Fresh Foam X More v5フレッシュ フォーム X モア ブイ 5 v5
Fresh Foam X More v5の商品レビュー
アッパー
以前のモデル(v4)で課題とされていた通気性が、フレッシュ フォーム X モア ブイ 5 v5では劇的に改善されました。ニューバランスは、アッパーのトーボックス部分に大きく広がる通気孔を設けるというシンプルながら効果的なアプローチを採用。これにより、シューズ内部の熱気や湿気が素早く排出され、快適なランニング環境を維持します。
さらに、アッパーはクラシックな2層構造を採用しており、メインメッシュの下には非常に薄い生地が配されています。多くのシューズが厚手の素材を選ぶ中で、この薄い生地が通気性を損なうことなく、快適なフィット感と優れた空気循環を両立させています。長時間のランニングでも、足元を涼しくドライに保ってくれるでしょう。
ミッドソール
フレッシュ フォーム X モア ブイ 5 v5の核となるのは、その「フレッシュフォームX」ミッドソールです。このシューズは、まさに「究極のクッション性」を追求したマキシマリストモデルとして生まれ変わりました。ヒール部で42.1mm、フォアフット部で34.3mmという驚異的なスタックハイトを誇り、ニューバランスがこれまで開発してきたシューズの中でも、群を抜いて厚い部類に入ります。
この極厚のミッドソールは、ランナーの足にこれまでにない衝撃吸収性をもたらします。路面からの衝撃を極めて柔らかく受け止めるため、長距離ランやリカバリーランに最適です。特に体重のあるランナーにとっては、足への負担を大幅に軽減し、快適な走行体験を提供してくれるでしょう。ただし、エネルギーリターンは控えめで、弾むような反発性よりも、安定したソフトなクッション性に重点を置いています。
アウトソール
モア ブイ 5 v5のアウトソールは全面的に再設計され、高いグリップ力と耐久性を両立させています。露出したフォーム部分も多いながらも、特に濡れた路面でのトラクションが向上しており、安心してランニングを楽しむことができます。
前後でラバーの配置を最適化し、ヒールはブラック、フォアフットはブルーと異なるゾーンに分けることで、効率的なグリップと軽量化を図っています。これにより、ウェットなコンクリート路面でもカーブを曲がったり、上り下りしたりする際に安定した足元を提供し、どんな天候条件でも信頼できる走りをサポートします。
その他の特徴
これほどの厚底と柔らかなクッション性を持ちながら、フレッシュ フォーム X モア ブイ 5 v5は驚くほど高い安定性を実現しています。ミッドソールのサイドウォールを高く設計し、ヒールとフォアフット部分でソールを大きく広げるフレア構造を採用することで、足元のぐらつきを抑制し、ニュートラルシューズでありながら優れたサポート感を提供します。
ドロップは4mmと低めに設定されており、自然な足運びを促します。また、メンズで303g、ウィメンズで260gという重量は、この極厚クッションのマキシマリストシューズとしては妥当な範囲内です。最高のクッション性と快適性を求めるランナーにとって、このシューズは長距離ランニングの新たなスタンダードとなるでしょう。
スペック比較
| 項目 | ![]() Fresh Foam X More v5 | Shando | ![]() 510 v6 | ![]() DynaSoft Nitrel v6 | ![]() Tektrel | ![]() Fresh Foam 860 v12 | ![]() Fresh Foam X Evoz v4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アッパー | メッシュ | — | メッシュ | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ | — | ダブルレイヤーメッシュ |
| ミッドソール | フレッシュフォームX (EVAベース) | ダイナソフト | — | ダイナソフト | EVAフォーム | フレッシュフォーム | フレッシュ フォーム X |
| 重量 | 303g | 312g | 326g | 286g | 281g | 306g | 301g |
| ドロップ | 4 mm | — | — | 6 mm | 8 mm | — | 8 mm |
| 販売サイト |
Fresh Foam X More v5のユーザーレビュー(0件)
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