています。足を前へ押し出すような感覚はもちろん、ランニング自体をさらに楽しくしてくれるシューズです。アッパーには、ナイキ エピック リアクトの特徴ともいえるプレミアムなFlyknitではなく、通気性に優れた軽量素材が使用されています。衝撃吸収に長けており、長い距離を走る方へおすすめの1足です。

リアクト インフィニティ ラン

ケガ0をコンセプトに作られたシューズ。前作のエピックリアクトに比べてフォーム材を24%増量したことで、クッション性が強化されると同時に、抜群の反発力が得られます。ミッドソールの幅を広げたことにより、着地から蹴り出しまでのプロネーションを制御し、安定した体重移動を可能にしました。また、ソールが跳ねあげたような形状になっており、スムーズな足運びを実現します。リアクトシリーズの特徴として、デザイン性も高いため、普段履きからジョギング、走り込みまで広い用途をカバーできます。

リアクト インフィニティ ラン

エピック リアクト フライニット 2

エピックリアクトは、ナイキの最先端技術が詰め込まれた新感覚のランニングシューズです。 ミッドソールには、エピックリアクト(Epic React)と呼ばれる新開発の素材が採用されています。反発性・軽量性・耐久性・柔軟性など相反する要素をぎゅっとひとつにまとめた魔法の厚底ソールです。 アッパーには、フライニット(Flyknit)と呼ばれるニット素材を採用しているため足をしっかりとホールドします。一枚のニット(編み物)でアッパー部分を構成するナイキ独自の製法により、まるでランニングソックスのような絶妙なフィット感を実現しています。シューズのオフセットは 10mmのため軽量も相まって前方向への推進力を生み出します。

オデッセイリアクト フライニット 2

オデッセイリアクト フライニット 2は踵部分のサポート力とフライニットの通気性に優れたシューズです。アッパーには軽量のフライニットと合成素材を組み合わせており、通気性と中足部のサポート力を実現しました。足の甲の部分にはフライニットのシュータンがあり、滑らかでぴったりとしたフィット感を感じることができます。ミッドソールに統合されたリアクトは衝撃吸収と高エネルギーリターンを提供するように設計されています。踵部分にはTPU素材でできたヒールクリップを搭載しました。これによって足が内転するオーバープロネーションを防いでくれる効果が期待できます。

オデッセイリアクト フライニット 2

エア ズーム ペガサス 37

ズームペガサス37はあらゆるランナーのためのシューズとして1983年に登場したズームペガサスシリーズの37代目のシューズです。初心者ランナーからエリートランナーまでトレーニングシューズとして幅広いランナーに支持されており、ナイキの代名詞ともいえる一足です。ミッドソールには新たにナイキの新素材であるリアクトを採用したことで、これまでにないクッション性と耐久性を兼ね合わせています。また、シューズの前足部にのみ配置されたズームエアによって、接地から続く蹴り出しで必要な安定感を生み出しています。

ズーム ボメロ 14

ナイキ エア ズーム ボメロ 14は、高反発のクッショニングを次のレベルへと引き上げた一足。フルレングスのクッショニングユニットがNike Reactテクノロジーと連動し、反発力抜群の滑らかな履き心地を提供します。耐久性に優れ、洗練されたデザインのトップは、距離を重ねてもストライドを確実にサポートします。 フルレングスのZoom Airユニットが、反発力に優れた滑らかな履き心地を実現し、Nike Reactテクノロジーできわめてスムーズな足運びを追求。 滑らかなメッシュのアッパーで、耐久性とサポート力を強化。Flywireケーブルと柔らかいフォームを組み合わせたDynamic Fitテクノロジーが、足中央部にサポート力を提供します。履き口の内側に配されたフォームポッドが足の後部を包み込み、安定感を確保しました。

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