GT 1000 12ジーティー 1000 12
GT 1000 12の商品レビュー
アッパー
GT-1000 12のアッパーには、通気性に優れたエンジニアードメッシュが採用されています。高価格帯のシューズにも見られるような、トップクラスの通気性を手頃な価格で実現しているのが大きな特徴です。
数多くの通気孔がアッパー全体に戦略的に配置されており、一般的なシューズではつま先部分に集中しがちな通気孔が内側部分にも設けられています。これにより、熱がこもりやすい季節や地域でのランニングでも、シューズ内を常に快適な状態に保ち、パフォーマンスをサポートします。
さらに、このエンジニアードメッシュは2層構造となっており、高い通気性を確保しつつも、シューズとしての保護性や耐久性もしっかりと両立させています。
ミッドソール
アシックス独自の軽量ミッドソール素材「フライトフォーム」を搭載しており、快適なクッション性を提供します。かかと部分の外側には、ブランドの象徴的なクッション材である「GEL(ゲル)」テクノロジーが組み込まれており、フライトフォームとの組み合わせで安定性を高め、スムーズなストライドをサポートします。
全体的にバランスの取れたクッション性は、特に軽量なランナーやヒールストライカーに適しており、日常の様々なランニングシーンで優れた衝撃吸収性を発揮します。ヒールとフォアフットの差は8mm(実測7.2mm)と、多くのランナーに受け入れられやすいドロップ設計となっています。
一方で、フライトフォームミッドソールは快適性と安定性を重視しているため、爆発的なエネルギーリターンを求めるスピード重視のランナーには、やや物足りなさを感じるかもしれません。
アウトソール
GT-1000 12のアウトソールは、全面にラバーが配置され、摩耗しやすい部分には耐久性に優れたAHAR(エーハー)セグメントが戦略的に配されています。これにより、日常のランニングにおいて十分な耐久性と信頼性の高いグリップ力を発揮します。
アウトソールに設けられた分割されたラバーポッドと、フライトフォームミッドソールの組み合わせは、非常に優れた屈曲性を実現しています。これにより、足の動きに自然にフィットし、スムーズで快適な足運びをサポートします。
雨天時の路面グリップは平均的なレベルですが、日常的な使用においては安定した走行を可能にします。
その他の特徴
GT-1000 12は、多用途に使える安定性ランニングシューズとしての確固たる評価を確立しています。優れた快適性と高い通気性により、ランニングだけでなく、クロストレーニングやウォーキングといった幅広いアクティビティにもシームレスに対応します。
手頃な価格帯でありながらも高い安定性とサポート力を提供する「バジェットフレンドリーなスタビリティシューズ」として、多くのランナーにおすすめできる一足です。メンズで約269g(9.5オンス)、ウィメンズで約235g(8.3オンス)という軽量性も特筆すべき点で、このクラスの安定性シューズとしては優れた軽さを実現しています。
スペック比較
| 項目 | ![]() GT 1000 12 | ![]() S4+ Yogiri | ![]() GT 1000 9 | ![]() Gel Excite 9 | ![]() Gel Nimbus Lite 3 | ![]() GT 1000 13 | ![]() Magic Speed 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アッパー | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ | — | — | — | エンジニアードメッシュ | — |
| ミッドソール | フライトフォーム | FFターボプラス、フライトフォーム | GEL(ゲル) | GEL、EVA | — | フライトフォーム、ピュアゲル | フライトフォーム |
| 重量 | 269g | 235g | 278g | 255g | 258g | 275g | 230g |
| ドロップ | 8 mm | 6 mm | 10 mm | 10 mm | Men: 10 mm | Women: 13 mm | 8 mm | 7 mm |
| 販売サイト |
GT 1000 12のユーザーレビュー(0件)
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