Pegasus Trail 4(ペガサス トレイル 4)
Pegasus Trail 4の商品レビュー
アッパー
ナイキ ペガサス トレイル 4のアッパーは、全体に多数の通気孔が設けられており、舌部分も同様に高い通気性を誇ります。これにより、暑く湿度の高い季節でもシューズ内部を涼しく保ち、ランニング中の快適性を維持します。
前作と比較して安定性が大幅に向上しており、より地面との一体感を感じられる設計です。ミッドソールのリアクトフォームが足元をしっかりと包み込み、アッパーの確実なフィット感が走行中の足のずれを防ぎ、高い安定性を提供します。また、頑丈でしっかりとした構造のヒールカップは、かかとのずれを効果的に抑え、安心感のある走りをサポートします。
フォアフットの幅は平均よりもやや狭い設計ですが、これがシューズ全体の軽量化と俊敏性に貢献しています。
ミッドソール
ミッドソールには、ナイキ独自のリアクトフォームが採用されており、ロード区間では優れたクッション性と高い反発性を発揮します。ヒール部分には特に厚いクッション材が配されており、優れた衝撃吸収性を提供。一方で、フォアフットは路面感覚を重視し、より接地感を高めることで、トレイルでの細かな足裏感覚をサポートします。
公称36mmの厚いヒールスタックハイトが特徴で、これは一般的なトレイルシューズと比較しても厚めの部類に入ります。これにより、長距離ランニングや硬い路面での疲労軽減に貢献します。また、公称のドロップは10mmですが、実際の測定では12.7mmとわずかに高い数値となっています。これにより一部のランナーは、足や脚の筋肉の使い方が異なる可能性があり、留意が必要です。
アウトソール
ペガサス トレイル 4のアウトソールは、ロードからトレイルへの移行をスムーズにするハイブリッドモデルに最適な設計です。3.4mmのラグ深さは、多用途な使用に対応する平均的な深さであり、特に硬い路面、砂利道、木の根が多いトレイルで優れたグリップ力を発揮します。
アウトソールには3種類のシャープなラグパターンが採用されており、前作で課題とされた濡れた路面でのグリップ性能が大幅に改善されています。これにより、不安定な路面でも安心して走行できるでしょう。また、ロード-トレイルハイブリッドシューズに典型的な一体型のラバー構造でほぼ全面が覆われており、心地よい柔軟性も持ち合わせています。
その他の特徴
このシューズは、ロードとトレイルの両方に対応する「完璧なハイブリッドモデル」として設計されています。多くの機能が凝縮されているにもかかわらず、驚くほどの軽量性を実現しており、メンズUS9サイズで272gという軽さは、同程度のスタックハイトを持つトレイルシューズの平均よりも大幅に軽量です。この軽量性は、特に上り坂でのランニングにおいてその真価を発揮し、足への負担を軽減します。
初代ペガサス トレイル 36の感触を彷彿とさせながらも、グリップ性能が強化されているため、長距離のロード・トレイルランニングで活躍する一足となるでしょう。
スペック比較
- シューズ写真
- シューズ名
- アッパー
- ミッドソール
- 重量
- ドロップ
- 販売サイト

- Pegasus Trail 4
- リアクトフォーム
- 295g
- 10 mm

- Juniper Trail 2 GTX
- ゴアテックス
- EVAフォーム
- 323g
- 9 mm

- Terra Kiger 8
- 295g
- 6 mm

- Juniper Trail 3
- エンジニアードメッシュ
- EVAフォーム
- 306g
- 10 mm

- Air Zoom Terra Kiger 6
- 292g
- 4 mm

- Juniper Trail
- EVA
- 227g
- 6 mm
Pegasus Trail 4のユーザーレビュー(0件)
- このシューズのユーザーレビューはまだありません
