新しいモデルのシューズがあります:エア ズーム ペガサス 39
エア ズーム ペガサス 38(AIR ZOOM PEGASUS 38)
4.5商品名 | エア ズーム ペガサス 38 |
ブランド名 | |
用途 | |
アッパー | メッシュ |
ミッドソール | ズームエア/リアクト |
重量 | 263g(26.5cm) |
ドロップ | 10mm(フォア17.5mm/ヒール27.5mm) |
エア ズーム ペガサス 38の商品レビュー
アッパー
アッパーはソフトな履き心地のサンドウィッチ構造のメッシュ素材を採用しています。履き心地が向上した一方で、このアッパーは厚みがありすぎて暑く感じるかもしれません。
中足部に施した4つの独立したウェビングシステムがシューレースやフィットバンドと連動しているため、より細かいフィット感の調整が可能となっています。
また前作に比べ、つま先部分は幅が広く、ヒールカウンターが肉厚になったことで足あたりのいい快適な履き心地とフィット感を実現しています。
ミッドソール
ミッドソールは大きな変化はなく、軟質化したプラスチックのようなポリウレタンを使用することで耐久性を高めつつ、EVAと同様のクッショニングを両立したリアクトをフルレングスで使用しています。
前足部にはズームエアが搭載されており蹴り出しの際に強い反発を得ることができます。
アウトソール
アウトソールも前作と変化はありません。ワッフル構造のラバーは耐久性とグリップ力が高く、フラットソールで足のどの位置から接地してもよくグリップしてくれます。
サイズ感
サイズ感としてはちょうどいい感じです。改良されたシューレースシステムによって自在にフィット感を調整できるようになっています。
前作(ズームペガサス 37)との違い
以下のような違いがあります。
・シューレースのシステムが改良されフィット感の高い作りになった
・つま先部分がワイドになり、ヒールカウンターが肉厚になったことで足あたりとフィット感が良くなった
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- エア ズーム ペガサス 38
- メッシュ
- ズームエア/リアクト
- 263g(26.5cm)
- 10mm(フォア17.5mm/ヒール27.5mm)
- ストラクチャー 25
- エンジニアードメッシュ
- Cushlon 3.0フォーム(EVA)
- 322g(28cm)
- 10mm(フォア27mm / ヒール37mm)
- インヴィンシブル 3
- フライニット
- ZoomX
- 282g(27cm)
- 9mm(フォア31mm / ヒール40)
- エア ズーム ペガサス 40
- React / Zoom Air
- 280g(27cm)
- 10mm(フォア23mm / ヒール33mm)
- インフィニティラン 4
- フライニット
- Nike ReactX
- 322g(27cm)
- 9mm(フォア30mm / ヒール39mm)
エア ズーム ペガサス 38のユーザーレビュー(6件)
THE初心者用シューズ NIKEペガサス38
works2525
3通気性に優れたメッシュアッパーを採用しています。つま先が幅広でゆとりがあるため履きやすいですし、軽いです。 耐久性はちょっと微妙な感じがしてしまいますが、スピードレース用という用途ではなく、ランニング初心者用と捉えれば全然使い勝手はいいと思います。 デザインはシュッとしているタイプではなくあまり好みではありませんですし、少しコスト面が割高と感じてしまいました。
素晴らしいパフォーマンス
ゆきまる
5こちらを購入する前までナイキトレーニングシューズのあまりクッション性のない靴で走っていましたが、当たり前に足の裏が疲れにくく靴自体もすごく軽いので足運びがすごく楽です。そこが厚めなので慣れるまでは靴の中が少し浅めに感じ気になりましたが慣れると紐を締めた時の足と靴のフィット感がなんとも言えないくらいしっくり来てとてもパフォーマンスが上がりました。軽さを実現するためか生地自体は薄めなので通気性が良く蒸れたりしにくくとても気に入ってます。
オールラウンダー
やすあき
5現在市場を圧倒しているNIKEのランニングジューズです。今やトレードマークとなっている厚底を採用しているにも関わらず価格がお求めやすく、様々なトレーニングに使用できるのでコストパフォーマンスは高いです。私はランニングで使用していますが、クッション性があり、強くは無いですが反発があるので楽しくランニングが出来ます。
中軸のシューズ
まっくす
5ランナーならローテーションで数足を履き分けている方も多いと思います。私はそのローテーションメンバーにペガサスシリーズは中軸として必ず入っていますし、ペガサス38もそうです。37から大きな変更は感じられませんでしたが、逆にそれが安心感にも繋がり個人的には好印象でした。ソール全面に使用されているリアクトフォームは舗装された硬い道でそれなりのペースで走ってもかなり衝撃を吸収してくれていることを感じます。ソールの前部分に配置されているナイキの代名詞とも言えるエアズームユニットはジョグペースではそれほど感じることはできませんが、キロ5分を切るようなペースではポンっとしたクッション感と足離れを感じることができます。アッパーはシームレスで足にフィットしていて私は履いた初日から全く違和感を感じませんでした。最近は個性の強いランシューズが多い中、多くのランナーの中軸となりうるシューズだと思います。
足幅が広い人でも大丈夫
ヒロシ
4足幅が広いので、中々あうシューズがなく店員さんに相談したところ提案され購入しました。 デザインは素朴でカッコ良くはないですが、足幅が広い人でも安心してはけます。 つま先周りが細い商品が多いので、貴重かと思います。 クッション性もあり、走った感じも軽く、走りやすいです。
快適なミッドソールに感激!
ムラタ
5エア ズーム ペガサス 38で感激した内容としましては、快適な弾力性を実現してくれるものとして、ミッドソールに、ナイキ リアクト フォームが使用されていることでした。また、汎発性に優れたズームエアユニットが、前足部に配置されていることや、柔らかくて通気性の高いサンドウィッチ構造等が決め手になりました。