Adizero Adios 8アディゼロ アディオス 8
Adizero Adios 8の商品レビュー
アッパー
アディゼロ アディオス 8のアッパーは、その見た目からも分かるように、非常に高い通気性を誇ります。ほぼ透明に見えるほどの格子状メッシュが採用されており、熱が効率的に排出される設計です。これにより、暑い夏のランニングでもシューズ内は常に快適な状態を保つことができます。この優れた通気性は、足元をドライに保ち、長時間の走行でも不快感を軽減します。しかしながら、その特性ゆえに、雨天時や水たまりのある路面では、靴下が濡れやすくなる可能性があるため、注意が必要です。
ミッドソール
アディゼロ アディオス 8のミッドソールは、異なる二種類のフォームを巧みに組み合わせることで、卓越したパフォーマンスを発揮します。かかと部分にはスタンダードなライトストライクを、そして前足部にはアディダスが誇るライトストライク プロを搭載。これにより、着地時の適切な衝撃吸収と、素早くパワフルな蹴り出しを実現しています。ヒール高28mm、フォアフット高20.4mmという比較的低いスタックハイトは、シューズと地面との一体感を高め、より伝統的なスピードトレーナーのような接地感を提供します。過度なクッション性ではなく、的確な衝撃吸収性を提供することで、地面のフィーリングを重視し、素早い反発性を求めるランナーに最適な設計と言えるでしょう。
アウトソール
アディゼロ アディオス 8のアウトソールには、タイヤメーカーとして名高いコンチネンタル社の高性能ラバーが採用されています。アディダスとの長年のパートナーシップから生まれたこの素材は、乾いた路面はもちろん、濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮し、あらゆる条件下でランナーに安定した走りを提供します。軽量化のため、グリップが必要な前足部の大部分と、かかと部分の接地面にラバーを戦略的に配置しています。また、ミッドソール内部にはアディダス独自の「エナジートーションロッド 2.0」と呼ばれるプラスチックシャンクが搭載されており、これがシューズのねじれ剛性を適度に高めつつ、足の自然な動きを妨げない柔軟性を両立させています。
その他の特徴
アディゼロ アディオス 8は、約198g(メンズUS9)という軽さと8mmのドロップ設計が特徴です。かつてマラソン記録を打ち立てたアディオスシリーズの栄光を彷彿とさせる、古き良き俊敏な走りを追求したモデルとして、パフォーマンス志向のランナーに再び注目されています。カーボンプレートシューズが台頭する前の、よりシンプルでダイレクトな走りを求める方に最適な一足です。シューズ全体が非常に柔軟で、特に低温環境下においてもそのしなやかさを失いにくい特性を持っています。これは、気温の変化に左右されずに一貫した履き心地とパフォーマンスを維持できることを意味します。アディゼロ アディオス 8は、スピードと快適性、そして地面との一体感を追求するランナーのために開発された、アディダスの自信作です。
スペック比較
| 項目 | ![]() Adizero Adios 8 | ![]() Adizero Takumi Sen 11 | ![]() Adizero Takumi Sen 10 | ![]() Adizero Adios 9 | Adizero Adios Pro Evo 2 | ![]() Adizero Adios Pro 4 | ![]() Adizero Takumi Sen 9 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アッパー | ラティス メッシュ | ライトロック ウーブンメッシュ | エンジニアードメッシュ | LIGHTLOCK(ライトロック) | — | ライトロックテクノロジー | テキスタイル |
| ミッドソール | ライトストライク、ライトストライク プロ | ライトストライク プロ | ライトストライクプロ | Lightstrike Pro(ライトストライク プロ) | ライトストライク プロ Evo | ライトストライク プロ | LIGHTSTRIKE PRO / ENERGYRODS |
| 重量 | 198g | 184g | 196g | 176g | 139g | 201g | 180g(27cm) |
| ドロップ | 8 mm | 7 mm | 6 mm | 7 mm | 3 mm | 6 mm | 6mm(フォア27mm / ヒール33mm) |
| 販売サイト |
Adizero Adios 8のユーザーレビュー(0件)
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