新しいモデルのシューズがあります:Adizero Japan 6
adizero japan 5(アディゼロ ジャパン 5)
3.8商品名 | adizero japan 5 |
ブランド名 | |
用途 | |
アッパー | セラーメッシュ |
ミッドソール | BOOST/Lightstrike |
重量 | 224g(27cm) |
ドロップ | 9.5mm(フォア12mm/ヒール21.5mm) |
adizero japan 5の商品レビュー
アッパー
アッパーには軽量ながら高いホールド感と快適なフィット感を実現したCELAR MESH(セラーメッシュ) を採用しています。シュータンは薄手で伸縮性のある素材が採用されており、快適な足入れを感じることができます。
ミッドソール
ミッドソール素材のBoostはクッション性と反発性が高い一方で特に横方向へのブレが強いという安定性の課題がありました。
adizero japan 5では反発性の高い新素材LightstrikeをBoostとアウトソールの間に挟み込んでおり、前作よりも幅広で搭載されているので、安定性を補完することに成功しています。Lightstrikeは軽量性と反発性に優れた素材で、従来のミッドソール素材であるBOUNCEフォーム(EVA)と同等のクッション性がありながら、重量を40%軽減しています。
また前作では全面的にBoostが使われていましたが、本作では前足部のBoostを薄めにしてLightstrikeを多めに使用したことでつま先が上にそった形状となり、着地時の反発性が高いよりレーシングな仕上がりになりました。
アウトソール
アウトソールには自動車やレース用の自転車に採用されているContinental™ラバーアウトソールを採用しています。Continental™ラバーアウトソールは路面コンディションや天候にかかわらず高いグリップ力を発揮し、急な切り返しや加速にも対応できるアウトソールです。
踵部分にはadiWEARと呼ばれるラバーソールが採用されており、より耐久性とグリップ力を高めました。
サイズ感
サイズ感としてはちょうどよく普段履きの靴のサイズを選ぶとよいでしょう。
ワイズ(足囲)は2E相当のレギュラーフィットと3E相当のワイドフィットがあります。前作のレギュラーフィットはワイズがE相当だったので、横幅がワンサイズ大きくなっていますが、甲の部分それほど広くなった印象はないので前作とサイズを変更するほどではないかと思います。
前作(adizero japan 4)との違い
前作とは多くの点で改良が加えられており、以下のような違いがあります。
・アッパーがエアメッシュからセラーメッシュに変更され軽量性と通気性が高まった
・前足部にLightstrikeが多めに使用し、反発性の高いレーシングな仕上がりになった
・ドロップが10mmから9.5mmに変更
adizero adiosとの違い
adizero adiosとadizero japanは同じモデルでadiosは海外名で、日本以外ではadiosの名で販売されています。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト
- adizero japan 5
- セラーメッシュ
- BOOST/Lightstrike
- 224g(27cm)
- 9.5mm(フォア12mm/ヒール21.5mm)
- Adizero Boston 12
- 軽量メッシュ
- LIGHTSTRIKE PRO / LIGHTSTRIKE 2.0 EVA / ENERGYRODS 2.0
- 270g(27cm)
- 8.5mm(フォア31mm / ヒール39.5mm)
- Adizero Japan 8
- 軽量メッシュ
- LIGHTSTRIKE 2.0 / LIGHTSTRIKE PRO / NERGYTORSION ROD 2.0
- 215g(27cm)
- 8mm(フォア20mm / ヒール28mm)
- Adizero Japan 7
- LIGHTWEIGHT MONO MESH
- LightStrike + LightStrike Pro
- 215g(27cm)
- 8mm
- Adizero Boston 11
- LAYER SUPERLIGHT MESH
- LightStrike / LightStrike Pro / Energy Rods
- 270g(27cm)
- 8.5mm
- Adizero Japan 6
- ライトウェイトメッシュ
- LIGHTSTRIKE EVA / LIGHTSTRIKE PRO
- 230g(27cm)
- 8mm
- Adizero Boston 10
- 軽量メッシュ
- Lightstrike/Lightstrike Pro
- 275g(26cm)
- 9mm(フォア31mm/ヒール40㎜)
adizero japan 5のユーザーレビュー(10件)
凝ったデザインと確かな機能性
ともや
4デザインは、一見シンプルなようですが、アディダスの三本線が少しかすれたようなデザインだったり、裏のソールの部分も黒、オレンジ、白の三色になっておりさりげない感じのオシャレなデザインに感じ、気に入っています。履いた感じは、220グラムほどしかないのでとても軽く、フィット感も良いです。私は黒のアディゼロアディオス5をランニング用に使用していますが、ある程度、本格的に競技用として使いたい人も満足できる商品ではないかと思います。
japan4より人を選ぶかも
tomdan
35は4よりも幅が広くなってます。自分は扁平足気味なので幅広になった事で以前よりも履きやすくなった気がします。 ソールに関しても以前より固くなっている印象があります。走っているとバタバタと音がなりますので、気になる人もいると思います。 しかし、自分は以前よりタイムが上がったので結果的には満足しています。
薄底への不安
ケニー
4アディゼロシリーズはランナーの間ではかなり人気の高いシリーズですね。私もアディゼロシリーズは複数愛用しました。軽さ、フィット感、反発力とプロランナーユースにも対応出来るにも関わらずコスパも良いです。またアディゼロシリーズは割と薄底でその点が長距離には疲労感が気になりましたが全然大丈夫でした!
他にはないデザインとセラーメッシュの履き心地が最高
はじめ
4前作のアディゼロ4よりも、前足部分のアッパー部分がアップしています。踏み込んだ時の反発力が上がったと思います。とくに前作よりも良くなった点は、着地した時の安定感が増したことだと思います。そのため、長時間走った時の疲労感が全然違います。アディダス独自のセラーメッシュ素材も履き心地が良くて気に入っています。
履きやすくてずっと使っています。
おきゃん
4足のサイズ確認が大きく、更に外反母趾があるのでなかなか長時間履けるシューズに出会えませんでした。 でも、このシューズにしてからはフルマラソンを完走するまで外反母趾が痛くならないので楽しく走る事ができたのです。それ以降ずっとこのシューズを履いてフルマラソンを走っています。
フィットして足の負担がすくないシューズ
アーリー
4シューズの重さも非常に軽く履いていても負担になりません。また、シンプルなデザインで使いやすいシューズです。また、最近人気のカラーの種類が多いことが特徴です。カラフルで可愛らしく履くことが楽しみになるシューズになります。通気性もよく、ランニングしていても快適に履いていけます。
耐久性もあり、走りやすい
つかさ
4大学で陸上の長距離を現役でやっています。 ジャパンブーストは主にジョグや距離走で使っています。ソールがほぼブーストの生地なのでとてもクッションがあります。耐久性に関しても、現役で毎日のように履いて走っていますが、3?4か月くらい履くことができました。薄いのでスピードも出やすいシューズかと思います。
スピードレース向きです。
おきゃん
5ソールの厚みも程よいので、足裏の何処の部分で着地して走っているかが感じることができます。なので、自分の走り方の癖が解ります。 ソールの厚みがあまりないので、フルマラソンで使う事ので有ればある程度の走力がないと後半疲れてしまう可能性があります。 ただ、スピードに乗りやすいシューズなので、10キロレースやハーフマラソンだと気持ちよく走ることができます。
抜群の安定感
ゆう
4私はマラソン歴10年以上でフルマラソン3時間代で走れるそれなりの経験者です。アディゼロジャパン 5を履いた感想ですが、私は以前軽量ジュースを使用していましたが、足への疲労がありこのシューズを履いてみました。アディゼロジャパン 5はそこまで軽量ではないですが抜群のフィット感があり、足への負担がかなり軽減されました。山ランをしているときは特に実感します。非常に足に合ったシューズです。
脚力に自信がない人にはおすすめ
あおい
2足幅は普通?広めの作りだと思う。衝撃吸収に優れ、フワフワと走っているような感覚だった。エントリーランナーでも十分使えるのではないかと思った。 自身は脚力を生かして走りたいタイプだったので、クッション性がかえって邪魔に感じた。このシューズよりも底が薄いタイプのシューズを選ぶべきだったのだと思う。